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Yamareco

記録ID: 399095
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山滑走
八ヶ岳・蓼科

蓼科 八子ヶ峰 BC 最高の展望、最高のパウダーでした

2014年01月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
4.3km
登り
334m
下り
318m
歩くペース
ゆっくり
1.81.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:37すずらん峠駐車場-8:33八子ヶ峰東峰頂上-東斜面×2+北東斜面を滑る-11:50すずらん峠駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
すずらん峠の駐車場は蓼科山側15台ほど、八子ヶ峰側3台ほどという感じです。今日は平日と言うことで車は半分ほどでした。
道路はところどころ圧雪バーンです。
コース状況/
危険箇所等
ヒュッテアルビレオまでは良く踏まれたトレースがありますので、坪足でも何とかなるかもしれませんが、その先はスノーシューが無いと進めないと思います。スノーシューでも時々膝程度まで落ち込みます。
すずらん峠の八子ヶ峰側駐車場。
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すずらん峠の八子ヶ峰側駐車場。
シールで登山道を歩き始めます。
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シールで登山道を歩き始めます。
尾根上に出ました。
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尾根上に出ました。
ヒュッテアルビレオ。閉まっていました。
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ヒュッテアルビレオ。閉まっていました。
八ヶ岳の稜線には大きな雪煙が舞っています。
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八ヶ岳の稜線には大きな雪煙が舞っています。
乗鞍〜中央アルプスの大展望。
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乗鞍〜中央アルプスの大展望。
中央アルプスをズーム。
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中央アルプスをズーム。
御嶽山をズーム。
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御嶽山をズーム。
八子ヶ峰東峰に向かいます。八子ヶ峰らしい風景です。
八子ヶ峰東峰に向かいます。八子ヶ峰らしい風景です。
八子ヶ峰東峰。
来たアルプス方面もきれいに見えています。
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来たアルプス方面もきれいに見えています。
乗鞍岳をズーム。
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乗鞍岳をズーム。
槍穂高、常念岳をズーム。
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槍穂高、常念岳をズーム。
燕岳方面をズーム。手前は三峰山。
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燕岳方面をズーム。手前は三峰山。
白馬岳方面をズーム。
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白馬岳方面をズーム。
いったんヒュッテアルビレオまで戻り、ここから滑り始めます。正面は南アルプス。
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いったんヒュッテアルビレオまで戻り、ここから滑り始めます。正面は南アルプス。
まあまあのパウダーです。ターンで踏み込むと下の藪に落ちてしまいますので、軽めにターンしました。
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まあまあのパウダーです。ターンで踏み込むと下の藪に落ちてしまいますので、軽めにターンしました。
蓼科山をズーム。
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蓼科山をズーム。
では正面に北横岳を見ながら東斜面を滑り始めます。
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では正面に北横岳を見ながら東斜面を滑り始めます。
ルートを選べまあまあ。
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ルートを選べまあまあ。
藪が目立ち始めたところで登り返します。
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藪が目立ち始めたところで登り返します。
再び東峰まで登ってきました。八ヶ岳もきれいに見えるようになりました。
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再び東峰まで登ってきました。八ヶ岳もきれいに見えるようになりました。
そしてなんと言っても蓼科山。
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そしてなんと言っても蓼科山。
では蓼科山を正面に見ながら滑り始めます。
では蓼科山を正面に見ながら滑り始めます。
北側に滑り始めると雪はすぐにさらさらになりました。
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北側に滑り始めると雪はすぐにさらさらになりました。
樹林帯に入ると雪は一気に深くなります。
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樹林帯に入ると雪は一気に深くなります。
40度ほどの急斜面。小回りでのターンが必須です。
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40度ほどの急斜面。小回りでのターンが必須です。
太ももほどのさらさらふかふかのパウダーです(^^)。たまりません。
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太ももほどのさらさらふかふかのパウダーです(^^)。たまりません。
途中から駐車場側にトラバースしていきます。
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途中から駐車場側にトラバースしていきます。

感想

今シーズン初めてとなる八子ヶ峰にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけてきました。
すずらん峠から東峰まで登って展望を楽しんでから、東面を2回、北東面を1回滑りましたが、東面はまだ少し藪っぽいながらまあまあのパウダー(ただし踏み抜きに注意)、北東面は太ももほどのさらさらふかふかパウダーで過去最高のコンディションでした。
展望も最高でした。

詳細は以下をご覧下さい。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2014/2014-01-7telemark/2014-01-7telemark.html

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