金剛山（キティだるまを化粧直し）

2022年02月05日(土) [日帰り]

• GPS: 02:18
• 距離: 6.0km
• 登り: 534m
• 下り: 536m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:27
• 休憩: 0:50
• 合計: 2:17

距離 6.0km 登り 534m 下り 536m

16:18 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
16:23 16:25 文殊尾分岐
16:59 岩屋文殊
17:04 17:49 山頂広場
17:51 転法輪寺
17:54 金剛山
18:01 18:02 山頂広場
18:06 岩屋文殊
18:30 18:32 文殊尾分岐
18:35 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停

◆2022年の金剛山
・1月30日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3962030.html
・1月29日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3956427.html
・1月23日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3943052.html
・1月22日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3938531.html
・1月16日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3925433.html
・1月15日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3919554.html

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/5 16:58

百ヶ辻から歩き始め、文殊中尾根から上がります。尾根の上は風がごうごうと音を立てて吹き付けます。オレンジ色に染まる西の空を背にして登り詰めると、

2/5 17:03

捺印所前のかまくらを横目に、

2/5 17:04

国見城跡の山頂広場に到着します。

2/5 17:06

山頂標識の前に勢揃いした雪だるまたち。よく見ると、また仲間が加わったようです。

2/5 17:05

トトロはお顔が少し元気になった様子。

2/5 17:05

タイガースのタオルを羽織ったキティだるま。寒そうにしているのを見かねて誰かが羽織ってくれたに違いありません。

2/5 17:06

夕景の大阪都心の高層ビル群を眺め、

2/5 17:07

リゾートホテルに逗留中の小キティだるまは少々前のめり気味。新雪を被っていたので払ってあげました。

2/5 17:08

ここでアマビエが登場。アマビエ27号とアマビエ34号のコンビで疫病退散を祈願します。

2/5 17:45

続いて山頂標識前の大キティだるまのお化粧直しに着手。お目目やお髭を整えてお顔がすっきりすると、風邪を引かないように、羽織っていたタオルに代えて杉の葉のマフラーを巻いてあげました。

2/5 17:51

いったん山頂広場を後にすると、雪だるまのモニュメントを横目に転法輪寺に向かい、

2/5 17:54

葛木神社へ。

2/5 18:02

再び山頂広場まで戻ってくると、大阪の夜景が輝き始めていました。

2/5 18:02

煌々と輝く夜景を背にして、お気に入りのマフラーを巻いておすまし顔のキティだるま。

2/5 18:03

それでは山頂広場を後にします。さようなら、キティさん。さようなら、雪だるまたち。

2/5 18:09

辿ってきた文殊中尾根で下山します。木立越しに大阪の夜景を眺めながら帰路を急ぎます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　高見山に続く本日の2座目は金剛山へ。登山口から吹き荒ぶ寒風に挫けそうになりますが、山頂広場の雪だるまたちが待っているので行かねばなりません。
　文殊中尾根で山頂広場に到着すると、キティだるまがタオルを羽織っています。寒そうにしているのを見かねて誰かが羽織ってくれたに違いありません。有難いことです。とはいえ、雪だるまはいつかは融ける運命にあり、ことお山の上となれば、装飾物はできれば自然に還るものの方が相応しいところ。そこで、タオルには感謝しつつお返しして、代わりに杉の葉のマフラーを巻いてあげました。