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Yamareco

記録ID: 393931
全員に公開
ハイキング
近畿

矢田丘陵・「榁木峠〜東明寺〜矢田寺〜矢田山〜東山・三角点探索」

2014年01月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:49
距離
17.8km
登り
767m
下り
825m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:40 東生駒駅
09:20 椚峠
10:45 榁木峠
11:50 緑ヶ丘休憩所(昼食休憩)
12:30 東明寺
13:20 矢田寺
14:05 矢田山
15:00 東山
16:20 元山上口駅
天候 くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:近鉄奈良線・東生駒駅
復路:近鉄生駒線・元山上口駅
コース状況/
危険箇所等
矢田丘陵遊歩道から外れて、尾根道や三角点探しで枝道を歩いています。
遊歩道以外はヤブ漕ぎや道迷いなどキケン箇所があります。
矢田丘陵遊歩道への取り付き。階段が続きます。
2014年01月11日 08:56撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1/11 8:56
矢田丘陵遊歩道への取り付き。階段が続きます。
遊歩道合流からいきなりルートを外れて、三角点探しに突入。
2014年01月11日 09:01撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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遊歩道合流からいきなりルートを外れて、三角点探しに突入。
遊歩道と併走する尾根道ですが、伐採林などで道を塞いでいます。迂回しながら進みました。
2014年01月11日 09:02撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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遊歩道と併走する尾根道ですが、伐採林などで道を塞いでいます。迂回しながら進みました。
三等三角点・北ノ谷(218.16m)です。周囲は伐採されていますが、細くて短い切り株が散在していて、何度もコケそうになりました。
2014年01月11日 09:05撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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1/11 9:05
三等三角点・北ノ谷(218.16m)です。周囲は伐採されていますが、細くて短い切り株が散在していて、何度もコケそうになりました。
遊歩道と再び合流。こちら側から行くほうが圧倒的にラクです。
2014年01月11日 09:13撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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遊歩道と再び合流。こちら側から行くほうが圧倒的にラクです。
よく整備された歩きやすい遊歩道です。
2014年01月11日 09:42撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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よく整備された歩きやすい遊歩道です。
遊歩道と併走する尾根道です。落ち葉が降り積もっていますが、問題なく歩けました。
2014年01月11日 09:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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遊歩道と併走する尾根道です。落ち葉が降り積もっていますが、問題なく歩けました。
次の三角点への分岐です。鉄塔の巡視路となっています。
2014年01月11日 10:05撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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次の三角点への分岐です。鉄塔の巡視路となっています。
平群支線2号鉄塔です。
2014年01月11日 10:06撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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平群支線2号鉄塔です。
少し離れた場所に三角点がありました。四等三角点・山ノ奥(259.22m)です。
2014年01月11日 10:08撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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少し離れた場所に三角点がありました。四等三角点・山ノ奥(259.22m)です。
遊歩道から外れてピークハント。ココが標高点です。矢田丘陵周辺のピークには、たいてい標石があります。
2014年01月11日 10:30撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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遊歩道から外れてピークハント。ココが標高点です。矢田丘陵周辺のピークには、たいてい標石があります。
榁木峠手前のピークです。
2014年01月11日 10:36撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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榁木峠手前のピークです。
竹林が広がっていました。棚田跡の竹林です。
2014年01月11日 10:42撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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竹林が広がっていました。棚田跡の竹林です。
榁木峠に到着。
2014年01月11日 10:45撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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榁木峠に到着。
一等水準点10711(269.9453m)です。水準点には点名がありません。暗越奈良街道沿いにいくつか一等水準点が存在します。大門付近と宝来トンネル手前の一等水準点は亡失しています。
2014年01月11日 10:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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一等水準点10711(269.9453m)です。水準点には点名がありません。暗越奈良街道沿いにいくつか一等水準点が存在します。大門付近と宝来トンネル手前の一等水準点は亡失しています。
迎え地蔵さんです。立派です。子どもの背丈ほどあります。
2014年01月11日 10:52撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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迎え地蔵さんです。立派です。子どもの背丈ほどあります。
暗越奈良街道(国道308号)から離れて、遊歩道の続きを進みました。
2014年01月11日 10:54撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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暗越奈良街道(国道308号)から離れて、遊歩道の続きを進みました。
小笹の辻にある休憩所。
2014年01月11日 11:09撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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小笹の辻にある休憩所。
うっかり通り過ぎてしまいました。ここから矢田山の三角点を目指します。
2014年01月11日 11:18撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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うっかり通り過ぎてしまいました。ここから矢田山の三角点を目指します。
途中にある手製のプレート。
2014年01月11日 11:20撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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途中にある手製のプレート。
プレートの直ぐそばにある標高点の標石。ポール付きで立派な標石なので、三角点と間違えそうです。三角点は次のピークあたりにあります。
2014年01月11日 11:21撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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プレートの直ぐそばにある標高点の標石。ポール付きで立派な標石なので、三角点と間違えそうです。三角点は次のピークあたりにあります。
三等三角点・矢田山(331.76m)です。因みにココは矢田山の最標高点ではありません。
2014年01月11日 11:28撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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三等三角点・矢田山(331.76m)です。因みにココは矢田山の最標高点ではありません。
東明寺へ向う途中の道。落ち葉と苔のコントラストが見事です。心が和みます。
2014年01月11日 11:39撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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東明寺へ向う途中の道。落ち葉と苔のコントラストが見事です。心が和みます。
マーキングが気になったので、ピーク付近を探ると少し下がったところに図根点(図等三角点)がありました。地図には掲載されないので、見つけるのは困難です。
2014年01月11日 11:44撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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マーキングが気になったので、ピーク付近を探ると少し下がったところに図根点(図等三角点)がありました。地図には掲載されないので、見つけるのは困難です。
緑ヶ丘休憩所でお弁当を使いました。
2014年01月11日 11:51撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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緑ヶ丘休憩所でお弁当を使いました。
東明寺への石標。倒れています。
2014年01月11日 12:23撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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東明寺への石標。倒れています。
こちらも倒れています。古道の雰囲気が漂っています。
2014年01月11日 12:25撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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こちらも倒れています。古道の雰囲気が漂っています。
東明寺に着きました。門松が飾ってありました。最近見なくなりましたね。
2014年01月11日 12:28撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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東明寺に着きました。門松が飾ってありました。最近見なくなりましたね。
次は矢田寺を目指しました。途中で三角点探しがあります。
2014年01月11日 12:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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次は矢田寺を目指しました。途中で三角点探しがあります。
途中に墓地がありました。
2014年01月11日 12:37撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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途中に墓地がありました。
竹林を進みました。日陰で空気が冷たかったです。
2014年01月11日 12:40撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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竹林を進みました。日陰で空気が冷たかったです。
矢田寺への石標。近畿自然歩道になっています。
2014年01月11日 12:41撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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矢田寺への石標。近畿自然歩道になっています。
池の横を通り矢田寺へのルートを進みました。
2014年01月11日 12:46撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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池の横を通り矢田寺へのルートを進みました。
途中の斜面を強引に登り、石木堂の三角点を目指しました。この切り株は目印です。ここから尾根筋を辿ります。
2014年01月11日 12:52撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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途中の斜面を強引に登り、石木堂の三角点を目指しました。この切り株は目印です。ここから尾根筋を辿ります。
視界が開け、広い尾根道が続きます。三角点は尾根道から少し下った斜面上にあります。
2014年01月11日 12:55撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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視界が開け、広い尾根道が続きます。三角点は尾根道から少し下った斜面上にあります。
ちとウロウロしましたが、無事に発見。四等三角点・石木堂(156.75m)です。
2014年01月11日 12:58撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ちとウロウロしましたが、無事に発見。四等三角点・石木堂(156.75m)です。
矢田寺へ向う途中のお地蔵さん。迎え地蔵ですね。
2014年01月11日 13:10撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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矢田寺へ向う途中のお地蔵さん。迎え地蔵ですね。
その横の板碑です。上は墓地のようです。
2014年01月11日 13:11撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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その横の板碑です。上は墓地のようです。
さらに進むと路傍のお地蔵さん。横の石は板碑でしょうか、石標でしょうか?
2014年01月11日 13:15撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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さらに進むと路傍のお地蔵さん。横の石は板碑でしょうか、石標でしょうか?
矢田寺参道に合流。停車場とは、駅のことですね。昭和初期まで使われていた用語です。
2014年01月11日 13:20撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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矢田寺参道に合流。停車場とは、駅のことですね。昭和初期まで使われていた用語です。
味噌なめ地蔵さんです。由来を調べる間もなく、矢田山方面へ向かいました。
2014年01月11日 13:21撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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味噌なめ地蔵さんです。由来を調べる間もなく、矢田山方面へ向かいました。
途中の合流付近で見た巨石。道を半分塞いでいます。落石でしょうか?それとも、昔からココにあるのか。
2014年01月11日 13:36撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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1/11 13:36
途中の合流付近で見た巨石。道を半分塞いでいます。落石でしょうか?それとも、昔からココにあるのか。
二丁石です。一丁石が見当たりませんでした。見落としたかもです。兆池分岐付近だったと思います。
2014年01月11日 13:41撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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二丁石です。一丁石が見当たりませんでした。見落としたかもです。兆池分岐付近だったと思います。
三丁石です。二丁石付近もですが、分岐のようです。ただし、踏み跡は薄いので作業道でしょう。
2014年01月11日 13:44撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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三丁石です。二丁石付近もですが、分岐のようです。ただし、踏み跡は薄いので作業道でしょう。
四丁石です。この丁石の裏側にも、道らしきものがありました。
2014年01月11日 13:46撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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四丁石です。この丁石の裏側にも、道らしきものがありました。
五丁石です。傾いていました。ここは、明確に分岐です。
2014年01月11日 13:48撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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五丁石です。傾いていました。ここは、明確に分岐です。
六丁石です。ここは、地図にも明記のある分岐です。
2014年01月11日 13:51撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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六丁石です。ここは、地図にも明記のある分岐です。
六丁石から直ぐの場所にある弘法の水。この上の池が水源なので、枯れることはないでしょう。お大師さんの知恵でしょうか。
2014年01月11日 13:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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六丁石から直ぐの場所にある弘法の水。この上の池が水源なので、枯れることはないでしょう。お大師さんの知恵でしょうか。
露無池です。予想より大きいです。
2014年01月11日 13:55撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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露無池です。予想より大きいです。
七丁石です。
2014年01月11日 13:57撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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七丁石です。
矢田山最標高点の標石です。三角点同様の保護石で囲ってあります。そばにまほろば展望所があって、休憩地になっています。ココは展望がありません。
2014年01月11日 14:09撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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矢田山最標高点の標石です。三角点同様の保護石で囲ってあります。そばにまほろば展望所があって、休憩地になっています。ココは展望がありません。
八丁石です。ここが矢田峠で乙田への分岐があります。
2014年01月11日 14:26撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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八丁石です。ここが矢田峠で乙田への分岐があります。
遊歩道を松尾山方面に進みました。シダの垂れ下がっていました。矢田丘陵はシダが多い。
2014年01月11日 14:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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遊歩道を松尾山方面に進みました。シダの垂れ下がっていました。矢田丘陵はシダが多い。
東山駅・元山上口駅方面への分岐路です。平群支線の鉄塔巡視路です。プラ階段で整備されています。
2014年01月11日 14:37撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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東山駅・元山上口駅方面への分岐路です。平群支線の鉄塔巡視路です。プラ階段で整備されています。
平群支線14号鉄塔への分岐です。鉄塔で行き止まりです。いわゆる「行って来い」です。ちょっと距離があるので、見学はパスしました。
2014年01月11日 14:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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平群支線14号鉄塔への分岐です。鉄塔で行き止まりです。いわゆる「行って来い」です。ちょっと距離があるので、見学はパスしました。
分かりにくいですが分岐のようです。本道は山腹を進みます。右手の斜面尾根筋を辿れば、東山の山頂に通じていると思います。(未確認)
2014年01月11日 14:56撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1/11 14:56
分かりにくいですが分岐のようです。本道は山腹を進みます。右手の斜面尾根筋を辿れば、東山の山頂に通じていると思います。(未確認)
白石畑方面への分岐を見送り、東山山頂にある三角点を目指しました。
2014年01月11日 15:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1/11 15:00
白石畑方面への分岐を見送り、東山山頂にある三角点を目指しました。
東山の山頂に着きました。平群支線15号鉄塔がお出迎えでした。
2014年01月11日 15:04撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1/11 15:04
東山の山頂に着きました。平群支線15号鉄塔がお出迎えでした。
三角点が草むらに埋まっていて、撮影ができません。
2014年01月11日 15:05撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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三角点が草むらに埋まっていて、撮影ができません。
直ぐ横には「東山」の山名プレートがありました。
2014年01月11日 15:10撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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直ぐ横には「東山」の山名プレートがありました。
剪定ばさみで刈り込んでやっと撮影できる状態になりました。四等三角点・石仏(328.68m)です。
2014年01月11日 15:10撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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剪定ばさみで刈り込んでやっと撮影できる状態になりました。四等三角点・石仏(328.68m)です。
東山駅と元山上口駅への分岐です。元山上口駅への道を進みました。
2014年01月11日 15:18撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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東山駅と元山上口駅への分岐です。元山上口駅への道を進みました。
平群支線17号鉄塔を過ぎると左手から道が合流してきました。
2014年01月11日 15:31撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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平群支線17号鉄塔を過ぎると左手から道が合流してきました。
左手に椣原の三角点へのアプローチ道入口です。結構、明瞭な分岐だったので安心したのですが、その名の通りシダが群生する道です。
2014年01月11日 15:39撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1/11 15:39
左手に椣原の三角点へのアプローチ道入口です。結構、明瞭な分岐だったので安心したのですが、その名の通りシダが群生する道です。
このようにシダがびっしりで踏み跡が見えません。何度もコンパスで方位を確かめながら進みました。
2014年01月11日 15:42撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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このようにシダがびっしりで踏み跡が見えません。何度もコンパスで方位を確かめながら進みました。
倒木や伐採林を迂回して進むことになりました。意外に時間がかかり、日没時間が気になります。前方の倒木を四つん這いで潜り抜けました。
2014年01月11日 15:50撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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倒木や伐採林を迂回して進むことになりました。意外に時間がかかり、日没時間が気になります。前方の倒木を四つん這いで潜り抜けました。
三角点の周囲は綺麗に刈り込んでありました。嬉しいです。本日最後の三角点です。四等三角点・椣原(169.89m)
2014年01月11日 15:50撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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三角点の周囲は綺麗に刈り込んでありました。嬉しいです。本日最後の三角点です。四等三角点・椣原(169.89m)
下山路途中で広場のようなところにでました。作業場でしょうか。ここからの下山ルートもシダが良く茂って分かりにくい。
2014年01月11日 15:57撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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下山路途中で広場のようなところにでました。作業場でしょうか。ここからの下山ルートもシダが良く茂って分かりにくい。
ルートを探る根気がなくなって、適当に斜面を下ると前方に車道。「ヨッシャ」と一瞬喜びましたが、フェンスです。電線かもしれないので、慎重に脇を抜けました。
2014年01月11日 16:04撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ルートを探る根気がなくなって、適当に斜面を下ると前方に車道。「ヨッシャ」と一瞬喜びましたが、フェンスです。電線かもしれないので、慎重に脇を抜けました。
フェンスを回り込むと鉄塔です。舗装路が山にのびていますが、産廃処理場への道でしょうか。
2014年01月11日 16:05撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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フェンスを回り込むと鉄塔です。舗装路が山にのびていますが、産廃処理場への道でしょうか。
右手の草むらから出てきました。ルート的には間違いないですが、焦ってショートカットしたようです。生駒山系に日が落ちるので日暮れが早いです。
2014年01月11日 16:05撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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右手の草むらから出てきました。ルート的には間違いないですが、焦ってショートカットしたようです。生駒山系に日が落ちるので日暮れが早いです。

感想

冬の到来を待って矢田丘陵へ行ってきました。
よく整備されて歩きやすいのですが、枝道が多くて困りました。
迷うことはありませんが、通り過ぎたりウロウロしたり。
案内図を見つめてルートを思案したり。

主な地点を地図ロイドにブックマーク登録して、通知させれば良かったと後悔してます。
初めての場所では土地勘がなく、方角も時々怪しくなりました。
とくに、椣原の三角点ルートはシダが群生しており、踏み跡の判読が困難な上、
ルートを伐採林や倒木が塞いでいます。迂回するたびに方位を確認してました。
椣原(しではら)の地名は、このシダが語源でしょうか? 
ヤブ漕ぎではないので前方はよく見えますが、足元が見えないのも不安があります。

矢田山周辺ではハイカーさんを多く見かけましたが、枝道に入ると静かな山歩きでした。

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コメント

マツタケ
Juantonto さん、はじめまして。東山は近くなのでよく登りました。(ご存知かもしれませんが)ここはとっくの昔に採れなくなって今は営業していませんが、かってはマツタケ山でした。その名残が無いものか(笑)と十年ほど前からしばらく毎年秋になると出かけましたが、成果が無いのでいまは足が遠のいています。それでもそのころはまだ「一本見つけたぞ」という話は漏れ聞きました。かっては本当にずいぶん採れたようで、ある記録では、「おらが村自慢」ということかもしれませんが、自称「日本一」とあります。ちなみに最寄の現在の近鉄東山駅は、昔はマツタケ期間だけの臨時駅でこのころの駅名はずばり「茸山駅」だったそうです。
2014/3/9 18:51
Re: マツタケ
コメントありがとうございます。
マツタケですか。それは知らなんだ。

鉄塔がある以外は殺風景な山頂でしたので、
マツタケ山とは思いませんでしたよ。
三角点が草に覆われていたので、草刈りしてやっとこさ撮影しました。
ただ山名プレートのかかっていた木はソレらしい雰囲気はありましたね。
巡視路ルートがあまりに良い道だったので、きっと昔は賑わっていたのかなと。

ところで、古い地図に「小仏の辻」という記載があるのですが、
場所をご存じないですか?
恐らく東山と白石畑との分岐付近だったと思うのですが。
東山の三角点の点名は石仏ですので、付近にソレらしきお地蔵さんが
ないかと探しましたが、わかりませんでした。
2014/3/10 9:06
三角点の名前の由来
Juantontoさん、こんばんは。RESありがとうございました。
>鉄塔がある以外は殺風景な山頂でしたので、
>マツタケ山とは思いませんでしたよ。
私は羊歯が生えていたので、マツタケを連想しました。マツタケ採りのベテランは、よく腰につけた魚籠の下敷きに羊歯(ウラジロ)を利用しているイメージがあります。
>ところで、古い地図に「小仏の辻」という記載があるのですが、
場所をご存じないですか?
>恐らく東山と白石畑との分岐付近だったと思うのですが
お歩きになったコースから想像しますと、矢田丘陵稜線から西へ向かう途中ということですね。残念ながら存じません。三角点の名前「石仏」もはじめて知りました。ここは「東山三角点」かと思ってました(笑)。しかしここに限らず、三角点の名前はどういう基準でつけてるのかわかりませんが、個人的感想ではずいぶん遠いところからひっぱてきているという感じです。こと生駒周辺に限っても、西畑しかり鳴川しかり。それを考えますとどこか思いもよらないところに石仏も隠れているのかもしれません。
余談ですが、過去の御記録にあります八丁岩の三角点も八丁岩からはずいぶん離れています。この三角点のある山には「立岩山」という名前もあるのに、この名前は採用されていません。
2014/3/12 18:31
Re: 三角点の名前の由来
お早うございます。
お返事ありがとうございました。

ウラジロからマツタケが連想されるのですね。
面白いです。あのあたりシダが多いですよね。

「立岩山」の名称、とても納得できます。
ふさわしいネーミングですね。
そんな立派な山名があるのに、削られ崩され放棄され、、、
嘆かわしいです。
2014/3/14 9:34
矢田の大石(あるいは王石)
Juantonto さん、こんにちは。
>途中の合流付近で見た巨石。道を半分塞いでいます。落石でしょうか?それとも、昔からココにあるのか
落石の記録や記憶(言い伝え)は残っていない(落石とは関係無い大海人皇子に関する伝説はあります)ようですが、ちょうどこの場所のずっと上方(山の頂上近くに)大石がいくつも転がっているところがありますので、まったくの個人的感想ですが、ずっと昔に上から落ちてきたという可能性はありそうです。
2014/4/2 17:32
Re: 矢田の大石(あるいは王石)
「矢田の大石」という呼び名ということですかね?
上から見てもかなり大きな岩だとわかったので、
わざわざ近くまで見に行きました。
その結果、一丁石を見落としました。
合流付近なのか、その先の池への分岐なのか。
でも、わざわざ見る価値はあったようですね。
ありがとうございました。
2014/4/3 13:09
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