高落場山・快晴下の展望楽しむ

2014年01月24日(金) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 5.3km
• 登り: 660m
• 下り: 638m

コースタイム

09:16　除雪車格納ステーション前
09:51　唐木峠
10:58　山頂（休憩・食事　10:58〜12:50）
13:23　唐木峠
13:44　除雪車格納ステーション前

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五箇山トンネル手前の除雪車格納ステーションの国道挟んで反対側の
駐車スペースに駐車。到着時で7台ほど、降雪直後でなければ10台ほどは
駐められそう。
（除雪車格納ステーション前は駐車禁止です）

コース状況／危険箇所等

前日からの好天で全ルートトレースありだったが、一応スタートから
スノーシューを履いた。積雪は過去に来た時と比較して少なめ。

ひと登りで見晴らしの良い尾根に出ると砺波平野が一望でき、一旦
唐木峠に下ればあとはひたすら登り。それなりの急登はあるが危険箇所は
無く降雪直後の厳しいラッセルでなければ割と容易に山頂に立てます。

あとトレースが無いと道迷いの不安も有りますが、随所に赤テープで
目印されています。

写真

1/25 10:03

五箇山トンネル手前の駐車場。平日だけど貴重な好天で賑わいそう

1/24 23:29

除雪車格納ステーション横から取り付く

1/24 23:29

杉林の中をトレース通りに登っていきます

1/24 23:29

尾根に出るまでは日陰・・だけどもう暑い。もう春山のような感覚です

1/24 23:30

太陽が眩しい！サングラス必須だ

1/24 23:30

尾根から見る砺波平野。その向こうには能登最高峰の宝達山

1/24 23:30

進行方向にこれから目指す高落場山です

1/24 23:30

一旦唐木峠に下ればあとはひたすら登りだが、今日はトレースばっちりで楽チンだ

1/24 23:30

この男性、結構な年配の方だと思うのだが、かなりの健脚さん

1/24 23:30

木々の間から右手に白山が見えるようになれば山頂は近い

1/24 23:30

傾斜も緩やかとなり、一本道を行儀よく行きます

1/24 23:30

チビモンスター・・とも言えないかな

1/24 23:31

高清水山と連なる稜線に合流するとさらに緩やか

1/24 23:31

左手には北アルプスの峰々も見えてきました♪

1/24 23:31

山頂到着。雲は少し出てきたけれど、それでも素晴らしい眺め

1/24 22:46

北アルプス

1/24 22:45

砺波平野や能登半島方面

1/24 22:45

白山山系

1/24 23:31

右に写る先客さん、見覚えあるな・・と思ったら帰宅後気づいたが某HPの方々だった

1/24 22:46

砺波平野と宝達山

1/24 22:46

医王山、今日は賑わっているんだろうね

1/24 22:46

笈ヶ岳と大笠山

1/24 22:46

白山

1/24 22:46

三ヶ辻山と人形山

1/24 22:46

金剛堂山。こちらへ行こうかとも迷ったのだがまた次の機会に・・

1/24 22:46

槍ヶ岳。穂高や笠は白木峰に隠れて僅かだけ見える

1/24 22:46

薬師岳

1/24 22:46

剱岳〜別山〜立山

1/24 22:46

朝日岳〜雪倉岳〜白馬岳。後立山連峰北部の峰々

1/24 23:31

絶好の展望を満喫しつつ、山頂に居合わせた方々との山談義も弾みます♪

1/24 23:31

昼食はいつもの湯沸かしで・・

1/24 23:31

風弱く、長袖アンダー＋フリースのみでも居られるような陽気でした

1/24 23:31

気づけば山頂に2時間近く。ぼちぼち下山しますか

1/24 23:31

午後も良い天気が続きます

1/24 23:31

上空には飛行機雲

1/24 22:47

降雪直後にもまた来てみたいね

1/24 23:32

下山はトレース外しつつ駆け下りる

1/24 23:32

医王山

1/24 23:32

振り返り見る高落場山。良い青空です！

1/24 23:32

除雪車格納ステーションに到着

撮影機器：

DMC-GX1 Panasonic

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

shomomo

早朝の碁石ヶ峰に続く第2ラウンド。
富山県南砺市の五箇山トンネル手前まで移動しての雪山登山です。
ここはアクセスが楽で北陸の雪山でありがちな林道歩きも無い。その割には
山頂からの素晴らしい展望が得られるのでお気に入りの山なのです。

この日は晴れだが南風の強い予報。
実際最初の尾根ではソコソコ強い風が吹いていたが、山頂では風も止み暖かく
のんびりと展望や周囲の人々とのお話を楽しむ事ができた。