厳冬期の唐松岳(タイムアップで撤退したから途中ロープ遊び)

2022年01月29日(土) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 7.1km
• 登り: 523m
• 下り: 955m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:48

距離 7.1km 登り 523m 下り 968m

9:05 八方池山荘
9:23 9:29 石神井ケルン
9:39 第2ケルン
9:45 9:52 八方ケルン
10:00 第三ケルン
12:53 第三ケルン
13:00 八方ケルン
13:04 第2ケルン
13:13 13:18 石神井ケルン
13:26 13:35 八方池山荘
13:54 ゴール地点

天候

１日曇り。時折強めの風。
視界も悪く、展望はなし。ホワイトアウトに近くなることもしばしば。気温はそこまで低くはないかなって感じでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ブロッケンヒュッテに前泊。
７時過ぎにリフト前に。チケット購入の列は全然ないけれど、スキーヤーが板置いて場所とりしてました。15組ぐらいかな？

コース状況／危険箇所等

所々膝上の積雪。岩場や樹木の側で大きくふみぬくことあり。岩のところがえぐかった。
下の華あたりからふわふわの雪が多くなりました。最初のケルンからワカンあってもよかったかもですね。
リフトは接続が悪く、一番乗りで行くとそれぞれ5ー10分ずつ待たされます。

その他周辺情報

八方の湯800円。高アルカリph11らしいです。

写真

1/29 7:28

七時半前にチケット購入者は３組並んでるだけ。案外少ない。登山者は一名のみ。

1/29 7:28

この後、もう少し登山者が来てそれでも自分たちを含め８名ほど。
チケットはすぐ買えたけど、リフト乗り場にはスキーヤーの板がずらり。といってもめちゃくちゃ多くはない

1/29 8:29

３つ目のリフト前。ガス…。てんくらAはどこいった？

1/29 8:29

最初に並んでたのに、スキーヤーを優先された。まあ、ゲレンデやししゃーないか😅
ここでは15分近く待ちました。

1/29 8:29

上をみてもガス

1/29 8:38

少し晴れてきた！この時は期待してた

1/29 9:02

八方山荘前の登山口。ここでアイゼン、ピッケル装着。ガス

1/29 9:22

ケルンが見えてきた。いっぱいありますね。わりと広くてガスってるときには心強い

1/29 9:22

振り返って。まあ落ちないとは思うけど、ホワイトアウトすると危ないだろなぁ

1/29 9:35

トイレ前にある(けっこう離れてはいるけれど)謎の物体。あれはなんだろうか

1/29 9:35

立派な、トイレ。ありがたい。使ってないけれど

1/29 9:46

立派なケルン。少し顔みたく見える。
ここらでフリースぬいで、バラクラバ外して。ベースにシェルと帽子とメット、手袋で出発。
思ったより寒くない！

1/29 9:55

埋もれてます。池見たかったなぁ

1/29 9:55

なんもみえんけど、とりあえず写真とる

1/29 10:16

樹林帯？ちょっとだけ生えてる。ここから雪が多くなりましたね

1/29 10:16

あと、ここらで先頭譲りました。ラッセル頑張ってー??

1/29 10:25

なんもみえんけど、とりあえず写真とる(２回目)

1/29 10:25

すぐに先頭譲ってもらいました😅
ラッセル楽しい！
mont-bellのワカンがアイゼンつけてだと紐短くて使いづらいので、今回は持っていっても使わず。たぶん、今後も使わず…

1/29 10:36

まったく展望がひらけない。

1/29 10:36

お連れ様頑張って下さいませ

1/29 11:58

気力と時間とを考えて撤退。途中五竜岳方面が微かに見える

1/29 11:58

ふもとも微かに見える。

撮影機器：

SC-52B samsung

感想

かつ

お連れ様は初の厳冬期アルプス。展望はないけれど、風もそんなに強くなく、気温も高め。けれど、展望がなくて心が折れたようで😅
自分はこのぐらいなら充分楽しめるけど、安全第一ですね。明日は木曽駒ヶ岳にも行くし、無理は禁物?
それにしても、リフトはありがたいけれど、前後に時間制限ができるのは考えものですね。やっぱりテント担いで登りたいなぁと感じた１日です。