＃050【鷹ノ巣山】蜂谷〜鷹ノ巣山〜石尾根〜奥多摩駅（14.01.13）

2014年01月13日(月) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,307m
• 下り: 1,614m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:07
• 合計: 6:32

8:54 スタート地点
9:57 9:57 浅間神社
11:06 11:06 水場（鷹ノ巣山避難小屋）
11:43 11:44 鷹巣山避難小屋
12:07 12:08 鷹ノ巣山
12:27 12:27 水根山(金佐ノ頭)
12:43 12:43 城山（奥多摩町）
12:49 12:50 カラ沢ノ頭
13:01 13:01 将門馬場(馬責場)
13:21 13:22 六ッ石山分岐
14:13 14:14 十二天山
14:32 14:33 越路ノ森(峰畑峠)
14:51 14:52 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
15:25 15:25 奥多摩駅
15:26 ゴール地点

08：55　蜂谷バス停（600m）　スタート
09：55　浅間神社（1055m）
11：15　鷹ノ巣山避難小屋（1568m）　昼　11：45
12：10　鷹ノ巣山（1736m）
12：25　水根山（1620m）
12：45　城山（1523m）
13：00　将門馬場（1455m）
13：20　六ツ石山分岐（1440m）
13：30　狩倉山付近下（1400m）　休憩　13：40
14：45　稲荷神社（687m）
15：25　奥多摩駅（350m）　ゴール

出発時刻／高度： 08:54 / 698m
到着時刻／高度： 15:26 / 344m
コースタイム：8時間05分
合計時間： 6時間30分（80％）
行動時間： 5時間45分（71％）
合計距離： 17.09km
最高点の標高： 1702m
最低点の標高： 326m
累積標高（上り）： 1437m
累積標高（下り）： 1809m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

7：55　奥多摩駅　西東京バス　発
8：30　蜂谷バス停　着

バス時刻表
http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00042103&course=0000430202&stopNo=1

コース状況／危険箇所等

道の状況：標高1300m付近から雪　登りはアイゼン無しでOK
鷹ノ巣避難小屋から軽アイゼン付ける

写真

1/15 21:28

奥多摩駅から40分弱バスに揺られ蜂谷バス停（600m）へ
道路はうっすら雪
さすがにバイクでは無理な時期

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しばらく集落を道路伝いに歩く
左右にワサビ田が

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蜂谷川沿いを歩く
エメラルドグリーンの箇所あり

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三沢から奥の集落へ向かう道を見落とし、ひたすら舗装道路を歩いてしまう
名も無き尾根に立つ木が整然と並んでる

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1時間と少しの間舗装路を歩いてようやく山道（950m）へ
舗装路だけで標高350m程を登っている

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少しすると浅間神社（1055m）へ
石に刻まれた絵が顔のよう

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脇を抜けて登ってく

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浅間神社から30分ほど、標高1300m付近でようやく雪が見えてきた
ここまではやや急登
ここからはややなだらかな浅間尾根を登る

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あっという間に周囲は真っ白

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鷹ノ巣避難小屋（1568m）着
ここまでで蜂谷から標高差900m
なかなかタフ
小屋は写真で見知っていたけど、想像以上に大きな建物でカッコ良い
ランチタイム

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避難小屋からは本日のメイン石尾根
この開けた防火帯を歩きたかった
トレースはしっかり踏まれ、ザラメ状の雪はグリップがしっかりときく

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眺望も天気も最高

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鷹ノ巣山山頂（1736m）へ
標識が控えめでちょっと拍子抜け

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眺望は素晴らしい
富士山まで重なる山脈レイヤー

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石尾根を堪能したかったので山頂ではほとんど滞在することなく景色を楽しみながら下っていく

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なんとも気持ちのよい尾根を堪能し将門馬場へ

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将門馬場から六ツ石山への登り返し
ぐい〜んと

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広々していて本当に良い尾根

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狩倉山（不老山）は巻いて行く

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三ノ木戸（さぬきど）山を過ぎたあたりから一度雪がなくなる

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が、すぐに北側斜面の林の中へ入る
ココらへんが一番凍っている

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稲荷神社まで降りてきた

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真っ白な大木が神秘的

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舗装路を下っていく

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なんでしょうあのポッコリした山は
九龍山でしょうか

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舗装路に出てからはチラホラ民家も石屋さんも

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懐かしい木の電柱
平成っ子は知らないのではないか

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いつもバイクでスルーしていた街並みを歩くとなかなか趣きがある

1/15 21:28

駅手前の橋から
お疲れ様でした

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

jun1974

山頂をめざす旅ではなく、尾根を歩くことが目的の旅
雪に程よく覆われ、天気にも恵まれ良き旅だった

自分の足で歩いてどこか目的地へ向かうだけ
そういうのって日常なのにとても楽しい