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Yamareco

記録ID: 394423
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

430弥山・八経ヶ岳、厳冬期のテン泊

2014年01月11日(土) 〜 2014年01月12日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
17:32
距離
19.4km
登り
1,676m
下り
1,680m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1月11日(土)
5:15自宅発
7:00熊渡、675m、-4℃
7:48登山口、登山届け
10:40カナビキ尾根、1439m、-6℃
12:42高崎横手、1666m、-9℃
15:42弥山辻、1869m
16:18八経ヶ岳、1915m、-12℃
17:27弥山・八方国見睨み、1875m、-12℃
    テント設営、夕食・テン泊
1月12日(日)
5:00起床
5:45朝食、1875m、テント内-12℃、外-15℃
6:25日の出撮影
7:20片づけ、テント撤収
8:15出発
8:25弥山・弥山神社参拝、1895m、-15℃
9:55狼平避難小屋、1598m、-9℃
11:00高崎横手、1666m
12:21カナビキ尾根分岐、1439m
14:23熊渡着、675m、-1℃
14:45天川・かどや食堂
15:30天の川温泉
17:30道の駅・かなん
17:55自宅着
歩数:41697歩、距離:19.4km、標高差:1531m、ザック重量:14.5kg
天候 1/11曇り、-12〜-4℃
1/12晴れ、-15〜-1℃
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ルート309号線、天川村北角・熊渡
コース状況/
危険箇所等
309号は天川村川合まで雪、凍結無し
川合〜熊渡間の路面で一部凍結有ったが通行には問題なし
熊渡、到着時すでに3台
出発時からアイゼン装着
林道には積雪
2014年01月11日 07:10撮影 by  NEX-5N, SONY
3
1/11 7:10
熊渡、到着時すでに3台
出発時からアイゼン装着
林道には積雪
双門・カナビキ尾根分岐点
先行者3名の踏み跡助かる
2014年01月11日 08:18撮影 by  NEX-5N, SONY
1/11 8:18
双門・カナビキ尾根分岐点
先行者3名の踏み跡助かる
登るに連れ霧氷が現れる
積雪50cm程
2014年01月11日 09:42撮影 by  NEX-5N, SONY
1
1/11 9:42
登るに連れ霧氷が現れる
積雪50cm程
やっとカナビキ分岐点
初スノーシュー装着です
ATLAS・スピンドリフト24
モンベル\28350
2014年01月11日 10:31撮影 by  NEX-5N, SONY
1/11 10:31
やっとカナビキ分岐点
初スノーシュー装着です
ATLAS・スピンドリフト24
モンベル\28350
そのアンニョンさんのスノーシュー。
(COOPER)
2014年01月11日 10:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
1/11 10:43
そのアンニョンさんのスノーシュー。
(COOPER)
頂仙岳直登途中で巻きに切り替え。
変なトレースを付けてしまいました。
(COOPER)
2014年01月11日 12:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
1/11 12:09
頂仙岳直登途中で巻きに切り替え。
変なトレースを付けてしまいました。
(COOPER)
先行者のトレースを追う
踏み跡が頂仙岳へ
直登途中で巻き道へ
やっと、高崎横手へ到着
2014年01月11日 13:04撮影 by  NEX-5N, SONY
1/11 13:04
先行者のトレースを追う
踏み跡が頂仙岳へ
直登途中で巻き道へ
やっと、高崎横手へ到着
いつも苦手なパッキング。
今日も山と道MINI25L+Stuff Pack XLで何とか納まった。
ショベルがいつも嵩張ってしまうのでもうちょっと工夫したい。って、25Lじゃしゃーないか。
(COOPER)
2014年01月11日 13:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
1/11 13:06
いつも苦手なパッキング。
今日も山と道MINI25L+Stuff Pack XLで何とか納まった。
ショベルがいつも嵩張ってしまうのでもうちょっと工夫したい。って、25Lじゃしゃーないか。
(COOPER)
高崎横手からはトレース無し
積雪50〜100cm
登山ルート不明、テープ追い
GPSで地形やルート確認をしながら進む
2014年01月11日 13:31撮影 by  NEX-5N, SONY
2
1/11 13:31
高崎横手からはトレース無し
積雪50〜100cm
登山ルート不明、テープ追い
GPSで地形やルート確認をしながら進む
日裏山手前、
やっと晴れ間が現れるが
瞬間
2014年01月11日 13:34撮影 by  NEX-5N, SONY
4
1/11 13:34
日裏山手前、
やっと晴れ間が現れるが
瞬間
樹氷に光と影が相まって、息を呑む美しい光景が。
(COOPER)
2014年01月11日 13:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
1/11 13:38
樹氷に光と影が相まって、息を呑む美しい光景が。
(COOPER)
また、一瞬の青空が出る度
カメラを構えた
2014年01月11日 13:51撮影 by  NEX-5N, SONY
1
1/11 13:51
また、一瞬の青空が出る度
カメラを構えた
やっと青空に映える
美しい霧氷
2014年01月11日 13:58撮影 by  NEX-5N, SONY
3
1/11 13:58
やっと青空に映える
美しい霧氷
真っ白です
樹氷か霧氷か?
もうどっちでもいい
2014年01月11日 13:58撮影 by  NEX-5N, SONY
1/11 13:58
真っ白です
樹氷か霧氷か?
もうどっちでもいい
この景色を待っていた
2014年01月11日 14:04撮影 by  NEX-5N, SONY
6
1/11 14:04
この景色を待っていた
日裏山、1725m
急速にガスが流れる
弥山や八経ヶ岳方面が見えそうだ
2014年01月11日 14:04撮影 by  NEX-5N, SONY
1
1/11 14:04
日裏山、1725m
急速にガスが流れる
弥山や八経ヶ岳方面が見えそうだ
青空もこれまでか
またガスがやってきました
2014年01月11日 14:05撮影 by  NEX-5N, SONY
1/11 14:05
青空もこれまでか
またガスがやってきました
ほぼ尾根伝いに進み、弥山辻手前の開けた地点へ。
ここで15時21分、弥山辻はもう目と鼻の先。
八経登頂はほぼ確実となり、気持ちが楽になります。
(COOPER)
2014年01月11日 15:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1/11 15:21
ほぼ尾根伝いに進み、弥山辻手前の開けた地点へ。
ここで15時21分、弥山辻はもう目と鼻の先。
八経登頂はほぼ確実となり、気持ちが楽になります。
(COOPER)
雪に埋まる弥山辻の標識
積雪100cm以上
2014年01月11日 15:42撮影 by  NEX-5N, SONY
1
1/11 15:42
雪に埋まる弥山辻の標識
積雪100cm以上
大峯奥駈道の
黄色い標識も埋まる寸前
ここから八経ヶ岳へ
2014年01月11日 15:43撮影 by  NEX-5N, SONY
1/11 15:43
大峯奥駈道の
黄色い標識も埋まる寸前
ここから八経ヶ岳へ
霧氷にモンスター
2014年01月11日 15:49撮影 by  NEX-5N, SONY
1/11 15:49
霧氷にモンスター
最後の小ピークを越え、ラストの登りは強烈な樹氷が
迎えてくれました。
さぁ行こう、あの頂きへ。
(COOPER)
2014年01月11日 16:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
1/11 16:14
最後の小ピークを越え、ラストの登りは強烈な樹氷が
迎えてくれました。
さぁ行こう、あの頂きへ。
(COOPER)
annyonです
踏み跡は全くありません

よっしゃ〜!!16時15分、登頂!
(COOPER)
2014年01月11日 16:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7
1/11 16:16
annyonです
踏み跡は全くありません

よっしゃ〜!!16時15分、登頂!
(COOPER)
ついに、八経ヶ岳へ
COOPERさん
積雪100cm
2014年01月11日 16:18撮影 by  NEX-5N, SONY
4
1/11 16:18
ついに、八経ヶ岳へ
COOPERさん
積雪100cm
あの尾根伝いに国見八方覗を目指します。
(COOPER)
2014年01月11日 16:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
1/11 16:21
あの尾根伝いに国見八方覗を目指します。
(COOPER)
錫杖もほとんど
埋まっています
2014年01月11日 16:23撮影 by  NEX-5N, SONY
1
1/11 16:23
錫杖もほとんど
埋まっています
夏道でなく尾根筋を下り
弥山に向かうが、途中で
右側に外れる
2014年01月11日 16:29撮影 by  NEX-5N, SONY
1/11 16:29
夏道でなく尾根筋を下り
弥山に向かうが、途中で
右側に外れる
17:27弥山小屋に到着
国見八方睨み付近で
風当たり少ないテン泊地を探す
2014年01月11日 17:26撮影 by  NEX-5N, SONY
1/11 17:26
17:27弥山小屋に到着
国見八方睨み付近で
風当たり少ないテン泊地を探す
林の中にテントを設営
COOPERさんのテント
Khufu Sil、美しいピラピッド形
本体は470g
2014年01月11日 18:31撮影 by  NEX-5N, SONY
2
1/11 18:31
林の中にテントを設営
COOPERさんのテント
Khufu Sil、美しいピラピッド形
本体は470g
私はツエルトIIロング、340g
雪山は初めて、少し不安があった
アルミペグは全く機能せず
枯枝を雪中に差し細引きを掛けた
2014年01月11日 18:32撮影 by  NEX-5N, SONY
1
1/11 18:32
私はツエルトIIロング、340g
雪山は初めて、少し不安があった
アルミペグは全く機能せず
枯枝を雪中に差し細引きを掛けた
18:30テント設営完了
夕食はカップ麺にパン&おにぎり
17:30頃には就寝
シュラフ・ダウンハガー#1、
ダウン フットウォーマーで快適
2014年01月11日 18:51撮影 by  NEX-5N, SONY
1/11 18:51
18:30テント設営完了
夕食はカップ麺にパン&おにぎり
17:30頃には就寝
シュラフ・ダウンハガー#1、
ダウン フットウォーマーで快適
雪で水を作ってから、晩飯はいつもの鍋キューブ。
野菜、餅、コンビニの豚角煮と煮卵を適当にIN!
疲れてるから何でも美味しい、梅酒も進む!
(COOPER)
2014年01月11日 19:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
1/11 19:43
雪で水を作ってから、晩飯はいつもの鍋キューブ。
野菜、餅、コンビニの豚角煮と煮卵を適当にIN!
疲れてるから何でも美味しい、梅酒も進む!
(COOPER)
早朝撮影。
今日は24-70F4Lだし、タイマーも忘れたんで、
せっかくの満天の星は撮れずいつものテント撮影。
(COOPER)
2014年01月12日 05:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
1/12 5:37
早朝撮影。
今日は24-70F4Lだし、タイマーも忘れたんで、
せっかくの満天の星は撮れずいつものテント撮影。
(COOPER)
5時起床、湯沸かしコーヒ、パン
残った冷凍お握りを鍋に投入
、お茶漬けで食べた。
冷えた身体が温まった。
6:27朝焼けです
国見八方睨みから
2014年01月12日 06:26撮影 by  NEX-5N, SONY
7
1/12 6:26
5時起床、湯沸かしコーヒ、パン
残った冷凍お握りを鍋に投入
、お茶漬けで食べた。
冷えた身体が温まった。
6:27朝焼けです
国見八方睨みから
6:33弥山小屋横
2014年01月12日 06:33撮影 by  NEX-5N, SONY
5
1/12 6:33
6:33弥山小屋横
6:34モンスターと朝焼け
2014年01月12日 06:34撮影 by  NEX-5N, SONY
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1/12 6:34
6:34モンスターと朝焼け
弥山の標識
2014年01月12日 06:40撮影 by  NEX-5N, SONY
1
1/12 6:40
弥山の標識
6:48COOPERさんのテント
ポール2本をテント内に
A型フレームに組んで突張る
2014年01月12日 06:48撮影 by  NEX-5N, SONY
2
1/12 6:48
6:48COOPERさんのテント
ポール2本をテント内に
A型フレームに組んで突張る
ツエルトIIロングは
ポール2本を外に立て
2本の細引きで引張る
どちらも軽量
2014年01月12日 06:48撮影 by  NEX-5N, SONY
3
1/12 6:48
ツエルトIIロングは
ポール2本を外に立て
2本の細引きで引張る
どちらも軽量
山頂付近はガスが流れ
日の出は撮れず
2014年01月12日 07:40撮影 by  NEX-5N, SONY
1
1/12 7:40
山頂付近はガスが流れ
日の出は撮れず
ガスで日の出撮影を諦め撤収していると一気に青空が。
(COOPER)
2014年01月12日 07:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
1/12 7:46
ガスで日の出撮影を諦め撤収していると一気に青空が。
(COOPER)
朝の光がモンスターをいい感じに照らします。
(COOPER)
2014年01月12日 07:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
1/12 7:46
朝の光がモンスターをいい感じに照らします。
(COOPER)
7:50青空が広がる
弥山小屋前の鳥居
150cm以上の積雪
2014年01月12日 07:50撮影 by  NEX-5N, SONY
5
1/12 7:50
7:50青空が広がる
弥山小屋前の鳥居
150cm以上の積雪
弥山神社下
2014年01月12日 07:50撮影 by  NEX-5N, SONY
1
1/12 7:50
弥山神社下
急速にガスが流れる
八経ヶ岳が現れた
2014年01月12日 07:50撮影 by  NEX-5N, SONY
7
1/12 7:50
急速にガスが流れる
八経ヶ岳が現れた
テン場から、モンスターとキラリ!
(COOPER)
2014年01月12日 07:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
1/12 7:50
テン場から、モンスターとキラリ!
(COOPER)
真冬の弥山小屋
2014年01月12日 07:51撮影 by  NEX-5N, SONY
6
1/12 7:51
真冬の弥山小屋
国見八方覗の雪原に朝陽が!
(COOPER)
2014年01月12日 07:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
1/12 7:57
国見八方覗の雪原に朝陽が!
(COOPER)
国見八方覗の強烈なモンスター。
(COOPER)
2014年01月12日 08:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9
1/12 8:01
国見八方覗の強烈なモンスター。
(COOPER)
八経ヶ岳が抜群の存在感!
来年は夕景か星景を狙いたいな。
(COOPER)
2014年01月12日 08:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12
1/12 8:02
八経ヶ岳が抜群の存在感!
来年は夕景か星景を狙いたいな。
(COOPER)
東の遠くに熊野灘
海面がオレンジ色に光る
朝日を浴びたモンスター
2014年01月12日 08:04撮影 by  NEX-5N, SONY
9
1/12 8:04
東の遠くに熊野灘
海面がオレンジ色に光る
朝日を浴びたモンスター
山並みの左上に
海面がオレンジ色に光る
2014年01月12日 08:04撮影 by  NEX-5N, SONY
7
1/12 8:04
山並みの左上に
海面がオレンジ色に光る
南には仏生ヶ岳1805m
に釈迦ヶ岳1799.6m
2014年01月12日 08:06撮影 by  NEX-5N, SONY
5
1/12 8:06
南には仏生ヶ岳1805m
に釈迦ヶ岳1799.6m
国見八方睨み
立ち枯れ木に霧氷
2014年01月12日 08:07撮影 by  NEX-5N, SONY
1
1/12 8:07
国見八方睨み
立ち枯れ木に霧氷
八経ヶ岳
真っ青です
2014年01月12日 08:07撮影 by  NEX-5N, SONY
3
1/12 8:07
八経ヶ岳
真っ青です
北東には大普賢岳
大峯奥駈道の稜線
2014年01月12日 08:10撮影 by  NEX-5N, SONY
8
1/12 8:10
北東には大普賢岳
大峯奥駈道の稜線
東には大台ヶ原
2014年01月12日 08:10撮影 by  NEX-5N, SONY
1
1/12 8:10
東には大台ヶ原
撮影に夢中、
COOPERさん
弥山神社前
2014年01月12日 08:21撮影 by  NEX-5N, SONY
2
1/12 8:21
撮影に夢中、
COOPERさん
弥山神社前
上空に飛行機
2014年01月12日 08:24撮影 by  NEX-5N, SONY
1/12 8:24
上空に飛行機
弥山神社から、釈迦、八経、明星あたりが
綺麗に見えてます。来年の年賀状はコレで決まり!
こんなに晴れた弥山・八経は初めてかも。
(COOPER)
2014年01月12日 08:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
1/12 8:30
弥山神社から、釈迦、八経、明星あたりが
綺麗に見えてます。来年の年賀状はコレで決まり!
こんなに晴れた弥山・八経は初めてかも。
(COOPER)
狼平へ下山開始
ルート全く不明
フェンスの入口発見
2014年01月12日 08:39撮影 by  NEX-5N, SONY
1
1/12 8:39
狼平へ下山開始
ルート全く不明
フェンスの入口発見
ここも凄い霧氷
2014年01月12日 08:48撮影 by  NEX-5N, SONY
2
1/12 8:48
ここも凄い霧氷
ど真ん中
美しい頂仙岳、1717m
2014年01月12日 08:49撮影 by  NEX-5N, SONY
3
1/12 8:49
ど真ん中
美しい頂仙岳、1717m
美しい景色です
大黒山、1819m
2014年01月12日 08:58撮影 by  NEX-5N, SONY
4
1/12 8:58
美しい景色です
大黒山、1819m
いくら撮っても飽きません
2014年01月12日 08:59撮影 by  NEX-5N, SONY
1/12 8:59
いくら撮っても飽きません
2014年01月12日 09:04撮影 by  NEX-5N, SONY
3
1/12 9:04
スノーシューは快適です
2014年01月12日 09:04撮影 by  NEX-5N, SONY
2
1/12 9:04
スノーシューは快適です
積雪150cm以上か
GPSを見ながら進む
大黒岩の先で
登山者に出会う
2014年01月12日 09:04撮影 by  NEX-5N, SONY
2
1/12 9:04
積雪150cm以上か
GPSを見ながら進む
大黒岩の先で
登山者に出会う
この方は4名パーティで来られ昨日は狼平泊。
他の3名は谷ルートで弥山へ向かわれたようです。
(COOPER)
2014年01月12日 09:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9
1/12 9:27
この方は4名パーティで来られ昨日は狼平泊。
他の3名は谷ルートで弥山へ向かわれたようです。
(COOPER)
出口のフェンスを潜ると
狼平避難小屋 
しばし休憩
2014年01月12日 09:54撮影 by  NEX-5N, SONY
1
1/12 9:54
出口のフェンスを潜ると
狼平避難小屋 
しばし休憩
狼平にて休憩中。今日も日焼けしそう。
(COOPER)
2014年01月12日 09:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1/12 9:55
狼平にて休憩中。今日も日焼けしそう。
(COOPER)
つり橋
2014年01月12日 10:18撮影 by  NEX-5N, SONY
1
1/12 10:18
つり橋
狼平全景
2014年01月12日 10:18撮影 by  NEX-5N, SONY
2
1/12 10:18
狼平全景
トレースを追い道迷いするも
高崎横手に、この先
数名の方が登ってこられるが
皆さん単独行です
2014年01月12日 11:00撮影 by  NEX-5N, SONY
1
1/12 11:00
トレースを追い道迷いするも
高崎横手に、この先
数名の方が登ってこられるが
皆さん単独行です
頂仙岳は直登でなく
巻き道を進む
青空と霧氷
2014年01月12日 11:18撮影 by  NEX-5N, SONY
7
1/12 11:18
頂仙岳は直登でなく
巻き道を進む
青空と霧氷
真っ白な稲村ヶ岳に大日山
2014年01月12日 21:10撮影 by  NEX-5N, SONY
5
1/12 21:10
真っ白な稲村ヶ岳に大日山
12:20カナビキ尾根分岐
しばし休憩、行動食を摂る
2014年01月12日 12:21撮影 by  NEX-5N, SONY
1
1/12 12:21
12:20カナビキ尾根分岐
しばし休憩、行動食を摂る
カナビキ尾根を下る
まだスノーシューです
2014年01月12日 12:56撮影 by  NEX-5N, SONY
1
1/12 12:56
カナビキ尾根を下る
まだスノーシューです
積雪も減って石が
現れだしたので
アイゼンに履き替える
2014年01月12日 13:35撮影 by  NEX-5N, SONY
1/12 13:35
積雪も減って石が
現れだしたので
アイゼンに履き替える
林道終点から熊渡まで
林道を下る
雪は緩んでいる
2014年01月12日 13:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
1/12 13:54
林道終点から熊渡まで
林道を下る
雪は緩んでいる
川迫川とR309
無事下山です
2014年01月12日 14:23撮影 by  NEX-5N, SONY
1/12 14:23
川迫川とR309
無事下山です
タブレット・Nexus7の画面
八経ヶ岳、高崎横手付近で
ルートを外れたのが分かる
1
タブレット・Nexus7の画面
八経ヶ岳、高崎横手付近で
ルートを外れたのが分かる
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
予備電池・3種
1
電子版地図
1
提出用・登山計画書
1
GPS・タブレット・カメラ
各1
笛・鈴
1
筆記具、ミニノート、保険証
1
飲料水1.5L、ポカリ1L
計2.5L
toilet paper、ウエットティッシュ
1
コッフェル・バーナー・ガス
各1
救急セット
1
ハンカチ
1
携帯電話・時計
1
レスキューシート
1
雨具
1
防寒着、ダウンベスト
1
Wストック、スパッツ
1
食料、おにぎり4個、パン4個
カップ麺2個、お茶漬け
行動食・ナッツ、ドライフルーツ類
各種
チョコ、ミニよーかん、クッキー
各種
粉末ポカリ、茶、コーヒー
各種
帽子、ネックウォーマー
各1
手袋(厚手、薄手)
各1
スノーシュー、軽アイゼン
各1
ダウンフットウォーマー
1
ツェルト、ファイントラック2ロング
1
シュラフ、ダウンハガー#1
1
Zマット・サーマレスト
1
エアー枕
1

感想

昨年に続き、厳冬期の弥山、八経ヶ岳テン泊に行って来ました。
今回もCOOPERさんと一緒。私一人ではこの時期は怖くて踏み込めないエリアです。
昨年より雪は多かったが高崎横手までは先行者のトレースがありスムーズに進んだ。
そこから先の日裏山方面はトレースが全く無い。、1m以上の積雪で木の枝が垂れ下がりルートは全く分からない。
GPSルートや地形図を見比べながら進んだが徐々に弱気の虫が現れ、無理ならこの付近でテン泊しようかと。
日裏山でやっと青空が出始め美しい霧氷の世界をバンバン撮り出す。途端に元気が湧いてきた。
弥山辻に予定時間に着く。時間が早かったので予定を変更し、八経ヶ岳へ、そして弥山・、国見八方睨みへ進んでテントを張った。
夜中は星空だったが風が出ていた。早朝、美しい朝焼けが始まったが、ガスが流れまもなく遮られ、日の出時間は全くガスッタ。
テントを撤収し下山をはじめる頃に青空が広がりガスも散って真っ青な空に広がった。
国見八方睨みから美しい八経ヶ岳に大普賢岳、釈迦ヶ岳、大台ヶ原、そして熊野灘まで撮ることが出来た。
弥山神社にお参りしたのち狼平に向かって下山するが、踏み跡が無く、ルートを確認しながら進んだ。
途中、狼平から登ってこられた登山者に出会い、一緒に下山した。
昨日の避難小屋では10名ほどが泊まったと言う事だった。
その先の下山道では数名の方とすれ違ったが単独の方ばかりだった。
今回は、弥山付近の積雪は1〜2m。高崎横手までは踏み跡があって難なく進めたが、その先は踏み跡が無くルートを探すのに苦労した。
大幅に時間も要したがGPSにスノーシュー、軽量化した装備があって出来た山行きでした。
狼平避難小屋から弥山へ上がるルートも踏み跡が無いためアイゼンにワカンの装備で向かわれる際は十分注意して下さい。
特に新雪が降った後は、踏み跡が消えるので更に困難な山行きとなります。
入山される際は、より慎重な山行き計画を立て無理をされないようにして下さい。

今年の厳冬期弥山詣は1月か2月どちらにしようか迷ってましたが、
天気図から晴天が見込めそうだった1/12(日)の朝が狙いと踏み、
前日の1/11(土)から行くことに。

昨年は雪が少なめで硬く締まってたので、比較的楽に登頂出来ましたが、
今シーズンは年末からどこも雪が多かったので去年のようにはいかないハズ。
ただ、2013年末の新雪に比べたらかなり締まってるだろうと予測し、
1日目明星ヶ岳付近でテン泊、2日目八経〜弥山〜狼平と下る計画で行きました。
1日目に明星ヶ岳経由としたのは、ブログでお世話になっているある滝屋さんのお薦めで、
一度回ってみたくてプランしました。

初日序盤は、ガスで展望はないけれど、これもある程度は想定内。
積雪量は昨年1月の時よりも確実に多くて柔らかい。
カナビキ尾根合流点からはスノーシューで直登します。
ここで、先行していた日帰りの単独行者が引返されました。
その後もP1598〜頂仙岳の途中まで直登しましたが、
途中から巻きに変更し、斜面が緩くて結構疲れました。
高崎横手で休憩し、予定通りノートレースのお薦めの森へ突入すると、
僕たちを歓迎してくれてるかのように、太陽の光が素晴らしい森を映しだしてくれます。
シラビソとトウヒの違いの看板のある日裏山あたりでまたまた青空が出て、
もう今日はこれで十分ではないかと思うくらいの景色に出会えました。

そこからほぼ尾根伝いに進み、弥山辻には15時40分頃に到着。
個人的に狙っていた八経ヶ岳のアーベンはガスで無理そうだったのでそのまま弥山に向かうことに。
地形的にはずっと尾根伝いなので難しいことはないですが、
八経ヶ岳手前のあたりは風が強いので歩いていても寒かったです。
八経ヶ岳の看板が見えた時は思わずよっしゃ〜!の雄たけびを上げ、
ノートレースの山頂で二人で満足感に浸りました。

テントはいつものKhufu Silですが、今回は整地の際に角の一箇所だけ沈んでしまい、
いびつなピラミッドになってしまいました。やり直そうかと思ったけど、
お腹もすいてたし今回は諦めました。張った場所がよかったのか、
上空で鳴っている風にもほとんど打ちつけられることはありませんでした。

夜中は3度ほど目が覚め、その度に少し寒さを感じたり気がついたら3時間ほど
眠っていたりと、なんやかんや6〜7時間は寝れました。
僕の寝具は「Z Lite Sol+Minimalist Pad+モンSSD#3」で、
アンニョンさんは「Z Lite Sol+モンULSSD#1」。
元々、暑がりなアンニョンさんと冷え症な僕とでは比較になりませんが、
これを見てもやはり僕の寝具は、シュラフ#3をレベルアップさせないと
このレベルの山行では熟睡は望めないことを実感しました。
地面からの冷えというよりは大気の冷えがシュラフの外から伝わってきている感覚です。
#3はメーカーの睡眠可能温度が-10℃なのでそれも頷けます。
マットは今のところこの2枚重ねで十分いけると感じています。

翌日の早朝撮影では、八経ヶ岳の素晴らしい景色が見れたので撮影に夢中になりました。
昨年は終始ガスっていたので、ようやく見れて感無量でしたが、
欲が出て、来年は夕景か星景を撮影したいなと思いました。
今回はアンニョンさんがスノーシューでなくワカンだったら、現実的にペースが違って
しまうので登頂出来たかどうかわからなかったですが、直前に準備頂き、一緒に登頂できて
大変満足のいく山行でした。

その他装備は昨年末の山上ヶ岳敗退記の時と同じ装備です。ご参考まで↓。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-385585.html

アンニョンさん、今回もどうもありがとうございました!

COOPER
http://hiroodiary.blog111.fc2.com/

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コメント

お疲れ様
弥山まで、登られたみたいですね
頂仙岳から巻き道に戻したのは
私です。

明星からのぼられたんですね。
今回は、単独で頂仙岳から
一人で、狼平までラッセルしたんで
ばてました。

1時に狼平に着いたんで
登りたかったんですが
諦めました。

1時間待って、先行して
もらいたかったです。

今年は、雪が多いので
お互い、無事戻れて
良かったですね。

お疲れ様
2014/1/13 15:42
hiroyuki0730さん、コメントありがとうございます
我々が熊渡に着いたとき、車が3台駐まっていて、3名が先に出発されました。その後を追いました。
1名の方(アイゼン)は、カナビキ尾根分岐点から少し登った所で引き返されました。
我々は先行者(たぶんスノーシューとワカンの方)のトレースを追って進みましたが、その方でしたか。
おかげで助かりました。
ほどなく頂仙岳を踏んで引き返して来られた方に出会いました。
頂仙岳の途中までトレースを追いましたが、途中から右斜め下の巻き道へと下りました。
このトラバースが雪が深く、片斜面で横滑りしました。スノーシューの弱点ですね。
高崎横手で先行者は狼平へ向かっていましたね。
我々は右の明星ヶ岳方面へ進みました。
ここから先はトレースが無く、雪も深くなってアイゼンやワカンでは到底、辿り着けなかったと思います。
はじめて使いましたが、スノーシューの威力は絶大でした。登りも下りもたいしたものです。
そして雪でルートが不明でしたが、GPSと地図ロイド等のアプリのお陰で現在地を確認しながら進めました。
ただ、これ以上の新雪が降った後は、スノーシュでも股下までもぐるような場合は大変きつくなりますね。
2014/1/13 16:49
Re: お疲れ様
hiroyuki0730さん

狼平までのラッセルお疲れ様でした。
高崎横手までのトレース、踏み跡からワカンだったように思いましたが、
非常に助かりました、ありがとうございました!

頂仙岳の巻きですが、僕たちは直登すぐに、巻きで行けそうやなということで、
hiroyuki0730さんの直登トレースを外れて、ノートレースをラッセルして巻き、
途中でhiroyuki0730さんのトレースに合流しました。(だいぶ上から下られていましたね)
その後も数パーティが僕たちのトレースからアレンジしてトレースをつけた
みたいで、僕たちが下山時に、登られてきた常連さんに変なトレースやと思った!
と言われました。たぶんその発端は僕たちのトレースやと思います(-_-;)

高崎横手〜弥山辻〜八経〜弥山〜翌日狼平までノートレースでしたが、
全体を通して年末に比べると締まっていたので、スノーシューで気持ち良く
歩けました。今年は雪が多いのでまだまだ楽しめそうですね。
お疲れ様でした!

COOPER
2014/1/13 16:55
Re[2]: お疲れ様
そうでしたか、私のほうは、頂仙岳まで行った方に山頂、30m位手前で
会いました。山頂よりノートレースで、木の枝が多いので、そこから
巻き道に下りました。帰りに直登したけど、通るのが大変でした。
狼平まで着いた後、弥山まで登る人がいないか待ってたんですけど、
そのあとに来た人に、テント泊の2人組の方が明星のほうに登ったよって聞いて
諦めたんです。テント装備やったんで、私も明星のほうに向かえばよかったですね。
弥山までの最短を狙いすぎました。
帰りは、山を見たかったんで、日裏山まで登ってUターンで、頂仙岳のピークを通って
駐車場2時着でした。
そうそう、アップしている写真一枚目に準備している私とオンボロシビック
写ってました。笑えました。
まだまだ、楽しめそうなんで冬山の間に友達とピークに登んに行きます。
2014/1/13 21:53
Re[3]: お疲れ様
hiroyuki0730さん

頂仙岳の帰りの直登はやはり樹林帯で通りづらいのですね。
見た感じ難しそうだったので僕たちも帰りは悩みましたが、
途中から一緒に下山した方から巻き道が出来てることを聞いたので
巻くことにしました。

狼平方面ですが、この時期に明星に上がる人は少ないと思いますので、
普通に考えると狼平へ行かれたのは正解だったのではないでしょうか。
しかし今回は明星へ行かれていたらご一緒出来ていたと思うと残念ですね。

駐車場2時という時間ですが、4時か5時のミスタイプでしょうか?
僕たちが日裏山に着いたのがちょうど14時でトレースがなかったので、
その後に日裏山から下山となると、早くても2時間は掛かるように思いました。

シビックの方でしたか。カッコいいシビックが停まってますねと出発前に話題に
しましたが、アンニョンさんはシビックをご存じなかったようですw
次回の弥山・八経、頑張って下さい!

COOPER
2014/1/13 22:41
annyonさんCOOPERさん おはようございます!
お疲れ様でした! 
知らない合間に行かれてたんですね。羨ましい〜! しっかりした準備が有れば素晴らしい景色が待ってくれてるんですね。

私は年末に小屋泊を目指しましたが、考えと準備が甘く撤退しました。
このレコを見て刺激を受けたので、しっかりと準備して又挑戦したいと思いました(テント泊は今の私の実力では無理なので小屋泊ですが^0^;;)

電子機器などは0℃以下でも動きましたか? annyonさんスノーシューは慣れましたか?

参考に成る素晴らしい写真&きめ細かなレコをありがとうございました! m(_ _)m
2014/1/14 8:15
mypaceさん、こんばんは
mypaceさんが、12月24日に同じルートでカナビキ尾根まで上がられたときの記事を読ませて頂きました。、同じルートを登ってますが相当厳しかったですね。
パウダースノーの深雪、ガスで視界が悪い、そして先行者のトレースがなく、単独行と。
それに比べると、我々の縦走・テン泊は、良い天候に恵まれていて縦走できる条件が整っていましたね。
積雪は1〜1.5mと多かったですが新雪でなく、下の方が締まって深くもぐらなかったです。
土曜日で登山者が多く、先行者の踏み跡をトレースできたのもラッキーでした。
この日は、狼平の避難小屋に10名ほど泊まられたと聞きました。

ただ、高崎横手からは、踏み跡が無く、ルートが全く分からなかったです。
GPSを見ながら地形を読み尾根筋を進んでいました。GPSとスノーシューのお陰です。
弥山辻〜八経ヶ岳〜弥山間は、積雪が多くガスって来て暗く風も強かったです。
それで方向感覚もずれて少しルートを外しています。GPSでの確認をしなかったのも一因ですが。
そのとき雪深い斜面から元に戻るのに四苦八苦しました。スノーシューでも踏ん張れない状況でした。
ちょうどmypaceさんがカナビキ尾根から苦労されたときとよく似た状況だったと思います。

今回の山行きは、天気予報、雪の状況、登山者の入り込みなど考慮して計画を立てています。
平日では人が少なく踏み跡も無い可能性が高いです。
また、雪が降る気象条件では遭難する危険があって怖いです。
なので、天気の良い、土曜日、スタートは若干遅らせ気味にというところですね。

GPS、タブレット、カメラなどの電子機器は、低温でも大丈夫ですね。
ただ、バッテリーが低温に弱いので予備が必要です。
この時もタブレットの電池が心配でした。 普段なら20時間は大丈夫なんですが、低温のためか15時間ほどの使用で残量10%以下になりダウンしました。
1日目は、電池残量50%までと決めていたので、頻繁にスイッチを切って節約していました。
それが裏目に出てコースを外したりしています。
充電できる予備電池を持っていれば、タブレット片手に絶えず画面を見ながら進めたと思います。
1日で使い切っても、就寝時にフル充電できますから。
そうできていれば現在地とルートをこまめに確認できコース外れは起きなかったです。

スノーシューは、この5日前に買いました。
二日間、履いて、すっかり慣れました。はじめて使いましたが、その効果は抜群ですね。
急坂や下りでも大丈夫ですね。ただ斜めトラバースは横滑りをしますね。これが弱点ですね。
スキーのようにはいきませんね。
もし私が、スノーシューを購入せずワカンで行っていたら(COOPERさんのスノーシュー後を追っていく)
体力的にダウンして目的地まで辿り着けなかったですね。行けたとしても弥山辻まででしょうか。

テールリフレクターも良いですね。坂道で楽になりますね。
上げ下ろしもコツを掴みました。
上げるときは、ストックのグリップのつばをリフターに引っ掛けて起こします。
倒すときは、グリップ全体で前から後ろにハンマのように叩くとバタンと降ろせました。

このあと、冬山の山上ヶ岳へテン泊する計画があります。 よろしければご一緒しませんか。
2014/1/14 23:52
Re: annyonさんCOOPERさん おはようございます!
mypaceさん

二日目は予想通り晴天が広がり素晴らしい景色でした。
昨年に続き2度目ですが毎年行くことになりそうです!

小屋泊はアリだと思います。
ツェルトを入れたとしてもテントより軽量化出来ますし、
狼平は宿泊者が多いようですので安心できますしね。
僕たちの場合、どちらかというと僕がテン泊に拘っているので
アンニョンさんにも付き合ってもらってるようなものです。

電子機器は、スマホ、GPS(HOLUX M-241)、EOS6Dは今のところ-15℃でも
動いてましたが、テント内でスマホをサコッシュのメッシュポケットに入れていたら
一度だけ低温アラートが出ました。すぐにシュラフの中に入れて消えましたが、
やはりこれくらいが限界かなと思います。

雪山、機会があればぜひご一緒したいですねw
2014/1/16 22:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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