伯耆大山 弥山・六合沢・元谷・大屏風岩

2022年01月27日(木) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,247m
• 下り: 1,252m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 2:05
• 合計: 9:13

8:23 夏山道登山口（大山寺橋側）
9:25 9:25 五合目
9:30 9:31 行者谷分かれ
9:39 9:53 六合目避難小屋
10:26 10:26 石室方面との分岐
10:40 11:32 大山頂上避難小屋
11:39 11:44 三角点
11:54 12:01 大山頂上避難小屋
12:10 12:10 石室方面との分岐
12:36 13:05 六合目避難小屋
13:38 13:48 元谷小屋
15:06 15:06 大屏風岩
16:32 16:32 元谷堰堤右岸分岐
16:52 16:52 元谷・下宝珠越分岐
17:07 17:10 金門
17:18 17:18 大山寺
17:28 17:30 大山館
17:33 17:35 大山寺橋・南光河原駐車場
17:36 ゴール地点

写真

1/27 8:18

登山口に最も近い南光河原駐車場にマイカーを駐車
午前8時を過ぎていて、土日ならすでに満車だけど、平日なので大丈夫だった

1/27 8:21

登山口から既に深い雪

1/27 8:39

一合目の標柱は、かろうじて確認できた。

1/27 9:18

1/27 9:19

1/27 9:27

五合目

1/27 9:30

五合目近辺の登山道には多くの穴が空いていて、注意が必要

1/27 9:39

六合目付近まで登ると森林限界が近づいているのがわかる

1/27 9:42

六合目避難小屋

1/27 10:12

稜線に出た
少し風があるが、冬季にしては弱くて歩きやすい

1/27 10:14

ソウメイシャケルン

1/27 10:24

徐々に霧が出てきて、ホワイトアウト気味になってきた

1/27 10:39

頂上避難小屋が見えた

1/27 11:32

避難小屋で食事を済ませ、外に出たら、いつのまにか晴天に！

1/27 11:37

弥山頂上より剣ヶ峰方面を望む

1/27 11:39

三角点（弥山頂上から稜線を少し進んだ地点）にて、剣ヶ峰を望む

1/27 11:40

三角点からパノラマ画像

1/27 11:48

弥山頂上からのパノラマ画像
左に避難小屋
右に剣ヶ峰

1/27 11:48

1/27 11:51

避難小屋を後にして下山

1/27 12:13

稜線を下っていくと、空が曇ってきた

1/27 12:41

左に三鈷峰と、少し右に進んだ稜線に小さくユートピア避難小屋が見えた

1/27 13:04

六合目避難小屋からルートを外れ、六合沢を元谷に向けて下降を始める

1/27 13:26

六合沢を下降中
深い雪だが、適度に締まっていて、ワカン装着で歩きやすかった

1/27 13:41

元谷避難小屋まで下りてきた

1/27 13:46

ここから元谷（左側の谷）を登り始める

1/27 14:27

1/27 14:45

元谷上部、大屏風岩が近づいてきた

1/27 14:59

右に大屏風岩
左を登ると宝珠尾根（上宝珠越）に繋がる
今回は、大屏風岩を巻いて途中から元谷へ降りることにする

1/27 15:12

1/27 15:17

ここから元谷へ下降

1/27 15:23

1/27 15:52

急斜面を下降したあと、大山北壁を背に記念写真

1/27 15:53

別山が神々しい
あの岩壁を登攀する人が信じられない

1/27 16:15

1/27 16:32

大神山神社方面へと下り始める

1/27 16:41

積雪期なので、正規ルートを外れ、谷筋に沿って歩く

1/27 16:42

途中で沢をジャンプして越えた

1/27 16:48

1/27 17:01

1/27 17:04

金門へ降りてきた
既に夕刻

1/27 17:09

正規ルート（大神山神社の参道）に合流

1/27 17:21

大山寺

1/27 17:25

大山寺参道は除雪されていた
積雪していた方が歩きやすかったが、仕方なくアイゼンを外し、滑りそうな石畳を下りていく

1/27 17:29

出発地点（南光河原）の対岸
モンベル大山店

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

OPPO A5 2020 SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー フリース上着 ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル ワカン スコップ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ココヘリ発信機 ファーストエイドキット 常備薬 使い捨てカイロ スマートフォン 時計 サングラス ゴーグル タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール ヘルメット

感想

ozakkyan

夏山登山道から弥山に

弱い冬型の気圧配置になるということで、好天は望めないと思っていたが、ラッキーなことに、頂上ではすっと雲が引き、晴天になった。

稜線の素晴らしい景観を堪能し、下山は六合目から元谷に向け沢（六号沢）を下った。
元谷避難小屋まで下りて、元谷を登り詰め、大屏風岩の取り付きまで這い上がり、そこから元谷避難小屋方面へ急斜面を下降

当日は、積雪は1メートル以上あったが、風も弱く、視界も良かったので、素晴らしい元谷散策を楽しむことができた。
ルートにない場所を自由に歩けるのは、冬季にしかできない特権ですね。