金剛山（ツツジオ谷の氷瀑と小キティだるま）

2022年01月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 9.9km
• 登り: 970m
• 下り: 965m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:52
• 休憩: 1:30
• 合計: 3:22

7:22 金剛登山口バス停
7:31 7:31 タカハタ谷分岐
7:39 7:41 腰折滝
7:53 7:59 一ノ滝
7:59 8:14 二ノ滝
8:21 8:24 ツツジオ谷出合
8:29 8:29 ツツジオ谷下降点
8:36 8:36 六地蔵
8:40 9:26 山頂広場
9:30 9:30 転法輪寺
9:33 9:35 金剛山
9:38 9:39 転法輪寺
9:45 9:57 山頂広場
10:00 10:00 六地蔵
10:04 10:04 ツツジオ谷下降点
10:28 10:30 腰折滝
10:35 10:36 ツツジオ谷入口
10:42 10:42 黒栂谷道分岐
10:44 金剛登山口バス停

◆2022年の金剛山
・1月22日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3938531.html
・1月16日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3925433.html
・1月15日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3919554.html

天候

曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北谷橋手前の駐車場を利用（500円）

写真

1/23 7:56

ツツジオ谷に入り、堰堤を越えながら先に進みます。まずは一ノ滝へ。結構凍り付いている様子。

1/23 8:03

続いて二の滝に差し掛かると、岩壁の全面が結氷し、なかなかの迫力。

1/23 8:04

近づいてみます。まずは右手から。幾重にも垂れ下がったつららが一体となって氷の塊となって目の前に迫ります。

1/23 8:05

ツルツル、モコモコとした滑らかな氷の表面が、シャンデリアを思わせます。

1/23 8:08

続いて左手から。何とも見事な眺めです。霧氷見物を楽しんだら先に進み、

1/23 8:37

急登をこなしてタカハタ道に突き上げます。六地蔵に迎えられて山頂の一角に達し、

1/23 8:42

ひと歩きで、国見城跡の山頂広場に到着します。

1/23 8:42

山頂広場で待っているのは、ずらりと並んだ雪だるまたち。昨日からまた増えた？

1/23 8:43

依然として圧倒的な存在感を見せつけるのはトトロ。ガオー！

1/23 8:46

キティだるまはおすまし顔。

1/23 8:47

「リゾートホテル」に目を向けると、「アネックス」が増設され、さらには「ペンション」や「コテージ」まで備えた一大リゾート施設へと変貌を遂げていました。中でもペンションは人気らしく、アヒルが長蛇の列を成しています。

1/23 8:49

ここでアマビエが登場。アマビエ24号とアマビエ22号のコンビで疫病退散を祈願します。両アマビエも、人気のペンションのことが気になって仕方ない様子。

1/23 9:21

是非とも泊まってみたい評判のリゾートホテル。そこで、新たに小ぶりなハローキティ仕様の雪だるま、略して小キティだるまを作成。所要時間30分で完成し、早速リゾートホテルへ。

1/23 9:23

無事にチェックイン完了。念願のホテルステイです。先週、山頂標識前の大キティだるまが果たせなかった夢を、小キティだるまが実現しました。

1/23 9:33

リゾートホテルで寛ぐ小キティだるまを残して、葛木神社まで足を伸ばすと、

1/23 9:46

再び山頂広場へ。大勢の雪だるまに見守られながら、

1/23 9:46

リゾート気分を満喫する小キティだるま。なんと優雅なバカンスの過ごし方なんでしょう。

1/23 9:51

山頂広場を見渡すと、なおも雪だるま増殖中。すみっコぐらしっぽい雪だるまを発見。

1/23 9:51

手水鉢の上には、いつの間にかすごく可愛い雪だるまがいます。笹の葉のリボンが素敵。

1/23 10:10

山頂広場を後にして、タカハタ道で下山します。麓に近づく頃、ぽつり、ぽつりと雨が落ち始めます。山頂広場の雪だるまたちにとって、試練の雨になりそうです。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　雨が降る前に、ツツジオ谷の霧氷見物と、雪だるまの元気な姿を目に収めてこようと、連日となる金剛山へ。ツツジオ谷二ノ滝は岩壁一面が凍り付き、期待を裏切らない見事な眺め。山頂広場の雪だるまたちは元気で何より。しかも日増しに増殖中のようです。そして目を惹いたのは、いつの間にか一大リゾート施設へと変貌を遂げた「リゾートホテル」。そこで、新たに小キティだるまを作成し、チェックイン。山頂標識前の大キティだるまに代わってリゾート気分を満喫するのでありました。

コメント

ta_ba8016

anappleadayさん、おはようございます。
いつもキティだるまの制作有難うございます。ちょうどリゾートホテルに納品のときにお会いできてよかった(笑)　ずっとどんな方なのか気になっていたので(^-^;　またよろしくお願いします。

anappleaday

ta_ba8016さん、こんばんは。
お声を掛けていただいたのは、レコでしばしばお見掛けするta_ba8016さんでしたか。
失礼いたしました。リゾートホテルがあまりに素晴らしかったので、
キティだるまにお泊りしてもらいました。今年は雪が多く、雪だるま作りが捗ります。
またどこかでよろしくお願いします。ありがとうございました。