木曽駒ヶ岳（千畳敷から）

2022年01月15日(土) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 4.1km
• 登り: 508m
• 下り: 517m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:31

10:05 千畳敷駅
11:59 12:00 乗越浄土
12:15 12:15 中岳
12:29 12:42 木曽駒ヶ岳
12:57 12:57 中岳
13:09 13:09 乗越浄土
13:36 千畳敷駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

中央道駒ヶ根ICから3分で菅ノ台バスセンターの駐車場に到着します。自動二輪は通常200円/回ですが、駐輪場が除雪されておらず利用不可だったので、無料にしていただけました。
ロープウェイは年パス運用5回目で無料、バス代1660円のみ。

コース状況／危険箇所等

全面雪。新雪のラッセルと上部は雪が締まっているのでアイゼン必須、先頭グループならわかん推奨と思います。

写真

1/15 8:18

始発の08:15が出た後でこれだけ並んでました。

1/15 8:22

今までなかったことですが、自動二輪は今日は駐車場に入れなかったので無料。

1/15 8:22

バスセンター前の臨時駐車場から千畳敷カール。
バスは定期1台目臨時1台目が満席だった（はず）なのに対して3台目は満席ではなかったので、コロナを気にするのなら始発狙いは避けた方が無難かと。

1/15 10:04

千畳敷に到着。先行のバスの方たちが八丁坂を目指しています。

1/15 10:13

みなさん八丁坂を登っていますが、先日雪が降ったばかりなので、昨年3月の雪崩を踏まえて和合山へのルート（雪山ガイドブックに記載されています）を採ることにします（だいたい赤い線沿を歩きましたが雪の状態で調整）。

1/15 10:17

八丁坂へのルートと別れてすぐのあたりから。

1/15 10:52

岩場の中央通るのが美しい気がしますが、斜度の関係で右へ迂回しました。

1/15 10:52

八丁坂のほう、上のほうまでトレース伸びて、先頭が見えません。

1/15 10:53

振り返る。

1/15 11:19

こう見るととんでも斜度を登っていますね。ここが通常ルートではないのがわかる気がします（登るのはいいんですが、下れる気がしない）。

1/15 11:22

振り返る。見えているハイマツは踏まないよう心掛けて進みました。

1/15 11:39

稜線が見えてきました。

1/15 11:39

宝剣岳が素晴らしい。夏には通れないところから眺められるのが、ルート取りが自由な雪山のいいところ。

1/15 11:52

稜線に上がったところから中央が木曽駒ヶ岳で、左が中岳。

1/15 11:53

空木岳の方、雲が増えてきました。前回みたいにまた何も見えなくなる不安が…

1/15 12:04

中岳手前。稜線の強風で雪が飛んで、いい具合にクラストしてます。

1/15 12:07

シュカブラ素敵。右が和合山、遠景中央は奥秩父、中央左が八ヶ岳。

1/15 12:15

中岳から木曽駒と御嶽山。

1/15 12:34

木曽駒山頂から八ヶ岳とか浅間山。

1/15 12:34

北アルプス方面。

1/15 12:34

御嶽山方面。

1/15 12:37

三ノ沢岳とか空木岳。

1/15 12:37

右端が宝剣岳で、奥は南アルプス。

1/15 12:37

遠景、右から塩見岳、富士山、西農鳥岳、間ノ岳、北岳、左端の見切れるギリギリが仙丈ヶ岳。日本の標高No.1.2.3が揃い踏み。

1/15 12:40

遠景右端が仙丈ヶ岳で、左に向かって甲斐駒、奥秩父（甲武信ヶ岳とか）、左端が八ヶ岳。

1/15 13:07

八丁坂を下る。

1/15 13:15

オットセイ岩の玉芸は雲が出てきてイマイチ。

1/15 13:26

和合山へつけたトレースを見上げる。

1/15 13:35

ホテル前から千畳敷。予報より早く曇りました。

撮影機器：

PENTAX K-1 Mark II ボディ ペンタックス