天気情報とにらめっこし,去年の5月以来,久々の那岐山へ。道中,勝央町の勝間田でオレンジ色のご来光。写真を撮っていると本数が少ない姫新線,単行のキハ122が通り過ぎた。
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天気情報とにらめっこし,去年の5月以来,久々の那岐山へ。道中,勝央町の勝間田でオレンジ色のご来光。写真を撮っていると本数が少ない姫新線,単行のキハ122が通り過ぎた。
勝央町石生から那岐山方面。山への光の当たり方がおもしろい。まだまだ雲は多いが,天気はよくなりそうで期待度↑。
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勝央町石生から那岐山方面。山への光の当たり方がおもしろい。まだまだ雲は多いが,天気はよくなりそうで期待度↑。
戦車道Cの上まで上がったが,自分の車は車高が低く腹を摺るので下に引き返して停めた。那岐山山の駅横より出発。ここから結構な方が上をめざしていた。
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戦車道Cの上まで上がったが,自分の車は車高が低く腹を摺るので下に引き返して停めた。那岐山山の駅横より出発。ここから結構な方が上をめざしていた。
今朝は下から雪の豊富なCコース。はじめのうちは曇り空だった空は,だんだんと青くなってきた。つぼ足でときどき嵌まりながら登る。
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今朝は下から雪の豊富なCコース。はじめのうちは曇り空だった空は,だんだんと青くなってきた。つぼ足でときどき嵌まりながら登る。
今朝はあまり冷え込んではいない。だんだんと暑くなって小休止。道べりに雪のこんもりがあると遊んでしまう。
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今朝はあまり冷え込んではいない。だんだんと暑くなって小休止。道べりに雪のこんもりがあると遊んでしまう。
大神岩にとうちゃこ。岩の上にも雪がたんまり。真正面には小豆島の山影。
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大神岩にとうちゃこ。岩の上にも雪がたんまり。真正面には小豆島の山影。
しばらくつぼ足で進んだ。足下がおぼつかなくなってきたのでワカン装着。快適に。
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しばらくつぼ足で進んだ。足下がおぼつかなくなってきたのでワカン装着。快適に。
高度が上がると期待していた霧氷が出てきた。霧氷のトンネルを進んで行く。
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高度が上がると期待していた霧氷が出てきた。霧氷のトンネルを進んで行く。
ガスの流れる青空。太陽が出ると霧氷の白とのコントラストがいっそう美しい。
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ガスの流れる青空。太陽が出ると霧氷の白とのコントラストがいっそう美しい。
自分が咲かせたわけじゃないけど,花さかじいさん気分で。(^^)
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自分が咲かせたわけじゃないけど,花さかじいさん気分で。(^^)
那岐山ブルーが加速。ここの枝は珊瑚っぽい形。
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那岐山ブルーが加速。ここの枝は珊瑚っぽい形。
神仏ポイントの岩のへりにて。このあたり,この時間が本日最高の霧氷ポイントでした。午後からは気温が上がって落ちてしまった。
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神仏ポイントの岩のへりにて。このあたり,この時間が本日最高の霧氷ポイントでした。午後からは気温が上がって落ちてしまった。
三角点峰手前になると高い木がなくなる。ドウダンツツジは春に備えて準備中。この辺りから青空とサヨナラする。
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三角点峰手前になると高い木がなくなる。ドウダンツツジは春に備えて準備中。この辺りから青空とサヨナラする。
三角点峰のピークは雪で真っ白け。登山道を逸れてラッセル遊びを楽しんで進んだ。
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三角点峰のピークは雪で真っ白け。登山道を逸れてラッセル遊びを楽しんで進んだ。
ガスの三角点峰にて。上は晴れている那岐山。太陽はガスのフィルターの向こう側。
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ガスの三角点峰にて。上は晴れている那岐山。太陽はガスのフィルターの向こう側。
幾重にもシュカブラが続く幻想的な景色。那岐山山頂は全く見えない。
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幾重にもシュカブラが続く幻想的な景色。那岐山山頂は全く見えない。
遮光プレートが無くても,太陽が観察できる状態です。
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遮光プレートが無くても,太陽が観察できる状態です。
三角点峰でご休憩中の方としばしお話。那岐山今年は雪が豊富だそうだ。自分が去年1月に来たときは雪は全くなかった。滝山方面にはスノーシューの跡が一筋続く。雪もよく締まっているので津川山まで歩く。北風が作り出した雪庇がせり出す。
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三角点峰でご休憩中の方としばしお話。那岐山今年は雪が豊富だそうだ。自分が去年1月に来たときは雪は全くなかった。滝山方面にはスノーシューの跡が一筋続く。雪もよく締まっているので津川山まで歩く。北風が作り出した雪庇がせり出す。
青空へと続く雪の道。人がいない道を独り占め。
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青空へと続く雪の道。人がいない道を独り占め。
振り返ると青空の下に那岐山が見え始めた。
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振り返ると青空の下に那岐山が見え始めた。
ドウダンツツジの枝をじっくり観察。かき氷のような霧氷がびっしりと張り付いている。トゲトゲしているが,触るとすぐに落ちてしまう儚さ。
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ドウダンツツジの枝をじっくり観察。かき氷のような霧氷がびっしりと張り付いている。トゲトゲしているが,触るとすぐに落ちてしまう儚さ。
津川山の東屋が見え始めた。滝山への稜線も雲の中から姿を現した。
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津川山の東屋が見え始めた。滝山への稜線も雲の中から姿を現した。
雪庇の反対側の造形がおもしろい。雪庇の陰は風をよけることができるのでしょうか?キツネの足跡が続く。
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雪庇の反対側の造形がおもしろい。雪庇の陰は風をよけることができるのでしょうか?キツネの足跡が続く。
津川山の東屋のすぐそこまで来ました。
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津川山の東屋のすぐそこまで来ました。
津川山とうちゃこ。ところどころ嵌まるが,歩きやすいよい道でした。那岐山も見え始めました。(^^)
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津川山とうちゃこ。ところどころ嵌まるが,歩きやすいよい道でした。那岐山も見え始めました。(^^)
屋根などの傷みが激しい津川山の東屋。トラロープがかけられて使えなくなっていました。表のベンチは使えるので,おいしくランチタイムにします。ここ好きな場所なんです。
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屋根などの傷みが激しい津川山の東屋。トラロープがかけられて使えなくなっていました。表のベンチは使えるので,おいしくランチタイムにします。ここ好きな場所なんです。
津川山の山頂を一周する。夏はササが茂って入りにくい三角点の奥の方。青空の下に北側の山が見え隠れ。
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津川山の山頂を一周する。夏はササが茂って入りにくい三角点の奥の方。青空の下に北側の山が見え隠れ。
周囲にロープが巻かれた東屋。プロレスのリングのようになっている。また雲が湧いてきた那岐山方面。滝山から戻ってこられたスノーシューハイカーの方とお話。向こうは雪が深く時間が遅いので引き返して来たそうです。
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周囲にロープが巻かれた東屋。プロレスのリングのようになっている。また雲が湧いてきた那岐山方面。滝山から戻ってこられたスノーシューハイカーの方とお話。向こうは雪が深く時間が遅いので引き返して来たそうです。
帰路は那岐山頂を回ってBコースへ。大道草に雪遊び,自分もかなり遅くなってしまった(汗)。避難小屋付近もかなりの積雪。
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帰路は那岐山頂を回ってBコースへ。大道草に雪遊び,自分もかなり遅くなってしまった(汗)。避難小屋付近もかなりの積雪。
那岐山頂とうちゃこ。ガスの中で避難小屋が辛うじて見える程度。山頂標も埋もれてどこにあるか分からない。
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那岐山頂とうちゃこ。ガスの中で避難小屋が辛うじて見える程度。山頂標も埋もれてどこにあるか分からない。
空は明るいので,居合わせた方と話ながら少し待っていると...。
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空は明るいので,居合わせた方と話ながら少し待っていると...。
雲が切れて眺望が出た。東方面には日名倉山や後山が見えるはずだが,今日は残念ながら見えず。指導標の上にミニだるま。案内表示が辛うじて出ている。
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雲が切れて眺望が出た。東方面には日名倉山や後山が見えるはずだが,今日は残念ながら見えず。指導標の上にミニだるま。案内表示が辛うじて出ている。
西側には三角点峰から滝山の稜線が見え隠れ。気まぐれな山の天気。最後に青空の下の景色を眺めることができた。
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西側には三角点峰から滝山の稜線が見え隠れ。気まぐれな山の天気。最後に青空の下の景色を眺めることができた。
雲の中に上斎原方面の山々。大山は今日は全く見えなかった。
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雲の中に上斎原方面の山々。大山は今日は全く見えなかった。
雪原の中に津川山の東屋。ポツンと一軒家。
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雪原の中に津川山の東屋。ポツンと一軒家。
雪の深いBコースへの稜線。氷ノ山や後山など東の眺望が抜群の場所。こちらはワカンを付けていても嵌まる雪深さ。スノーシューの方がよかった。
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雪の深いBコースへの稜線。氷ノ山や後山など東の眺望が抜群の場所。こちらはワカンを付けていても嵌まる雪深さ。スノーシューの方がよかった。
Bコースを下る。調子に乗って先行者の踏み跡を追っていくと...。んっ?こんな急な所は下りないはずだが?
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Bコースを下る。調子に乗って先行者の踏み跡を追っていくと...。んっ?こんな急な所は下りないはずだが?
ありゃりゃ。登山道を外して谷に下りてしまってました。最後に股下どころか胸まで嵌まるラッセル大会に。前方を歩いていた方,相当難儀をされていたよう。右上の登山道に復帰するのにしばらくもがく。
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ありゃりゃ。登山道を外して谷に下りてしまってました。最後に股下どころか胸まで嵌まるラッセル大会に。前方を歩いていた方,相当難儀をされていたよう。右上の登山道に復帰するのにしばらくもがく。
登山道復帰後は快適なハイキング。日が落ちてきたが,日暮れまでには下りることができそう。そして最後に天気も最高のコンディションに。
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登山道復帰後は快適なハイキング。日が落ちてきたが,日暮れまでには下りることができそう。そして最後に天気も最高のコンディションに。
青空の下に日名倉山と後山山系も姿を現した。
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青空の下に日名倉山と後山山系も姿を現した。
木立の間に慈母峰。夕陽を浴びて少し赤みがさす。
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木立の間に慈母峰。夕陽を浴びて少し赤みがさす。
Bコースは人工林帯が続く味気ない道だと思っていた。しかし,整然と並んだ木の佇まい,青空,静けさ,雪景色,なかなか魅力的だと感じた。
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Bコースは人工林帯が続く味気ない道だと思っていた。しかし,整然と並んだ木の佇まい,青空,静けさ,雪景色,なかなか魅力的だと感じた。
赤いヒノキは夕陽を浴びてさらに赤く。木立の間にさっきまで歩いていた那岐山。
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赤いヒノキは夕陽を浴びてさらに赤く。木立の間にさっきまで歩いていた那岐山。
枝に積もった雪が落ちていくのが美しい。時間,天気,状況が偶然重なって見ることができる。春には水辺の植物観察が楽しいBコースの新しいよさを発見。
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枝に積もった雪が落ちていくのが美しい。時間,天気,状況が偶然重なって見ることができる。春には水辺の植物観察が楽しいBコースの新しいよさを発見。
最後に雪でもこもこの橋を渡って登山口へ。
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最後に雪でもこもこの橋を渡って登山口へ。
B,C分岐まで下りた。振り返ると日没間近。あとは山の駅の駐車場まで戻る。
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B,C分岐まで下りた。振り返ると日没間近。あとは山の駅の駐車場まで戻る。
那岐山のアーベントロート。真っ白な三角点峰が目を惹く。
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那岐山のアーベントロート。真っ白な三角点峰が目を惹く。
那岐山山の駅はオミクロンで閉鎖中。駐車場でノンアルで締めて帰宅。
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那岐山山の駅はオミクロンで閉鎖中。駐車場でノンアルで締めて帰宅。
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