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Yamareco

記録ID: 3923369
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ハイキング
奥多摩・高尾

花咲山(甲斐百山 46座目)

2022年01月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:50
距離
12.0km
登り
569m
下り
576m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
0:15
合計
3:50
12:27
12:28
4
12:32
12:38
13
12:51
12:57
15
13:12
13:13
11
13:24
13:24
31
13:55
13:56
14
14:10
14:10
14
14:24
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65
15:29
15:29
9
15:38
大神社鳥居下駐車場
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
尾根まで上がる途中より、富士山。
手前の山が、高川山?
富士山が見えるのは、この辺りまで。
2022年01月16日 12:05撮影 by  SO-41B, Sony
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尾根まで上がる途中より、富士山。
手前の山が、高川山?
富士山が見えるのは、この辺りまで。
尾根の途中よりの風景。里と山という感じ。
2022年01月16日 12:22撮影 by  SO-41B, Sony
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1/16 12:22
尾根の途中よりの風景。里と山という感じ。
女幕岩。全体が大きな岩。見た目はのっぺりしているが、左右の斜面が切り立ってるので、少し高度感がある。
2022年01月16日 12:28撮影 by  SO-41B, Sony
1/16 12:28
女幕岩。全体が大きな岩。見た目はのっぺりしているが、左右の斜面が切り立ってるので、少し高度感がある。
大岩山山の岩場。岩の間を抜けて行く。
2022年01月16日 12:32撮影 by  SO-41B, Sony
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大岩山山の岩場。岩の間を抜けて行く。
大岩山からの下り。難路表示があり、まさに難路。かなりの傾斜で、足掛かりがなく、表面は砂でザラザラ。一度滑るとズルズルと落ちそうだった。
2022年01月16日 12:33撮影 by  SO-41B, Sony
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1/16 12:33
大岩山からの下り。難路表示があり、まさに難路。かなりの傾斜で、足掛かりがなく、表面は砂でザラザラ。一度滑るとズルズルと落ちそうだった。
花咲山山頂。
2022年01月16日 12:52撮影 by  SO-41B, Sony
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花咲山山頂。
花咲山山頂より、石祠。
山頂は、開けており、日当たりが良く、休憩には持ってこいの場所だった。
2022年01月16日 12:51撮影 by  SO-41B, Sony
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花咲山山頂より、石祠。
山頂は、開けており、日当たりが良く、休憩には持ってこいの場所だった。
花咲峠を越えた、直ぐ先のピーク。大きな岩がポツンと一つ。後ろが登った、花咲山。
2022年01月16日 13:15撮影 by  SO-41B, Sony
1/16 13:15
花咲峠を越えた、直ぐ先のピーク。大きな岩がポツンと一つ。後ろが登った、花咲山。
サス平の隣のピークにある三角点。
痩せ気味の尾根歩きだが、高度感はあまりないので、気持ち良く歩くことが出来る。
2022年01月16日 13:26撮影 by  SO-41B, Sony
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サス平の隣のピークにある三角点。
痩せ気味の尾根歩きだが、高度感はあまりないので、気持ち良く歩くことが出来る。
国道20号線(甲州街道)途中にある、国指定重要文化財、甲州街道花咲本陣、星野家住宅。雰囲気のある立派な建物。
2022年01月16日 14:47撮影 by  SO-41B, Sony
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国道20号線(甲州街道)途中にある、国指定重要文化財、甲州街道花咲本陣、星野家住宅。雰囲気のある立派な建物。

感想

大月と真木温泉の間に位置する山で、低山。
当初、真木温泉側から登ってピストンの予定だったが、山頂で大月側を回っての周回に変更した。

女幕岩まで: 以前、真木お伊勢山に訪問した時に使用した大神社鳥居下駐車場に自動車を止めて出発。道路をしばらく歩き、トンネルを越えて、登山道と合流。
登山道に入ってから、富士山が高川山?に隠れない感じで見ることができた。
女幕岩は、尾根が丸々大きな岩。痩せてはいないので、そこまで怖くないが、両脇の斜面は、かなり急だった。
特に危険個所無し。

大岩山: 女幕岩を越えて、大岩山手前に、難路(胎内仏道)という表示が。巻道もあるらしいが、とりあえずピークを踏む、難路(胎内仏道)方面へ。大岩山山頂までは、岩の間(胎内?)を通るくらいで、大したことが無かったが、ピークからの下りが、かなりの急降下で岩。ロープはあるものの、オマケ程度。滑って谷側に落ちたら、タダでは済まない感じの斜面だった。
難路(胎内仏道)を使う場合は、スリップ・滑落注意。

花咲山: 大岩山から降下してすぐに、花咲山までの登り返し。なかなかの急登で、登りは問題ないが、下りで変な方向に滑ると、こちらも、両脇の斜面に落下しそうな感じだった。花咲山山頂は、開けており、スペースもそれなりに広く、日当たり良好だった。
スリップ・転倒注意。

ここで、今回は、ピストンする予定だったが、以下の理由で、予定変更。反対側の大月駅方面に降りることにした。
1. 1時間ほどで山頂に到着してしまった。
2. 花咲山の大月駅方面の斜面は、急なものの尾根がそこまで痩せておらず歩き易そうだった。
3. 大月方面から歩いて真木温泉まで、1時間とちょっとくらいしか掛からなそうだった。

大月側の登山口まで: そこそこ急な坂で、落ち葉があって滑りやすいものの、両脇は切り立った尾根ではないので、安心。花咲峠まで、難なく下降。そこから、3つほどアップダウンを繰り返しながら、痩せ気味の尾根を進むが、そこまでの高度感は無し。
気持ち良い尾根歩きだった。登山口に近くなると藪っぽくなるが、道は明瞭。
降りきると、中央自動車道のすぐ横だった。
スリップ・転倒注意。

真木温泉まで: 一般道に出るのに、ショートカットできそうな道がありそうだったが、藪が深く戻ったりと、道迷い。素直に、舗装路を通って迂回するのが良さそう。回り込んで下りると、中央自動車道の高架が目の前に。下から見ると、圧巻だった。
そこから、数分歩いて、手袋を片方落としたことに気付く。
登山口付近で、手袋を外したので、戻ってみることに。
10分ほど戻ると、道路に落ちている手袋を発見。
この手袋、2021/02/27に百蔵山に登った際も、落として見つけたことがあり、2度目の帰還。
道迷いと手袋落としで、30分ほどロスしつつ、国道20号(甲州街道)をひたすら歩いて、真木温泉付近まで戻った。
途中、国指定重要文化財「甲州街道花咲本陣」星野家住宅があったが、立派な建物だった。
大月側の登山口から、真木温泉近くの大神社鳥居下駐車場まで、1時間45分ほど歩いた(道迷い手袋探し含む)。
登山口から、一般道に出るまで、道迷い注意。

大岩山と花咲山辺りは、かなりの急こう配なので、低山でも侮ることができない山だった。

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