奥多摩駅~川乗橋~百尋の滝~川苔山(川乗山)~鳩ノ巣駅

2014年01月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,479m
• 下り: 1,679m

コースタイム

7:50川乗橋-8:30細倉橋-9:15百尋の滝-10:00足毛岩分岐-10:45川苔山山頂（休憩）
11:30-12:30舟井戸-13:00大根ノ山ノ神-13:30鳩ノ巣駅
※GPS不調のため川乗橋からログ採れず、少し進んだ所から復活しました。

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR青梅線奥多摩駅へ、東日原行き（西東京バス）で13分位で川乗橋へ着きます

コース状況／危険箇所等

百尋の滝を過ぎた辺りからの登りは登山道が細く急登、仮に滑落すれば相当な大怪我のおそれあり、注意して進んでください。

写真

1/12 7:48

1/12 7:57

落石が多いです　上ばかり見て歩いてました

1/12 8:11

1/12 8:17

1/12 8:18

こんな氷柱がたくさんあります

1/12 8:25

細倉橋です　バイオトイレが嬉しい

1/12 8:26

こんな感じの登山道です

1/12 8:36

1/12 8:42

氷柱がスゴい

1/12 8:46

1/12 8:49

苔がいたるところに

1/12 8:54

登山道は凍結箇所が多いので注意して歩きます

1/12 8:55

橋は鉄骨組んであるものがほとんど　揺れますが安心です

1/12 8:56

昭和39年開催東京オリンピック！歴史感じる

1/12 9:04

新しい立派な橋

1/12 9:13

百尋の滝に着きました！滝壺は凍結しています　

1/12 9:13

部分的に溶けてるようです

1/12 9:14

落ちないよう岩から岩へジャンプしながら慎重に近づいてみます

1/12 9:14

滝口の方　水量は少ない

1/12 9:15

氷柱の装飾品

1/12 9:26

さて、危険マークのある登山道へ

1/12 9:29

ここが終了　集中して登ったので撮ってなかった　急登で道が狭いうえに高度感の恐怖がありました　滝をみたあと気が緩んでいる事が滑落多い理由かもと思いました

1/12 9:31

ここからはそんな心配はない

1/12 9:38

どんな急登よりもワンミスアウトはやはり怖い

1/12 9:55

少しづつ残雪が増えてきてこの下りでスパイクを履きます

1/12 10:00

足毛岩分岐です　少し短い左側ルートでいきます

1/12 10:10

川乗山がみえてきた

1/12 10:14

トレースはしっかりあります

1/12 10:17

道標もあります

1/12 10:19

朝10時頃　陽が気持ちイイ~

1/12 10:39

尾根にでると明るい！石尾根の様相

1/12 10:39

最後の登りが意外にあるんです

1/12 10:41

頂上まであと少し　キツいけど最高の気持ち良さ！

1/12 10:44

山頂では四人の方が休んでいました

1/12 10:44

冬以外はいつも混んでる川苔山　ベンチが空いてるなんて！

1/12 10:45

三角点も撮っておこう

1/12 10:46

さすがに富士。こんな離れていてもよくみえます

1/12 10:46

西側がよくみえます

1/12 10:52

どんべえとおにぎり2個　お湯が完全には沸騰しませんでした

1/12 11:26

蕎麦粒山、三ツドッケ？自信無し　北方面

1/12 11:26

雲取山方向のはず

1/12 11:27

大岳山　御前山方面　南側

1/12 11:50

鳩の巣方面へ下りてすぐ迷いました　ここがそこ間違いの起点　なんで右に進んでしまったのだろう　10メートル程進んで戻りました

1/12 11:57

それにしても気持ち良さは相変わらずです

1/12 11:58

舟井戸にすぐ着きます

1/12 12:14

広い岩場までアイゼン着けて下りてきました　標高1000位のところ

1/12 12:15

本仁田山はこちらへ　昨年本仁田山~川苔山へ登った時ここから出てきました

1/12 13:01

大根ノ山の神まで結構長い単調な登山道を通ってきます　飽きる頃には着きます

1/12 13:19

熊野神社寄らず　真っ直ぐ登山道入り口まで降りました

1/12 13:23

お疲れ様です　やっぱここは通るんですね

1/12 13:32

やはり飲んじゃいます　うまい！

1/12 13:34

たまチャン大きくなったね

撮影機器：

SC-02C samsung

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25,000地形図 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 水筒 時計 非常食

感想

奥多摩ニャンコ

かねてより計画していた川乗橋から百尋の滝経由で川苔山へ行ってきました。川苔山へは9月頃本仁田山から大ダワ経由にて登りましたが、冬は初めてで百尋の滝も初めてでした。
正直、細倉橋からの登山道も細くて高めですし、凍結部分が多いので気が抜けずに百尋の滝までいきました。百尋の滝からは滑落事故が多いという情報も得ていましたが、確かに一歩間違えると大怪我するな~と実感しました。
さらに驚いたのは単独行の女性も結構いて同じようなペースで登っていました。皆さんとても貫禄をお持ちでイイ雰囲気でした。