アップダウンを繰り返し、最後は氷柱見学:武川岳・双子山(IN正丸駅 OUT芦ヶ久保駅)
- GPS
- 07:07
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,329m
- 下り
- 1,328m
コースタイム
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 7:07
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
■池袋 07:02 →(西武池袋線急行) → 飯能 07:49/07:52 →(西武秩父線) → 正丸 08:29 【復路】 ■芦ヶ久保 16:32 → 池袋 17:46 |
その他周辺情報 | ●あしがくぼの氷柱 https://www.yokoze.org/hyouchuu/ |
写真
感想
先日「芦ヶ久保の氷柱が見頃」という記事を目にした。2020年1月に宝登山へ登った際に「暖冬の為、芦ヶ久保の氷柱は中止」と電車内で告知されていた。
今年は寒いが来年はどうなるか分からないので、見に行くことにした。登山のついでに^^
コースは、氷柱会場の芦ヶ久保駅に下山できる武川岳〜二子山縦走コースとした。
当初は名郷から武川岳を目指そうかと思ったが、バスを使わない登山の方が楽なので正丸駅から登山口を目指すことにした。
そんな中気になったのは、二子山から芦ヶ久保駅へと向かう下りが「お勧めしない」というレコを幾つか目にしたこと。ロープがある激下りだというのだ。それだけがチト気になったが、氷柱会場へ直行できるこのコース以外は考えられない、と決行となった。
振り返ると…最後の下りよりも、武川岳〜二子山間の幾つかあった下りが、なかなか手強かった。落ち葉とその下に時々岩。凍っていなかったのは救いだったが、大変気を使った。
「芦ヶ久保IN正丸駅OUTの方が良かったかなぁ〜?」と、夫と議論。そして結論。
どっちも一緒、かな(笑) ただ私は、歩き始めはあまり体が動かないタイプなので、正丸駅からの方が緩やかな登りだったので…今回のコースで良かったと思っている。
登山を終え、山から出たら目の前にチケット売り場。芦ヶ久保氷柱へ。
会場に着いて「おや?」と。
私は勘違いをしていて…氷柱は自然の造形物なのかと思っていたが、芦ヶ久保の氷柱は人工的に作られたモノだった。綺麗ではあったが、雪山で見る景色や霧氷を見た時ほどには感動しなかった…。
でも百聞は一見に如かず。この目で見れて、良かった^^
帰りは西武鉄道の特急ラビューの臨時便が出ており、それに乗って池袋駅へ。夫は初ラビューで「綺麗で可愛い列車だ」と喜んでいた。黄色い車内と大きな窓は気分が上がるというか…また乗りたいなぁ〜と思える車両である。またラビューに乗って、奥武蔵の山行を計画したいと思いながら、家路に着いた。
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