雲取山(小袖乗越)

2014年01月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,553m
• 下り: 1,540m

コースタイム

【鴨沢〜雲取山】標準コースタイム 5:20
09:20 鴨沢(発)
09:40 小袖乗越
10:55 堂所
11:30 七ッ石山・雲取山巻き道の分岐
12:00 ブナ坂
12:35 奥多摩小屋
13:00 小雲取山
13:20 雲取山(着)

【雲取山〜鴨沢】標準コースタイム 3:30
13:25 雲取山(発)
13:40 小雲取山
13:55 奥多摩小屋
14:15 ブナ坂(着)、小休憩
14:30 ブナ坂(発)
14:45 七ッ石山・雲取山巻き道の分岐
15:05 堂所
15:55 小袖乗越
16:10 鴨沢(着)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
07:50 奥多摩(着) (JR青梅線)
08:35 奥多摩駅 - 09:10 鴨沢 (西東京バス [奥09]西鴨沢)

【帰り】
16:45 鴨沢 - 17:25 奥多摩駅 (西東京バス [奥09]奥多摩駅)
17:40 奥多摩(発) (JR青梅線)

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されており、危険箇所はありません。

登山道入口より、ところどころで一部路面が凍結しています。
登山道入口〜堂所の中間地点から長い凍結路が現れます。
凍結路は非常に滑りやすく、早めのアイゼン着用が必要です。

七ッ石山・雲取山巻き道の分岐〜雲取山までは雪道です。
路面は踏み固められており、雪道も軽アイゼンで問題ありません。

写真

1/12 9:20

バス停裏の坂を登り看板を左へ
まずは小袖乗越へ

1/13 20:01

しばらく舗装路を歩くと

1/12 9:27

小袖乗越まで山道を進む

1/12 9:46

小袖乗越の駐車場を過ぎ
登山道入口へ到着

1/13 20:04

凍結路の頻度が高くなり
この辺りでチェーンを装着

1/13 20:04

堂所
看板が小さく見落としがち

1/13 20:05

ザクザク音を立てて進む
チェーンすごい

1/12 11:19

山肌は真っ白け

1/13 20:06

七ッ石山・雲取山巻き道の分岐
雲取山巻き道の左へ進む

1/12 11:30

積雪した橋、チェーンで安心

1/13 20:07

ここから雪道が続く

1/12 12:02

ブナ坂
念の為、サングラス装備

1/13 20:08

いざ雲取山へ

1/13 20:08

振り返って七ッ石山

1/13 20:09

ダンシングツリー

1/12 12:22

快晴で富士山もばっちり

1/12 12:31

ヘリポートは真っ白

1/13 20:12

奥多摩小屋
トトロ無事でした

1/12 13:02

小雲取山
この登りがきつかった

1/13 20:13

避難小屋が見えた
雲取山までもう少し

1/13 20:13

着いたよ雲取山
秋口とは景色が違う

1/13 20:14

東京都側も綺麗

1/13 20:14

山頂から富士山くっきり
前回はもやってたっけ

1/13 20:15

時間が無いので引き返し
またねー

1/13 20:15

真っ白けな帰り道
バス時間へ向けて急ぐ

1/12 14:31

巻き道途中の分岐
こちらは右へ

1/13 20:18

コースタイムで間に合いそう
焦らず油断せずを心がけ

1/13 20:18

怪我無く登山道入口へ
お疲れ様でした

感想

taroplus1

お正月休みで鈍った体をなんとかせねばと、
日帰りで雪山登山へ出かけることに。

何処に行こうか悩んだ結果、雲取山を目指すことに。
七ッ石山と雲取山山荘へ寄り道しなければ大丈夫でしょう。

風はなく、尾根道を歩いていると汗ばむくらいです。
また天気は快晴で、富士山を含む雪山の眺めを堪能できました。

ただ、雪道で思ったより時間を稼げず、
案の定、帰りのバスの時間へはギリギリでした。