硫黄岳

2022年01月15日(土) 〜 2022年01月16日(日)

• GPS: 07:01
• 距離: 7.4km
• 登り: 750m
• 下り: 566m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:33

10:15 赤岳山荘
10:26 10:26 美濃戸
10:29 10:30 美濃戸山荘
11:33 11:34 堰堤広場
12:52 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:58

8:12 宿泊地
9:32 9:32 赤岩の頭
10:29 10:30 硫黄岳
10:52 11:09 赤岩の頭
12:16 12:17 ジョウゴ沢
12:21 12:22 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
15:07 15:07 美濃戸
15:12 15:12 赤岳山荘
15:12 ゴール地点

天候

八ヶ岳ブルーの晴れ！

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コース状況／危険箇所等

初日は山小屋迄、普通に雪靴だけで大丈夫です。
2日目の硫黄岳へは赤岳鉱泉を07:30頃に出ても十分、余裕がありました。山小屋の前からアイゼンを付けて登り始め、帰りは赤岩の頭を過ぎたらアイゼン外して歩けました。

写真

1/15 11:00

ミキヤツのガイドのお一人、種村さん。さぁ歩き出します！

1/15 11:32

足元の雪の状態はこんな感じ。締まっていて、とても歩きやすい、赤岳鉱泉迄はアイゼン無し。

1/15 11:33

途中の堰堤で小休止。

1/15 12:03

霧氷が素敵です。

1/15 12:22

まるでナルニア国物語の冬の魔女が支配しているみたい。

1/15 12:53

赤岳鉱泉、アイスキャンディ。私も今度登りたい！

1/15 16:41

歩行訓練に再び参加させて貰ってブラッシュアップののち、遊んでたらアーベントロートになって来ました。

1/15 16:48

月まで出てました。

1/15 19:15

有名な？ステーキの晩御飯。全部美味しかったです〜
このあとデザート迄出てきてとっても嬉しかったです。

1/15 20:08

トイレ付近から中庭？を通して赤岳鉱泉の建物をパチリ。

1/16 9:06

ジャーン❣️八ヶ岳ブルー！

1/16 9:36

カンペイさんのお客さまと一緒に硫黄岳も付いて行きました！赤岩の頭付近で。雲一つ無い❗️

1/16 9:37

諏訪湖方面

1/16 9:38

標識はこうですが、実際は脇道みたいにトレースが付けられています。

1/16 9:38

シュカブラ

1/16 10:25

やった〜。硫黄岳登頂です。物凄い風❗️体感温度はマイナス20℃以下。。。モノの10分位で退散（笑）

1/16 10:26

エビの尻尾が出来てました。

1/16 10:56

赤岳、地蔵岳。ハローが出来てました。

1/16 10:57

天狗岳。翌日遭難事故がありました、合掌。

1/16 11:03

白い雪と八ヶ岳ブルーの空と一緒に1枚。上は寒かった〜

1/16 13:57

川は凍ってません。

1/16 15:04

あーぁ、降りてきてしまいました。。。楽しかったなぁ

1/16 15:06

以前に初めての冬山でアイゼン歩行訓練と赤岳登頂の際ロープ確保して下さったミキヤツのガイドの1人、種村(カンペイ)さんが今年は丁度、硫黄岳担当だからと駅迄迎えに来て下さって結局全部面倒を見て頂いてしまって本当にありがとうございました！国際山岳ガイドでシャモニーに長く住んでらしたそうです。カンペイさんには足はもう向けて寝られません！けど雑魚寝だと向いちゃうかも。。。
とっても優しくてしかも面白い（笑）

1/16 16:59

帰りのあずさから富士山まで綺麗に見えて嬉しい❣️

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

Salah

今回は、何と初のソロ登山の積もりでした。硫黄岳位なら、何とか大丈夫かな？と思い八ヶ岳に行くなら赤岳でロープ確保して下さったミキヤツのカンペイさんに連絡しておこう、と連絡したら駅迄来て下さって、ずっと一緒に歩いて行けて、山小屋でもミキヤツの個室に一緒に入れて頂いて晩御飯も全部一緒で翌日も硫黄岳往復、一緒に歩かせて貰い、ロープ確保されていないだけで何から何まで全て面倒を見て下さって。。。
オマケにミキヤツはお代わりがタダなのでカンペイさんのお客さまと一緒にアイスキャンディでアイゼン歩行訓練も参加させて貰って、勉強にもなりました。
復習させてくれるなんてミキヤツは素晴らしいと思います。私が初めて、らしいのですが（笑）
と、言う訳で名前だけソロの、実はカンペイさんの庇護の元、楽しく、笑いながら硫黄岳行って来る事が出来ました。お客さまのお2人も優しく仲間に入れてくれて仲良くして貰って本当にありがとうございました。

さて、赤岩の頭迄は秋用のニットの手袋に中間着で私は何の問題もありませんでしたが、山頂は物凄い風なので、
上ではジャケットを着る事は出来ないよとカンペイさんに教えられ赤岩の頭でジャケット着用しました。
写真等撮られる際には手袋を外す様な事があれば飛ばされない様、気をつけてください。

燃える様なアーベントロートと真っ青な八ヶ岳ブルー、霧氷もシュカブラも見る事が出来て幸せな2日間でした。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました😊