矢田丘陵遊歩道への取り付き。階段が続きます。
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1/11 8:56
矢田丘陵遊歩道への取り付き。階段が続きます。
遊歩道合流からいきなりルートを外れて、三角点探しに突入。
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1/11 9:01
遊歩道合流からいきなりルートを外れて、三角点探しに突入。
遊歩道と併走する尾根道ですが、伐採林などで道を塞いでいます。迂回しながら進みました。
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1/11 9:02
遊歩道と併走する尾根道ですが、伐採林などで道を塞いでいます。迂回しながら進みました。
三等三角点・北ノ谷(218.16m)です。周囲は伐採されていますが、細くて短い切り株が散在していて、何度もコケそうになりました。
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1/11 9:05
三等三角点・北ノ谷(218.16m)です。周囲は伐採されていますが、細くて短い切り株が散在していて、何度もコケそうになりました。
遊歩道と再び合流。こちら側から行くほうが圧倒的にラクです。
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1/11 9:13
遊歩道と再び合流。こちら側から行くほうが圧倒的にラクです。
よく整備された歩きやすい遊歩道です。
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1/11 9:42
よく整備された歩きやすい遊歩道です。
遊歩道と併走する尾根道です。落ち葉が降り積もっていますが、問題なく歩けました。
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1/11 9:47
遊歩道と併走する尾根道です。落ち葉が降り積もっていますが、問題なく歩けました。
次の三角点への分岐です。鉄塔の巡視路となっています。
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1/11 10:05
次の三角点への分岐です。鉄塔の巡視路となっています。
平群支線2号鉄塔です。
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1/11 10:06
平群支線2号鉄塔です。
少し離れた場所に三角点がありました。四等三角点・山ノ奥(259.22m)です。
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1/11 10:08
少し離れた場所に三角点がありました。四等三角点・山ノ奥(259.22m)です。
遊歩道から外れてピークハント。ココが標高点です。矢田丘陵周辺のピークには、たいてい標石があります。
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1/11 10:30
遊歩道から外れてピークハント。ココが標高点です。矢田丘陵周辺のピークには、たいてい標石があります。
榁木峠手前のピークです。
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1/11 10:36
榁木峠手前のピークです。
竹林が広がっていました。棚田跡の竹林です。
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1/11 10:42
竹林が広がっていました。棚田跡の竹林です。
榁木峠に到着。
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1/11 10:45
榁木峠に到着。
一等水準点10711(269.9453m)です。水準点には点名がありません。暗越奈良街道沿いにいくつか一等水準点が存在します。大門付近と宝来トンネル手前の一等水準点は亡失しています。
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1/11 10:47
一等水準点10711(269.9453m)です。水準点には点名がありません。暗越奈良街道沿いにいくつか一等水準点が存在します。大門付近と宝来トンネル手前の一等水準点は亡失しています。
迎え地蔵さんです。立派です。子どもの背丈ほどあります。
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1/11 10:52
迎え地蔵さんです。立派です。子どもの背丈ほどあります。
暗越奈良街道(国道308号)から離れて、遊歩道の続きを進みました。
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1/11 10:54
暗越奈良街道(国道308号)から離れて、遊歩道の続きを進みました。
小笹の辻にある休憩所。
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1/11 11:09
小笹の辻にある休憩所。
うっかり通り過ぎてしまいました。ここから矢田山の三角点を目指します。
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1/11 11:18
うっかり通り過ぎてしまいました。ここから矢田山の三角点を目指します。
途中にある手製のプレート。
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1/11 11:20
途中にある手製のプレート。
プレートの直ぐそばにある標高点の標石。ポール付きで立派な標石なので、三角点と間違えそうです。三角点は次のピークあたりにあります。
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1/11 11:21
プレートの直ぐそばにある標高点の標石。ポール付きで立派な標石なので、三角点と間違えそうです。三角点は次のピークあたりにあります。
三等三角点・矢田山(331.76m)です。因みにココは矢田山の最標高点ではありません。
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1/11 11:28
三等三角点・矢田山(331.76m)です。因みにココは矢田山の最標高点ではありません。
東明寺へ向う途中の道。落ち葉と苔のコントラストが見事です。心が和みます。
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1/11 11:39
東明寺へ向う途中の道。落ち葉と苔のコントラストが見事です。心が和みます。
マーキングが気になったので、ピーク付近を探ると少し下がったところに図根点(図等三角点)がありました。地図には掲載されないので、見つけるのは困難です。
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1/11 11:44
マーキングが気になったので、ピーク付近を探ると少し下がったところに図根点(図等三角点)がありました。地図には掲載されないので、見つけるのは困難です。
緑ヶ丘休憩所でお弁当を使いました。
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1/11 11:51
緑ヶ丘休憩所でお弁当を使いました。
東明寺への石標。倒れています。
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1/11 12:23
東明寺への石標。倒れています。
こちらも倒れています。古道の雰囲気が漂っています。
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1/11 12:25
こちらも倒れています。古道の雰囲気が漂っています。
東明寺に着きました。門松が飾ってありました。最近見なくなりましたね。
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1/11 12:28
東明寺に着きました。門松が飾ってありました。最近見なくなりましたね。
次は矢田寺を目指しました。途中で三角点探しがあります。
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1/11 12:33
次は矢田寺を目指しました。途中で三角点探しがあります。
途中に墓地がありました。
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1/11 12:37
途中に墓地がありました。
竹林を進みました。日陰で空気が冷たかったです。
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1/11 12:40
竹林を進みました。日陰で空気が冷たかったです。
矢田寺への石標。近畿自然歩道になっています。
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1/11 12:41
矢田寺への石標。近畿自然歩道になっています。
池の横を通り矢田寺へのルートを進みました。
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1/11 12:46
池の横を通り矢田寺へのルートを進みました。
途中の斜面を強引に登り、石木堂の三角点を目指しました。この切り株は目印です。ここから尾根筋を辿ります。
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1/11 12:52
途中の斜面を強引に登り、石木堂の三角点を目指しました。この切り株は目印です。ここから尾根筋を辿ります。
視界が開け、広い尾根道が続きます。三角点は尾根道から少し下った斜面上にあります。
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1/11 12:55
視界が開け、広い尾根道が続きます。三角点は尾根道から少し下った斜面上にあります。
ちとウロウロしましたが、無事に発見。四等三角点・石木堂(156.75m)です。
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1/11 12:58
ちとウロウロしましたが、無事に発見。四等三角点・石木堂(156.75m)です。
矢田寺へ向う途中のお地蔵さん。迎え地蔵ですね。
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1/11 13:10
矢田寺へ向う途中のお地蔵さん。迎え地蔵ですね。
その横の板碑です。上は墓地のようです。
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1/11 13:11
その横の板碑です。上は墓地のようです。
さらに進むと路傍のお地蔵さん。横の石は板碑でしょうか、石標でしょうか?
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1/11 13:15
さらに進むと路傍のお地蔵さん。横の石は板碑でしょうか、石標でしょうか?
矢田寺参道に合流。停車場とは、駅のことですね。昭和初期まで使われていた用語です。
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1/11 13:20
矢田寺参道に合流。停車場とは、駅のことですね。昭和初期まで使われていた用語です。
味噌なめ地蔵さんです。由来を調べる間もなく、矢田山方面へ向かいました。
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1/11 13:21
味噌なめ地蔵さんです。由来を調べる間もなく、矢田山方面へ向かいました。
途中の合流付近で見た巨石。道を半分塞いでいます。落石でしょうか?それとも、昔からココにあるのか。
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1/11 13:36
途中の合流付近で見た巨石。道を半分塞いでいます。落石でしょうか?それとも、昔からココにあるのか。
二丁石です。一丁石が見当たりませんでした。見落としたかもです。兆池分岐付近だったと思います。
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1/11 13:41
二丁石です。一丁石が見当たりませんでした。見落としたかもです。兆池分岐付近だったと思います。
三丁石です。二丁石付近もですが、分岐のようです。ただし、踏み跡は薄いので作業道でしょう。
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1/11 13:44
三丁石です。二丁石付近もですが、分岐のようです。ただし、踏み跡は薄いので作業道でしょう。
四丁石です。この丁石の裏側にも、道らしきものがありました。
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1/11 13:46
四丁石です。この丁石の裏側にも、道らしきものがありました。
五丁石です。傾いていました。ここは、明確に分岐です。
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1/11 13:48
五丁石です。傾いていました。ここは、明確に分岐です。
六丁石です。ここは、地図にも明記のある分岐です。
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1/11 13:51
六丁石です。ここは、地図にも明記のある分岐です。
六丁石から直ぐの場所にある弘法の水。この上の池が水源なので、枯れることはないでしょう。お大師さんの知恵でしょうか。
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1/11 13:53
六丁石から直ぐの場所にある弘法の水。この上の池が水源なので、枯れることはないでしょう。お大師さんの知恵でしょうか。
露無池です。予想より大きいです。
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1/11 13:55
露無池です。予想より大きいです。
七丁石です。
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1/11 13:57
七丁石です。
矢田山最標高点の標石です。三角点同様の保護石で囲ってあります。そばにまほろば展望所があって、休憩地になっています。ココは展望がありません。
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1/11 14:09
矢田山最標高点の標石です。三角点同様の保護石で囲ってあります。そばにまほろば展望所があって、休憩地になっています。ココは展望がありません。
八丁石です。ここが矢田峠で乙田への分岐があります。
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1/11 14:26
八丁石です。ここが矢田峠で乙田への分岐があります。
遊歩道を松尾山方面に進みました。シダの垂れ下がっていました。矢田丘陵はシダが多い。
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1/11 14:32
遊歩道を松尾山方面に進みました。シダの垂れ下がっていました。矢田丘陵はシダが多い。
東山駅・元山上口駅方面への分岐路です。平群支線の鉄塔巡視路です。プラ階段で整備されています。
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1/11 14:37
東山駅・元山上口駅方面への分岐路です。平群支線の鉄塔巡視路です。プラ階段で整備されています。
平群支線14号鉄塔への分岐です。鉄塔で行き止まりです。いわゆる「行って来い」です。ちょっと距離があるので、見学はパスしました。
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1/11 14:49
平群支線14号鉄塔への分岐です。鉄塔で行き止まりです。いわゆる「行って来い」です。ちょっと距離があるので、見学はパスしました。
分かりにくいですが分岐のようです。本道は山腹を進みます。右手の斜面尾根筋を辿れば、東山の山頂に通じていると思います。(未確認)
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1/11 14:56
分かりにくいですが分岐のようです。本道は山腹を進みます。右手の斜面尾根筋を辿れば、東山の山頂に通じていると思います。(未確認)
白石畑方面への分岐を見送り、東山山頂にある三角点を目指しました。
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1/11 15:00
白石畑方面への分岐を見送り、東山山頂にある三角点を目指しました。
東山の山頂に着きました。平群支線15号鉄塔がお出迎えでした。
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1/11 15:04
東山の山頂に着きました。平群支線15号鉄塔がお出迎えでした。
三角点が草むらに埋まっていて、撮影ができません。
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1/11 15:05
三角点が草むらに埋まっていて、撮影ができません。
直ぐ横には「東山」の山名プレートがありました。
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1/11 15:10
直ぐ横には「東山」の山名プレートがありました。
剪定ばさみで刈り込んでやっと撮影できる状態になりました。四等三角点・石仏(328.68m)です。
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1/11 15:10
剪定ばさみで刈り込んでやっと撮影できる状態になりました。四等三角点・石仏(328.68m)です。
東山駅と元山上口駅への分岐です。元山上口駅への道を進みました。
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1/11 15:18
東山駅と元山上口駅への分岐です。元山上口駅への道を進みました。
平群支線17号鉄塔を過ぎると左手から道が合流してきました。
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1/11 15:31
平群支線17号鉄塔を過ぎると左手から道が合流してきました。
左手に椣原の三角点へのアプローチ道入口です。結構、明瞭な分岐だったので安心したのですが、その名の通りシダが群生する道です。
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1/11 15:39
左手に椣原の三角点へのアプローチ道入口です。結構、明瞭な分岐だったので安心したのですが、その名の通りシダが群生する道です。
このようにシダがびっしりで踏み跡が見えません。何度もコンパスで方位を確かめながら進みました。
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1/11 15:42
このようにシダがびっしりで踏み跡が見えません。何度もコンパスで方位を確かめながら進みました。
倒木や伐採林を迂回して進むことになりました。意外に時間がかかり、日没時間が気になります。前方の倒木を四つん這いで潜り抜けました。
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1/11 15:50
倒木や伐採林を迂回して進むことになりました。意外に時間がかかり、日没時間が気になります。前方の倒木を四つん這いで潜り抜けました。
三角点の周囲は綺麗に刈り込んでありました。嬉しいです。本日最後の三角点です。四等三角点・椣原(169.89m)
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1/11 15:50
三角点の周囲は綺麗に刈り込んでありました。嬉しいです。本日最後の三角点です。四等三角点・椣原(169.89m)
下山路途中で広場のようなところにでました。作業場でしょうか。ここからの下山ルートもシダが良く茂って分かりにくい。
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1/11 15:57
下山路途中で広場のようなところにでました。作業場でしょうか。ここからの下山ルートもシダが良く茂って分かりにくい。
ルートを探る根気がなくなって、適当に斜面を下ると前方に車道。「ヨッシャ」と一瞬喜びましたが、フェンスです。電線かもしれないので、慎重に脇を抜けました。
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1/11 16:04
ルートを探る根気がなくなって、適当に斜面を下ると前方に車道。「ヨッシャ」と一瞬喜びましたが、フェンスです。電線かもしれないので、慎重に脇を抜けました。
フェンスを回り込むと鉄塔です。舗装路が山にのびていますが、産廃処理場への道でしょうか。
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1/11 16:05
フェンスを回り込むと鉄塔です。舗装路が山にのびていますが、産廃処理場への道でしょうか。
右手の草むらから出てきました。ルート的には間違いないですが、焦ってショートカットしたようです。生駒山系に日が落ちるので日暮れが早いです。
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1/11 16:05
右手の草むらから出てきました。ルート的には間違いないですが、焦ってショートカットしたようです。生駒山系に日が落ちるので日暮れが早いです。
Juantonto さん、はじめまして。東山は近くなのでよく登りました。(ご存知かもしれませんが)ここはとっくの昔に採れなくなって今は営業していませんが、かってはマツタケ山でした。その名残が無いものか(笑)と十年ほど前からしばらく毎年秋になると出かけましたが、成果が無いのでいまは足が遠のいています。それでもそのころはまだ「一本見つけたぞ」という話は漏れ聞きました。かっては本当にずいぶん採れたようで、ある記録では、「おらが村自慢」ということかもしれませんが、自称「日本一」とあります。ちなみに最寄の現在の近鉄東山駅は、昔はマツタケ期間だけの臨時駅でこのころの駅名はずばり「茸山駅」だったそうです。
コメントありがとうございます。
マツタケですか。それは知らなんだ。
鉄塔がある以外は殺風景な山頂でしたので、
マツタケ山とは思いませんでしたよ。
三角点が草に覆われていたので、草刈りしてやっとこさ撮影しました。
ただ山名プレートのかかっていた木はソレらしい雰囲気はありましたね。
巡視路ルートがあまりに良い道だったので、きっと昔は賑わっていたのかなと。
ところで、古い地図に「小仏の辻」という記載があるのですが、
場所をご存じないですか?
恐らく東山と白石畑との分岐付近だったと思うのですが。
東山の三角点の点名は石仏ですので、付近にソレらしきお地蔵さんが
ないかと探しましたが、わかりませんでした。
Juantontoさん、こんばんは。RESありがとうございました。
>鉄塔がある以外は殺風景な山頂でしたので、
>マツタケ山とは思いませんでしたよ。
私は羊歯が生えていたので、マツタケを連想しました。マツタケ採りのベテランは、よく腰につけた魚籠の下敷きに羊歯(ウラジロ)を利用しているイメージがあります。
>ところで、古い地図に「小仏の辻」という記載があるのですが、
場所をご存じないですか?
>恐らく東山と白石畑との分岐付近だったと思うのですが
お歩きになったコースから想像しますと、矢田丘陵稜線から西へ向かう途中ということですね。残念ながら存じません。三角点の名前「石仏」もはじめて知りました。ここは「東山三角点」かと思ってました(笑)。しかしここに限らず、三角点の名前はどういう基準でつけてるのかわかりませんが、個人的感想ではずいぶん遠いところからひっぱてきているという感じです。こと生駒周辺に限っても、西畑しかり鳴川しかり。それを考えますとどこか思いもよらないところに石仏も隠れているのかもしれません。
余談ですが、過去の御記録にあります八丁岩の三角点も八丁岩からはずいぶん離れています。この三角点のある山には「立岩山」という名前もあるのに、この名前は採用されていません。
お早うございます。
お返事ありがとうございました。
ウラジロからマツタケが連想されるのですね。
面白いです。あのあたりシダが多いですよね。
「立岩山」の名称、とても納得できます。
ふさわしいネーミングですね。
そんな立派な山名があるのに、削られ崩され放棄され、、、
嘆かわしいです。
Juantonto さん、こんにちは。
>途中の合流付近で見た巨石。道を半分塞いでいます。落石でしょうか?それとも、昔からココにあるのか
落石の記録や記憶(言い伝え)は残っていない(落石とは関係無い大海人皇子に関する伝説はあります)ようですが、ちょうどこの場所のずっと上方(山の頂上近くに)大石がいくつも転がっているところがありますので、まったくの個人的感想ですが、ずっと昔に上から落ちてきたという可能性はありそうです。
「矢田の大石」という呼び名ということですかね?
上から見てもかなり大きな岩だとわかったので、
わざわざ近くまで見に行きました。
その結果、一丁石を見落としました。
合流付近なのか、その先の池への分岐なのか。
でも、わざわざ見る価値はあったようですね。
ありがとうございました。
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