記録ID: 3966914
全員に公開
ハイキング
丹沢
大山三峰山〜辺室山 ↑惣久経路 ↓土山峠
2022年02月02日(水) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:37
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,349m
- 下り
- 1,348m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 8:32
9:10
9:11
46分
清川リバーランド(惣久経路取付き)
9:57
10:07
44分
P415
10:51
11:01
32分
P616
11:33
11:35
65分
惣久経路・大山三峰山稜線合流点
15:14
15:19
31分
鍋嵐分岐
17:26
東丹沢登山詳細図では煤ヶ谷バス停から大山三峰山稜線までの標準コースタイムは3時間10分とあります。
私は途中休憩20分を差し引いて2時間16分掛かりました。
大山三峰山南峰から道の駅清川までの標準コースタイム(x0.9倍)は3時間11分、私は途中休憩33分を差し引いて3時間9分掛かりました。
惣久経路を登り切り稜線に出てから大山三峰山南峰までの標準コースタイムは判りかねますが、1時間5分掛かりました。
その間を標準タイムで歩いたとして、全体の標準コースタイム比は0.8から0.9というところでしょうか・・
私は途中休憩20分を差し引いて2時間16分掛かりました。
大山三峰山南峰から道の駅清川までの標準コースタイム(x0.9倍)は3時間11分、私は途中休憩33分を差し引いて3時間9分掛かりました。
惣久経路を登り切り稜線に出てから大山三峰山南峰までの標準コースタイムは判りかねますが、1時間5分掛かりました。
その間を標準タイムで歩いたとして、全体の標準コースタイム比は0.8から0.9というところでしょうか・・
天候 | 晴れ 昼までそよ風 登頂後下山までは風速4〜7m 気温 登山開始前 -1℃ 大山三峰山山頂 1℃ 下山時 3℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
24時間開放。 暖房便座付きウォシュレットのトイレ・休憩室有り。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道の駅清川向かいの煤ヶ谷駐在所で登山届を提出できます。 ※惣久経路 ・取り付き〜P415 獣柵沿いの尾根歩き。柵扉多数あり。 標高340m〜380mの急登は足元が柔らかく掴み所も少ないので、下りの場合はチェーンスパイクやストックが必須だと思われました。 ・P415〜P616 ゆるやかな尾根歩き。 ・P616〜大山三峰山稜線 標高660m付近のトラバース道へ直進しない様に注意。ザレ・急斜面の廃道(らしい・・)。 標高670m〜750m付近までは斜度45%はあろうかという急登。足場はあるので、掴める物は何でも掴んでの四つんばい必至。 そのあと稜線までは少しなだらかになります。 ※大山三峰山稜線〜物見峠 崩壊箇所・岩場・ハシゴ・鎖・痩せ尾根多数。整備されてるので基本的には安全です。 北峰から物見峠への下りは、足元のザレた急斜面が多いのでスリップ注意。もし落ちたらタダでは済まない場所が儘あります。 ※物見峠〜辺室山 ピンクテープが「これでもかっ!」ってくらいにたくさん巻いてあります。 ※辺室山〜土山峠 なだらかな下り。丸太階段が落葉の吹きだまりになっていて、端がどこなのか、平らなのかが判りにくくなってました。 指導標やピンクテープが要所に配されています。 ※土山峠〜道の駅清川 幹線道路で大型ダンプも走る舗装路歩きです。 所々歩道が途切れて路側帯の狭まった場所もありますので、もし歩かれる時には御注意ください。 旧土山峠まで上がれば、坂尻バス停付近まで並行している「みやがせむかしみち」を歩けます。未舗装の林道です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ(x2)
アウターグローブ
防寒着
ニット帽
着替え(靴下
Tシャツ)
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
ストーブ
ポット
飲料
サーモス水筒
地図(地形図)
コンパス
高度計
寒暖計
笛
熊鈴
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
保険証
携帯
腕時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
エマージェンシーシート
ツェルト
ヘルメット
チェーンスパイク
|
---|---|
備考 | 装備総重量 10.7kg 飲料類 水 ハイドレーションに 1.2ℓ ペットボトル 550ml x 2 熱い十六茶 保温ボトルに 500ml 下山時余り 水 ハイドレーションに 0.3ℓ ペットボトル 550ml + 150ml 熱かった十六茶 保温ボトルに100ml |
感想
久々に車を使える山行でどこへ行こうかと思案したところ、前回登りきれなかった大山三峰山が口惜しくて、バリエーションルートを組み込んで計画してみました。
当日は早起きできず渋滞にもハマってスタートがかなり遅くなってしまいましたが、物見峠からまっすぐ煤ヶ谷へ向かうエスケープルートもあるし、予定の土山峠まで下りさえすれば、あとは車道歩きなので気持ち的にはかなり余裕のあるコースです。
まず一番の課題の惣久経路は無難にクリア!
次に、地味な辺室山を計画に入れた最大の理由は、鍋嵐に登りたいからです。
その分岐の確認でありました。
できれば偵察もしたかったけど、時間的に無理があったので(熊さん怖いし・・)止めときました。
それでも、入り口と周りの雰囲気は判ったので良しとしましょう。
今回も楽しい山行ができたことに感謝です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:434人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する