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Yamareco

記録ID: 3936250
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

高尾/南高尾セブンサミッツ

2022年01月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:34
距離
16.5km
登り
1,052m
下り
1,047m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
1:06
合計
7:28
8:03
13
8:16
8:20
49
9:09
9:09
18
9:27
9:28
6
9:34
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4
9:38
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24
10:02
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3
10:05
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18
10:23
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8
10:31
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10
10:41
10:42
11
10:53
11:26
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11:52
11:54
7
12:01
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18
12:19
12:26
7
12:33
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4
12:37
12:38
12
12:50
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8
12:58
12:59
14
13:13
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22
13:35
13:38
32
14:38
14:47
34
15:21
15:22
9
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
京王線高尾山口駅に8:00集合。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
特に危険箇所は無いが、トラバース路では谷側が切れ落ちているところも多々あるので当然注意は必要。
通行禁止がある。稲荷山線歩道で改修工事があり高尾山頂へは6号線経由になる。その他学習の歩道も台風による崩落個所があり通行禁止となっていた。
その他周辺情報 ◆登山後の温泉
京王高尾山口駅の京王高尾山温泉極楽湯で入湯(平日は大人1000円、土日は大人1200円)。入湯客数に圧倒されたがそれを呑み込むキャパシティがある。ぬるめの炭酸泉で長く浸かれて疲れも癒された。
https://www.takaosan-onsen.jp/
隈研吾設計の高尾山口駅から出発。
2022年01月22日 08:02撮影
1/22 8:02
隈研吾設計の高尾山口駅から出発。
工事の柵が邪魔だが向こう側の尾根が目指す取付きのようだ。
2022年01月22日 08:02撮影
1/22 8:02
工事の柵が邪魔だが向こう側の尾根が目指す取付きのようだ。
案内側の護岸工事が行われている様子。
2022年01月22日 08:04撮影
1/22 8:04
案内側の護岸工事が行われている様子。
甲州街道を信号で渡ると四辻を示す道標。
2022年01月22日 08:06撮影
1/22 8:06
甲州街道を信号で渡ると四辻を示す道標。
いきなり細道だけど。ロウバイが咲いている。
2022年01月22日 08:06撮影
1/22 8:06
いきなり細道だけど。ロウバイが咲いている。
尾根の鞍部に向かってひと登り。
2022年01月22日 08:13撮影
1/22 8:13
尾根の鞍部に向かってひと登り。
鞍部に出る。朝陽が眩しい。
2022年01月22日 08:15撮影
1/22 8:15
鞍部に出る。朝陽が眩しい。
四辻。北側に尾根を辿れば高尾駅。南に行けば草戸峠とセブンサミッツ。
2022年01月22日 08:16撮影
1/22 8:16
四辻。北側に尾根を辿れば高尾駅。南に行けば草戸峠とセブンサミッツ。
身体も暖まり防寒着を脱ぎ登る。
2022年01月22日 08:23撮影
1/22 8:23
身体も暖まり防寒着を脱ぎ登る。
樹間を透かして高尾山が望める。
2022年01月22日 08:25撮影
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樹間を透かして高尾山が望める。
陽射しが眩しい。
2022年01月22日 08:31撮影
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陽射しが眩しい。
ここはまだ草戸峠ではありません。
2022年01月22日 08:44撮影
1/22 8:44
ここはまだ草戸峠ではありません。
富士山も望める。気温は低いが雲一つない好天だ。
2022年01月22日 08:44撮影
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富士山も望める。気温は低いが雲一つない好天だ。
登る。
2022年01月22日 08:55撮影
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登る。
疲れた?まだ1時間歩いてないよ。
2022年01月22日 08:55撮影
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疲れた?まだ1時間歩いてないよ。
登りも急だったがここの下りも結構急。
2022年01月22日 08:58撮影
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1/22 8:58
登りも急だったがここの下りも結構急。
拓大分岐。
2022年01月22日 09:08撮影
1/22 9:08
拓大分岐。
拓大分岐から暫く東側に鉄条網が巡らされている。
2022年01月22日 09:12撮影
1/22 9:12
拓大分岐から暫く東側に鉄条網が巡らされている。
地味に登る。
2022年01月22日 09:14撮影
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地味に登る。
草戸峠に出た。
2022年01月22日 09:19撮影
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草戸峠に出た。
高尾山が正面に望める。
2022年01月22日 09:19撮影
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高尾山が正面に望める。
草戸山を目指す。
2022年01月22日 09:27撮影
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草戸山を目指す。
そしてまた登り。
2022年01月22日 09:32撮影
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そしてまた登り。
草戸山山頂に出た。本日最初のピーク。
2022年01月22日 09:34撮影
1/22 9:34
草戸山山頂に出た。本日最初のピーク。
大地沢周回コースと言うのもあるらしい。
2022年01月22日 09:34撮影
1/22 9:34
大地沢周回コースと言うのもあるらしい。
展望台と祠もあり広々とした山頂だ。陽当りも良くて気持ち良い。
2022年01月22日 09:34撮影
1/22 9:34
展望台と祠もあり広々とした山頂だ。陽当りも良くて気持ち良い。
筑波山も展望できる。この右の方には新宿の高層ビル群を前景にスカイツリーも展望できた。
2022年01月22日 09:34撮影
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筑波山も展望できる。この右の方には新宿の高層ビル群を前景にスカイツリーも展望できた。
草戸山の山頂標識。
2022年01月22日 09:36撮影
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草戸山の山頂標識。
草戸山のマザーツリーか?
2022年01月22日 09:36撮影
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草戸山のマザーツリーか?
一旦下りまた登る。
2022年01月22日 09:43撮影
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一旦下りまた登る。
城山湖が見えてきた。
2022年01月22日 09:44撮影
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城山湖が見えてきた。
城山湖を周回する遊歩道に通行止め区間があるが、我々のルートには関係ないようだ。
2022年01月22日 09:45撮影
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城山湖を周回する遊歩道に通行止め区間があるが、我々のルートには関係ないようだ。
2級基準点とあるが神奈川県企業庁電気局の所管なので測量用では無いのかな。
2022年01月22日 09:47撮影
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2級基準点とあるが神奈川県企業庁電気局の所管なので測量用では無いのかな。
再び好展望地に出た。
2022年01月22日 09:54撮影
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再び好展望地に出た。
スカイツリーも見える。
2022年01月22日 09:54撮影
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スカイツリーも見える。
東屋も設置されている。
2022年01月22日 09:55撮影
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東屋も設置されている。
この先は分岐も多い。
2022年01月22日 09:59撮影
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この先は分岐も多い。
分岐の先の分岐を右へ。大垂水峠の道標有り。
2022年01月22日 09:59撮影
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分岐の先の分岐を右へ。大垂水峠の道標有り。
登った先で西向きに屈曲するところが榎窪山。えくぼじゃなくてえのくぼだそうだ。
2022年01月22日 10:01撮影
1/22 10:01
登った先で西向きに屈曲するところが榎窪山。えくぼじゃなくてえのくぼだそうだ。
すぐにまた複数の径が交わる。
2022年01月22日 10:04撮影
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すぐにまた複数の径が交わる。
三沢峠。
2022年01月22日 10:04撮影
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三沢峠。
巻道との分岐。素直に歩いているとピークを巻いて逃してしまうと言うので一応尾根筋を追って行きましょう。
2022年01月22日 10:09撮影
1/22 10:09
巻道との分岐。素直に歩いているとピークを巻いて逃してしまうと言うので一応尾根筋を追って行きましょう。
トーテムポール。ほくそ笑むpa-netさんは何思う?
2022年01月22日 10:17撮影
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トーテムポール。ほくそ笑むpa-netさんは何思う?
ここの尾根径は随分急な階段だぞ。
2022年01月22日 10:19撮影
1/22 10:19
ここの尾根径は随分急な階段だぞ。
皆さん、頑張って登る。今日一番の激登かも。
2022年01月22日 10:19撮影
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皆さん、頑張って登る。今日一番の激登かも。
登った先に泰光寺山!3番目のピークだ。
2022年01月22日 10:23撮影
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登った先に泰光寺山!3番目のピークだ。
南側正面には丹沢主脈の山々。北面には少ないが積雪も見られた。
2022年01月22日 10:24撮影
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南側正面には丹沢主脈の山々。北面には少ないが積雪も見られた。
西山峠。ここから下るのもエスケープの一つだけれど未だ大丈夫そうだ。
2022年01月22日 10:31撮影
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西山峠。ここから下るのもエスケープの一つだけれど未だ大丈夫そうだ。
今度は見事な竜のベンチ!もはやアート。
2022年01月22日 10:33撮影
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今度は見事な竜のベンチ!もはやアート。
西山峠からルートは北西に向きここまで来ると津久井湖の西端に近い。中々の絶景ポイントだ。
2022年01月22日 10:50撮影
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西山峠からルートは北西に向きここまで来ると津久井湖の西端に近い。中々の絶景ポイントだ。
石老山越しの大室山越しの富士の展望。
2022年01月22日 10:50撮影
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石老山越しの大室山越しの富士の展望。
ちょっと薄い踏み跡がありそこを辿って登って行くと入沢山に出た。我ながら良い嗅覚だ。
2022年01月22日 10:53撮影
1/22 10:53
ちょっと薄い踏み跡がありそこを辿って登って行くと入沢山に出た。我ながら良い嗅覚だ。
山頂標識から少し奥に進むとまたまた好展望地!入沢山レストランだって!ここでランチ休憩にしよう。
2022年01月22日 10:53撮影
1/22 10:53
山頂標識から少し奥に進むとまたまた好展望地!入沢山レストランだって!ここでランチ休憩にしよう。
正面に高尾山。
2022年01月22日 11:03撮影
1/22 11:03
正面に高尾山。
そして西側に目を転じると純白の南アルプスも。間ノ岳から塩見辺りだろうか。高尾から南アルプスが眺められるなんてちょっと感動ものだ。
2022年01月22日 11:04撮影
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そして西側に目を転じると純白の南アルプスも。間ノ岳から塩見辺りだろうか。高尾から南アルプスが眺められるなんてちょっと感動ものだ。
コッヘルで甘酒を温めて飲む。暖まる。
2022年01月22日 11:07撮影
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コッヘルで甘酒を温めて飲む。暖まる。
入沢山、天空レストラン。正にそんな感じだ。手製の看板もいかしてる。
2022年01月22日 11:21撮影
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入沢山、天空レストラン。正にそんな感じだ。手製の看板もいかしてる。
入沢山の標識まで戻り丹沢の全景。左端の大山はやっぱり端正な姿を見せている。
2022年01月22日 11:23撮影
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入沢山の標識まで戻り丹沢の全景。左端の大山はやっぱり端正な姿を見せている。
下りも結構藪径だ。
2022年01月22日 11:27撮影
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下りも結構藪径だ。
「うんこしないで」の看板。この後しばしうんこネタで笑う。こどもかよ。
2022年01月22日 11:28撮影
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「うんこしないで」の看板。この後しばしうんこネタで笑う。こどもかよ。
この辺りは谷側が結構急傾斜で切れている。しかも径幅も狭い。でも下ノ廊下みたいとは言わなかった?
2022年01月22日 11:33撮影
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この辺りは谷側が結構急傾斜で切れている。しかも径幅も狭い。でも下ノ廊下みたいとは言わなかった?
また好展望地に出た。見晴台と言うらしい。
2022年01月22日 11:35撮影
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また好展望地に出た。見晴台と言うらしい。
さっきの構図から少しずれた。
2022年01月22日 11:36撮影
1/22 11:36
さっきの構図から少しずれた。
そして丹沢の全景。大室山は登っていない?とpa-netさん。今度行きますか?
2022年01月22日 11:36撮影
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そして丹沢の全景。大室山は登っていない?とpa-netさん。今度行きますか?
湖の道と言う呼び名もあるようだ。この木の枝のリュック掛けもあちらこちらで見られた。
2022年01月22日 11:37撮影
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湖の道と言う呼び名もあるようだ。この木の枝のリュック掛けもあちらこちらで見られた。
中沢山への分岐。また登るんだよな。
2022年01月22日 11:52撮影
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中沢山への分岐。また登るんだよな。
中沢山山頂には観音像が祀られている。
2022年01月22日 11:53撮影
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中沢山山頂には観音像が祀られている。
中沢山の山頂標識。
2022年01月22日 11:54撮影
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中沢山の山頂標識。
またも巻道との分岐。
2022年01月22日 12:01撮影
1/22 12:01
またも巻道との分岐。
尾根を登るとただの「山頂」と書かれた標識。マジックで「名無しのピーク」とも書かれていた。エイトサミットにはならなかったか。
2022年01月22日 12:05撮影
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尾根を登るとただの「山頂」と書かれた標識。マジックで「名無しのピーク」とも書かれていた。エイトサミットにはならなかったか。
またまた登る。泰光寺に次ぐ激登だな。
2022年01月22日 12:14撮影
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1/22 12:14
またまた登る。泰光寺に次ぐ激登だな。
作業道との分岐。他にもいろいろと分岐がある。
2022年01月22日 12:16撮影
1/22 12:16
作業道との分岐。他にもいろいろと分岐がある。
山頂部に出た。
2022年01月22日 12:18撮影
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山頂部に出た。
金毘羅山、6つ目のピーク。ここは大きなベンチとテーブルがあった。
2022年01月22日 12:19撮影
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金毘羅山、6つ目のピーク。ここは大きなベンチとテーブルがあった。
スマホの自撮り用に置き台がある。他の所でも設置されていた。
2022年01月22日 12:20撮影
1/22 12:20
スマホの自撮り用に置き台がある。他の所でも設置されていた。
金毘羅山からはほぼアップダウン無しで大洞山に出た。これにてセブンサミッツ達成!
2022年01月22日 12:34撮影
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金毘羅山からはほぼアップダウン無しで大洞山に出た。これにてセブンサミッツ達成!
大洞山から緩やかに下って行く。
2022年01月22日 12:35撮影
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大洞山から緩やかに下って行く。
真っ直ぐ行くと相模川のほとりに出るようだが、ここは大垂水峠へ。
2022年01月22日 12:37撮影
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真っ直ぐ行くと相模川のほとりに出るようだが、ここは大垂水峠へ。
ちょっと解りにくいけれど相模湖が眼下に望める。
2022年01月22日 12:47撮影
1/22 12:47
ちょっと解りにくいけれど相模湖が眼下に望める。
ここから尾根を外れて下って行く。
2022年01月22日 12:46撮影
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ここから尾根を外れて下って行く。
甲州街道も見えてきた。
2022年01月22日 12:49撮影
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甲州街道も見えてきた。
崩壊地を高巻く。
2022年01月22日 12:50撮影
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崩壊地を高巻く。
甲州街道は大垂水峠橋で越えるのだった。
2022年01月22日 12:56撮影
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甲州街道は大垂水峠橋で越えるのだった。
甲州街道を越えて15分で一丁平への分岐に出合う。
2022年01月22日 13:10撮影
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甲州街道を越えて15分で一丁平への分岐に出合う。
一丁平への径は結構登るしもっと東で尾根に出るルートがあるからそちらへ行こうとパス。
2022年01月22日 13:10撮影
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一丁平への径は結構登るしもっと東で尾根に出るルートがあるからそちらへ行こうとパス。
と思ったらなんと台風で崩壊があり通行禁止とのこと。まあ林道経由でも稲荷山コースには合流できるのでそうする。
2022年01月22日 13:16撮影
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と思ったらなんと台風で崩壊があり通行禁止とのこと。まあ林道経由でも稲荷山コースには合流できるのでそうする。
でもそんな林道歩きにも福あり。高尾山名物の霜柱に出逢えた。
2022年01月22日 13:20撮影
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でもそんな林道歩きにも福あり。高尾山名物の霜柱に出逢えた。
群生?触っても固くてとても簡単には壊れない。これもアートだ。
2022年01月22日 13:20撮影
1/22 13:20
群生?触っても固くてとても簡単には壊れない。これもアートだ。
林道脇の崩壊地。修復作業が入っているがこれも台風の災禍か。
2022年01月22日 13:28撮影
1/22 13:28
林道脇の崩壊地。修復作業が入っているがこれも台風の災禍か。
ゆるゆると登り基調の林道をのんびり歩く。
2022年01月22日 13:41撮影
1/22 13:41
ゆるゆると登り基調の林道をのんびり歩く。
歩いて来たセブンサミッツの峰々。でも恥ずかしながらここからどれがどの山と同定できないのですが。
2022年01月22日 14:02撮影
1/22 14:02
歩いて来たセブンサミッツの峰々。でも恥ずかしながらここからどれがどの山と同定できないのですが。
ここで林道に分かれて登山道に再び入る。
2022年01月22日 14:04撮影
1/22 14:04
ここで林道に分かれて登山道に再び入る。
登山道と言うよりシングルトラックルートだ。この辺りでは珍しい。
2022年01月22日 14:07撮影
1/22 14:07
登山道と言うよりシングルトラックルートだ。この辺りでは珍しい。
稲荷山コースに出たら何やら登山道が遮断されている。
2022年01月22日 14:08撮影
1/22 14:08
稲荷山コースに出たら何やら登山道が遮断されている。
稲荷山線歩道は改修工事のため通行禁止。沢まで下って6号ルートで高尾山に行けるがどうする?高尾山を省略すれば1時間時間稼ぎができて温泉+夕食時間に廻せるが。
2022年01月22日 14:10撮影
1/22 14:10
稲荷山線歩道は改修工事のため通行禁止。沢まで下って6号ルートで高尾山に行けるがどうする?高尾山を省略すれば1時間時間稼ぎができて温泉+夕食時間に廻せるが。
と言うことで高尾山には拘らず稲荷山線を高尾山口に下ることに決定。正面には未だ登りもあるし。
2022年01月22日 14:13撮影
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と言うことで高尾山には拘らず稲荷山線を高尾山口に下ることに決定。正面には未だ登りもあるし。
一応稲荷山の展望台には行っておこう。
2022年01月22日 14:33撮影
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一応稲荷山の展望台には行っておこう。
稲荷山の展望台。ベンチがあり小休止。
2022年01月22日 14:34撮影
1/22 14:34
稲荷山の展望台。ベンチがあり小休止。
コンディションが良い時には筑波山も望めると書いてあった。今朝は最高のコンディションだったと言うことですね。
2022年01月22日 14:44撮影
1/22 14:44
コンディションが良い時には筑波山も望めると書いてあった。今朝は最高のコンディションだったと言うことですね。
ちょっとbeishiさんの歩調がおかしい。ヒザが痛むとのこと。高尾山を省いたのは大正解だったね。
2022年01月22日 15:05撮影
1/22 15:05
ちょっとbeishiさんの歩調がおかしい。ヒザが痛むとのこと。高尾山を省いたのは大正解だったね。
ケーブルカー駅に出た。
2022年01月22日 15:19撮影
1/22 15:19
ケーブルカー駅に出た。
ケーブルカーにも一度は乗ってみたいものだ。
2022年01月22日 15:21撮影
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ケーブルカーにも一度は乗ってみたいものだ。
高尾山温泉で汗を流し、疲れを癒す。すごい人混みだったけど一旦浴場に入るとそれを感じさせない余裕のある施設。お疲れ様でした。
2022年01月22日 15:34撮影
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1/22 15:34
高尾山温泉で汗を流し、疲れを癒す。すごい人混みだったけど一旦浴場に入るとそれを感じさせない余裕のある施設。お疲れ様でした。

感想

2ヶ月空いての山行で丹沢、箱根じゃキツイかと高尾へ。でも少しスパイスを効かせて南高尾セブンサミッツとした。BSの百名山で萩原編集長が紹介していて気になっていたけれど低山と言ってもアップダウンはかなりあり結果的に獲得標高も1000mを越え侮れない。正月ボケの残る体にはなかなかハードなルートでした。でもお陰でビールも美味しいこと。

周回の距離も16kmで獲得標高900m越えと言う計画に結構大丈夫と言う声もあったけれど無理なら西山峠、中沢峠、大垂水峠からエスケープも出来ると言うことで計画した。獲得標高は確かに結構あるけれど小刻みなアップダウンだし急登も少ないだろうから君たちの経験値からは行けるでしょう、って感じだろうか。出発時間を早くして余裕を作ろうとbeishiさんの案を取り入れて8時に高尾山口駅集合とした。これは正解だ。

陽も当たらず寒いので防寒着を着たまま高尾山口から国道を横断して尾根に取り付く。尾根に近くなると陽射しが当たるし、少し登って漸く暖まった。四辻に出て防寒着を脱いで軽い身になる。そこからは左側に都心を展望しながら尾根歩き。雲一つない好天で草戸山からは筑波山も良く展望できた。都心の方を見やればスカイツリーも望めた。最初の草戸山までは1時間半だが、そこからはどんどんと峠とピークが連続する。里山っぽく分岐も多く、巻道もほぼピーク毎に付いているのでボーっとしてるとピークを逃してセブンサミッツを達成できなくなるところだ。泰光寺山と入沢山がこのパターンだった。

泰光寺山への急登はこのルートで一番だっただろうか。入沢山は踏み跡レベルの径を登って行くので一番見逃し易いピークだろう。入沢山の山頂標識から北側に少し行くと絶好の展望地がありランチスポットには絶好だ。入沢山天空レストランと手製の標識が掲げられていたけれどその通り。何とかルートを見失うことなく草戸山、榎窪山、泰光寺山、入沢山、中沢山、金毘羅山、大洞山と山頂を踏んで大垂水峠まで来れた。これでセブンサミッツ達成。

一応計画書では高尾山も巡ることにはしていたが個人的には何度も登っているし人も多いだろうからどうでも良いと思っていた。一丁平経由とするとまた登高が増えてしまうので等高線に沿った林道を行くと楽できると思っていたら、裏高尾の尾根に通じるルートは通行禁止になっており稲荷山線に合流することになった。稲荷山線に合流するとその稲荷山線の高尾山側がまた改修工事で閉鎖されている。ここまで来たら高尾山の山頂を踏むよりも、それを省略して温泉と呑みの時間を増やせる方が全員に取ってメリットがある感じかな。と言うことで高尾山は割愛して高尾山口を目指した。

もっとも通行止めのおかげで霜柱に出逢えたのは良かった。シモバシラと言うシソ科の植物にできる霜柱と高尾ビジターセンターのHP(https://www.ces-net.jp/takaovc/?page_id=753)に書いてあった。正に氷のアート。氷の花と言う表現もマッチする。

さて、高尾山口まで戻って辿って来たルートを眺めると結構ハート型のルートになっているのでこれも満足。屋久島でウィルソン株で見たハートとちょっと似ている。高尾山口まで戻って来て極楽湯で湯に浸かり、八王子に移動して懇親会だか反省会だか早くも次回山行の相談をしながら美味い料理と酒を楽しめました。今年初回にしてはちょっとハードだったでしょうか?お疲れ様でした。皆さん、無事に帰れましたか?

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