硫黄岳

2014年01月07日(火) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,567m
• 下り: 1,562m

コースタイム

2:10静岡
4:45美濃戸口（八ヶ岳山荘駐車場）5:30 -8℃
6:10美濃戸
7:50赤岳鉱泉8:15　-12℃
9:35赤岩ノ頭
10:00硫黄岳10:45　-5℃
11:00赤岩ノ頭
11:30赤岳鉱泉12:30　-1℃
14:10美濃戸口（八ヶ岳山荘）5℃

天候

快晴　硫黄岳山頂は10mほどの風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口数キロ手前から凍結箇所、積雪あり。スタッドレス必須。
八ヶ岳山荘駐車場1日500円。八ヶ岳山荘駐車場にあるトイレは暖房完備水洗。100円。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんでした。
全区間しっかりとトレースがついていました。凍結箇所もほとんどありません。
赤岳鉱泉〜硫黄岳の区間　ピッケル、アイゼン装着。

写真

1/7 5:56

ヘッデンを点けて出発。

1/7 7:30

いきなりですが、もうすぐ赤岳鉱泉

1/7 7:34

1/7 7:51

赤岳鉱泉到着。−12℃。アイスキャンディーだいぶ大きくなってますね。

1/7 8:19

赤岳鉱泉玄関前から登り始めます。

1/7 9:16

1/7 9:25

赤岳と阿弥陀を右手に眺めながら登ります。

1/7 9:25

赤岳

1/7 9:26

阿弥陀岳

1/7 9:26

森林限界に近づいてきました。

1/7 9:29

赤岳、中岳、阿弥陀岳

1/7 9:29

阿弥陀の肩から甲斐駒と仙丈ヶ岳

1/7 9:36

赤岩ノ頭分岐に到着。少し風が出てきました。

1/7 9:36

小高くなっているところが赤岩ノ頭。

1/7 9:36

1/7 9:36

穂高連峰

1/7 9:37

御嶽山

1/7 9:37

中央アルプス

1/7 9:37

硫黄岳に向かいます。

1/7 9:38

1/7 9:45

最初の岩場は左に巻いていきます。

1/7 9:48

1/7 9:54

ここを越えれば山頂。一番とがっているのがローソク岩。

1/7 9:58

岩場を超えると圧倒的な光景が眼前に。

1/7 9:58

広い広い山頂部

1/7 9:59

避難用の石室

1/7 10:01

硫黄岳山頂。風は10mほど、この時期としてはかなり弱い。−5℃。

1/7 10:02

爆裂火口

1/7 10:03

硫黄岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳、中岳の背後に権現岳も見えます。

1/7 10:03

時間に余裕があったので硫黄岳山荘の方へ下ります。

1/7 10:06

真中の尖った岩が大同心

1/7 10:08

ケルンを伝って下ります。

1/7 10:14

大ダルミ手前から

1/7 10:14

阿弥陀岳

1/7 10:17

戻ります

1/7 10:29

1/7 10:41

硫黄岳をあとにします。

1/7 10:42

先月登った天狗岳

1/7 10:49

1/7 11:01

赤岳、どのルートで登っても厳しそうだが。。。
いつか冬季の赤岳に登ってみたい。

1/7 11:02

阿弥陀岳、こちらはさらに厳しそうだ。

1/7 11:28

大同心

1/7 12:32

だいぶ時間が余ったので赤岳鉱泉でビーフカレーをいただきました。

1/7 13:00

1/7 13:20

美濃戸口から美濃戸までの区間、黄緑のリボンが迂回路の目印です。

1/7 13:37

美濃戸口から美濃戸までの林道の状態。4駆でないと厳しそう。

1/7 13:55

まっすぐにのびる道

1/7 14:12

八ヶ岳山荘駐車場に戻ってきました。

撮影機器：

DMC-FX37 Panasonic

感想

petercat

はじめての硫黄岳。山頂から見る南八ヶ岳の峰々の光景は圧巻でした。写真では見たことがありましたが、実際に見るとその迫力に圧倒されます。
冬の硫黄岳の山行は強風、霧、吹雪など天候によって大きく左右されますが、この日は風も弱く、雲ひとつない快晴。
最高に恵まれた山行となりました。