記録ID: 3971898
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
H:パウダースノーと氷の世界へ…西穂高岳
2020年03月08日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 521m
- 下り
- 522m
コースタイム
天候 | 晴れ、風速5m/s、気温-7℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西穂山荘からは岩が所々で出ている積雪路。 凍ったいるところも多かったので慎重に進むこと。 |
その他周辺情報 | 西穂山荘、新保高温泉郷 |
写真
撮影機器:
感想
たまには飛騨山脈の端っこにでも行ってみよう。
と言うことで、西穂高岳へ。
新穂高ロープウェイで登って山頂駅まで行く。
アイゼンを装着して西穂高岳へのトレースのある道をゆっくりと進む。
少しのアップダウンのある全面雪に覆われた登山道。
迷うこともない一本道をゆっくりのんびり周りを見ながら進む。
西穂高山荘へ無事到着。
登山前に山荘の名物ラーメンを頂く。
醤油味のどこにでもありそうなラーメンなのだが空気が美味しいので
ただのラーメンも味が変わるようだ。
水も違うのかな?
食後は独標へ向かう。
風が強かったけどピッケルでしっかり支えながらアイゼンを効かせて
頑張って氷と雪の世界で楽しんできました。
岩も所々で頭を出していたのでその上に乗らないように慎重に歩みを進めました。
丸山を少し過ぎたところで風が更に強くなり耐風姿勢を強いられることが多くなったので、それ以上標高をあげるのは止め下山しました。
雪山は天候によって下山タイミングを決めるべき。
更に標高をあげれば気温は下がるし、風速も高くなるのが一般的。
西穂高山荘迄下りてから丸山方面を見返して
「また来るからね」と挨拶してから山頂駅へ向かいました。
ロープウェイを下りたら暖かい温泉と豪華な食事が待っている。
今日の宿泊先はなかなか予約の取れない宿。
ここでのお泊りも楽しみの一つ。
何と贅沢な日々を過ごしているのだろう(^^)/
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