記録ID: 3920707
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
氷ノ山
日程 | 2022年01月15日(土) ~ 2022年01月16日(日) |
---|---|
メンバー | |
天候 | 1日目:晴れ 夜も満天の星空が見えるほど晴れていた 2日目:晴れていたが山頂はずっとガス、下山終了直前から曇り |
アクセス |
利用交通機関
八鹿駅から鉢伏線でバス一本。
バス、
ケーブルカー等
リフト2台を乗り継ぐ。1台目は無料で2台目は1回500円。
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:
コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 多いところだと腰まで沈むほどの積雪。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) |
2022年01月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by Arisaka38
初めての雪山登山にしては我ながら挑戦的な山に挑戦的な装備で登った。
というのも、山頂の予想最低気温は-7℃だったわけだがリミット温度0℃のシュラフでどこまでいけるか試したくてモンベルの#3を持っていった(大きいのを買うお金がなかったのもある)
シュラフの耐寒温度計測は裸のマネキンを基準にしているため、上着である程度なんとかなる。というのは理論的には知っていた。が、0℃を大きく下回る環境で使う機会がなかったため、実際どれほどのものなのかわからなかったためである。
結果としてはダウンジャケット、ヒートテックを行動着に追加したもののそれなりに暖かく、寒くて眠れないということはなかった。
それよりもシュラフマットがなければ間違いなく寒かったので、やはり底冷え対策が非常に大事であると改めて実感した。
話は下り道に変わるが、スノーシューのかかと部分が非常に邪魔で急傾斜を下るのが難しかった。
予備で持ってきたチェーンアイゼンに履き替えたところ比較的歩きやすかったので、岩場がなくともやはり両方持っていくのがベストと感じた。来シーズンは12本爪買います…
小屋では週1で来ているというヘビーユーザーにお会いして色々話を聞けて楽しかった。感謝。
あとスノーシュー貸してくれたバイトの先輩にも感謝
というのも、山頂の予想最低気温は-7℃だったわけだがリミット温度0℃のシュラフでどこまでいけるか試したくてモンベルの#3を持っていった(大きいのを買うお金がなかったのもある)
シュラフの耐寒温度計測は裸のマネキンを基準にしているため、上着である程度なんとかなる。というのは理論的には知っていた。が、0℃を大きく下回る環境で使う機会がなかったため、実際どれほどのものなのかわからなかったためである。
結果としてはダウンジャケット、ヒートテックを行動着に追加したもののそれなりに暖かく、寒くて眠れないということはなかった。
それよりもシュラフマットがなければ間違いなく寒かったので、やはり底冷え対策が非常に大事であると改めて実感した。
話は下り道に変わるが、スノーシューのかかと部分が非常に邪魔で急傾斜を下るのが難しかった。
予備で持ってきたチェーンアイゼンに履き替えたところ比較的歩きやすかったので、岩場がなくともやはり両方持っていくのがベストと感じた。来シーズンは12本爪買います…
小屋では週1で来ているというヘビーユーザーにお会いして色々話を聞けて楽しかった。感謝。
あとスノーシュー貸してくれたバイトの先輩にも感謝
お気に入り登録-人
拍手で応援
訪問者数:489人
コメント
この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。
この記録で登った山/行った場所
登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する