快晴の赤岳山頂 登り初め！

2014年01月04日(土) 〜 2014年01月05日(日)

• GPS: 08:43
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,561m
• 下り: 329m

コースタイム

GPSが低体温症になってしまい。ルートが5日の赤岳天望荘で切れてしまっています。（おそらく−10度くらいだったかと）

4日9:25八ヶ岳山荘−10:33美濃戸山荘（休憩10分）−13:52行者小屋（休憩20分）−16:02地蔵尾根トップ−16:11赤岳天望荘
5日7:10赤岳天望荘−8:10赤岳山頂（撮影タイム）−9:15赤岳天望荘−（休憩）−10:11赤岳天望荘−11:08行者小屋（休憩20分）−12:20美濃戸山荘（休憩10分）−13:55八ヶ岳山荘

天候

4日くもり（ガス）
5日ほぼ快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘駐車場1000円（1日500円）

コース状況／危険箇所等

行者小屋までは凍結している部分もあるので登りはいけましたが、下りはアイゼンをしてる方が安全でしょう。
また行者小屋までは大きな危険はありませんが、天気が荒れるとトレースが消えることがあります。
地蔵尾根はいうまでも無く経験者向けです。
今回ガイドさんに連れていってもらってますが、参加者はアイゼントレーニングを受けています。

写真

1/4 9:27

八ヶ岳山荘からシュッパツ

1/4 10:33

美濃戸山荘で休憩
正月飾りがありました。

1/4 10:36

美濃戸山荘では車型の薪ストーブがあります。
ビン牛乳を暖めてました（200円）

1/4 13:07

八ヶ岳は雰囲気がいい

1/4 13:40

曇っていましたが、一瞬だけ視界が晴れた

1/4 13:52

行者小屋
正月営業は4日まで。

1/4 15:19

地蔵尾根を登ります。
まもなく核心部。

1/4 15:31

ガスっててあまり視界は無いが風はさほど強くないし割りと気温も高めなので着込んでると暑いくらい。

1/4 15:48

下をみてもこんな感じ

1/4 15:48

もうすぐ地蔵尾根のトップ

1/4 15:55

と、ここでガスが切れて視界がよくなった！

1/4 15:58

雲の切れ間に周囲の景色が飛び込んできます。

1/4 16:02

地蔵尾根のトップに出ました！
風はまずまず吹いてるので、体感温度は低い。

1/4 16:03

夕方近くになってガスが取れて横岳がキレイに見えてきた。

1/4 16:03

美濃戸方面の下界も

1/4 16:03

赤岳はこんな感じ。

1/4 16:07

まもなく赤岳天望荘に到着〜

1/4 17:22

夕食タイム。の前に飲んでたので、上に焼酎とおつまみが累々と・・・w
カヤクご飯、味噌汁、ビーフシチュー、山菜の天ぷら、豚の角煮、キノコの煮付け、杏仁豆腐・・・等々。バイキング形式で食べ放題！

1/5 6:44

おはようございます！
昨日の夕方から天候が回復してきていたので、本日は快晴！富士山もハッキリクッキリ！

1/5 6:58

ご来光！
元旦は見れなかったので、ここでお祈りしておきます。

1/5 6:59

雪が赤く染まる赤岳

1/5 6:58

同じく横岳

1/5 6:59

阿弥陀岳

1/5 8:05

たっぷりの朝ごはんを食べて赤岳登頂へ！
写真はすでに頂上山荘に着いてますw
寒いですが風も弱めでコンディションは最高！

1/5 8:11

というわけで今回の参加メンバーとガイドさんとです。

1/5 8:16

いや本当に天気は最高です！

1/5 8:18

1/5 8:24

1/5 8:15

朝とほとんど見え方が変らない富士山

1/5 8:15

中央アルプス連峰ですかね。

1/5 8:15

手前は権現岳。奥に南アが見えてます。

1/5 8:22

南アで特に目立つ3つの山が右から仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳、北岳

1/5 8:16

阿弥陀岳と左奥には木曽御嶽。

1/5 8:16

北アルプスもバッチリ。

1/5 8:16

もちろん八ヶ岳連峰は北端の蓼科山まで

1/5 8:17

頂上山荘の向こうに浅間山

1/5 10:11

奥秩父主脈稜が見えてます。眼をこらすと金峰山の五丈岩もみえます。

1/5 10:11

天望荘まで下りてきました。
あー楽しかった。

1/5 10:55

厳しい下りもクリアして、もうすぐ行者小屋というところです。樹林の中の太陽がキレイです。

1/5 11:03

1/5 11:08

行者小屋から見上げた阿弥陀岳

1/5 11:08

同じく赤岳

撮影機器：

FinePix XP60 FUJIFILM

感想

okkie

今年の登り初めは「正月の赤岳」としました。
これまで一定の目標であったピークを踏むことが出来て年明けから大マンゾクな山行となりました！！