綿向山樹氷ハイキング
- GPS
- 07:31
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,078m
- 下り
- 1,072m
コースタイム
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 2:52
- 合計
- 7:18
天候 | 曇りのち、すこし晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1,2合目はぬかるみあり。 3合目以降は雪道。 7合目からの冬道は明瞭。トレースもついてるので登りやすい。 アイゼンの付け外しのタイミングが難しい。 |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー
メリノロンT
フリース
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
雪山を楽しむ&アイゼン歩行に慣れる第2弾(第1弾は大日ヶ岳)です。
今回も雪山スペシャリスト氏の車で綿向山へ行きました。
8時半ごろ駐車場に着いた時は、車がたくさん停まっていました。山行計画より1時間遅れての出発。(ちょっと遅いか。)
登山道に差し掛かる前に天然記念物がありました。ブラタモリに出てきそうです。
https://www.shiga-ec.ed.jp/www/contents/1438304524592/html/common/other/55d173d3118.pdf
登山道は整備されています。つづら折に少しずつ標高を上げていくので急登のしんどさはありませんが、単調な登りが続きます。2合目を過ぎたところで雪道となり、アイゼンを装着しました。ワンタッチアイゼンとベルト式の違いなどを教えてもらいます。
アイゼンを履いて雪道をザクザク歩くのは楽しく、標高が上がるにつれて樹氷が現れてきたこともあり、テンションが上がってきます。
7合目を過ぎてしばらくしてから冬道の直登ルートの看板が現れます。ここまできても風がなく、気温は0度くらい(多分)ですが、全然寒くありません。山頂に近づくにつれてえびのしっぽの育ち具合も大きくなってきました。しっぽをつけた枝のトンネルをくぐりながら進みます。
山頂には1時間半遅れくらいで到着。展望はいまいちでしたが、樹氷と一面の雪原が美しい!ランチをし、写真を撮り、気づいたら1時間近く過ごしていました。(ただでさえ1時間遅れで出発したのに。)名残を惜しみながら下山。
下山途中で青空が見えたので、念願の「青空バックの樹氷」の写真を撮ります。
途中あざみ小舎でスペシャリスト氏のガスとケトルを拝借してお茶をします。yamaoyatsu氏は甘酒、kwskykはヘーゼルナッツラテ。スペシャリスト氏はココアだったかな?
冬の日の熱いお茶は美味しい。ついつい、まったりのんびり過ごして下山は4時になってしまいました。次回はもう少し早く下山ですね。
アイゼンの外しどころがわからなくて、かなりの間、土の道をアイゼンを履いたまま歩いてしまいました。雪道をアイゼンなしで歩く経験を積まないと。
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