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Yamareco

記録ID: 4002675
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雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

綿向山樹氷ハイキング

2022年02月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:31
距離
11.0km
登り
1,078m
下り
1,072m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
2:52
合計
7:18
9:04
25
9:29
9:35
56
10:31
10:47
2
10:49
11:11
6
11:17
11:33
22
11:55
12:05
40
12:45
13:40
22
14:02
14:09
11
14:20
14:32
13
14:45
15:10
8
15:18
15:20
43
16:03
16:04
17
16:21
16:21
1
16:22
ゴール地点
雪道ではないところでも道が凍結しているので、スリップ注意。
天候 曇りのち、すこし晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
1,2合目はぬかるみあり。
3合目以降は雪道。
7合目からの冬道は明瞭。トレースもついてるので登りやすい。
アイゼンの付け外しのタイミングが難しい。
駐車場の看板。コースがたくさんあります。
駐車場の看板。コースがたくさんあります。
9:03 登山開始。平日でも沢山の車が停まっていました。
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9:03 登山開始。平日でも沢山の車が停まっていました。
9:13 階段を登ります。
9:13 階段を登ります。
登山口。
9:20 2万図に載っていた綿向山麓の接触変質地帯(天然記念物)。
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9:20 2万図に載っていた綿向山麓の接触変質地帯(天然記念物)。
この辺りの地形のこと?
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この辺りの地形のこと?
9:29 すぐに休憩所があります。
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9:29 すぐに休憩所があります。
きれいです。
9:48 1合目。
樹氷が見えてきました。
樹氷が見えてきました。
10:13 2合目。雪が多くなってきました。
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10:13 2合目。雪が多くなってきました。
10:27 アイゼン装着します。
10:27 アイゼン装着します。
雪景色が広がります。
雪景色が広がります。
きれい。背景が青空ならもっと映えるのだけど…。
きれい。背景が青空ならもっと映えるのだけど…。
すこし歩けばこんな景色が広がります。
すこし歩けばこんな景色が広がります。
10:42 3合目
11:01 あざみ小舎
小休憩。行動食と水分を取ります。
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11:01 あざみ小舎
小休憩。行動食と水分を取ります。
時々ひよこがいます。
1
時々ひよこがいます。
11:16 4合目
11:31 5合目小屋
11:45 6合目
11:55 7合目。下と比べると間隔が短いです。
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11:55 7合目。下と比べると間隔が短いです。
行者コバ
祠があります。
祠のそばに雪に埋もれたお地蔵様かと思ったけど観音菩薩?
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祠のそばに雪に埋もれたお地蔵様かと思ったけど観音菩薩?
12:05 ここから冬季ルート
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12:05 ここから冬季ルート
えびのしっぽ
12:32 冬季ルート9合目
12:32 冬季ルート9合目
よく育っていました
2
よく育っていました
12:45 登頂。山頂にてランチ。しばし撮影タイム。
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12:45 登頂。山頂にてランチ。しばし撮影タイム。
向こうの樹氷がきれいですが
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向こうの樹氷がきれいですが
うまく写せない…。
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うまく写せない…。
景色が良ければ山座同定ができるのですが。
景色が良ければ山座同定ができるのですが。
風紋(シュカブラ)を撮ってみました。
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風紋(シュカブラ)を撮ってみました。
13:30 山頂にかれこれ45分くらいいたようです。名残惜しいが帰ります。
13:30 山頂にかれこれ45分くらいいたようです。名残惜しいが帰ります。
青空が出てきました!
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青空が出てきました!
14:22 5合目まで下ってきました。
14:22 5合目まで下ってきました。
16:04 林道終点。お疲れ様でした。
16:04 林道終点。お疲れ様でした。

装備

個人装備
ドライレイヤー メリノロンT フリース ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

雪山を楽しむ&アイゼン歩行に慣れる第2弾(第1弾は大日ヶ岳)です。
今回も雪山スペシャリスト氏の車で綿向山へ行きました。
8時半ごろ駐車場に着いた時は、車がたくさん停まっていました。山行計画より1時間遅れての出発。(ちょっと遅いか。)
登山道に差し掛かる前に天然記念物がありました。ブラタモリに出てきそうです。
https://www.shiga-ec.ed.jp/www/contents/1438304524592/html/common/other/55d173d3118.pdf

登山道は整備されています。つづら折に少しずつ標高を上げていくので急登のしんどさはありませんが、単調な登りが続きます。2合目を過ぎたところで雪道となり、アイゼンを装着しました。ワンタッチアイゼンとベルト式の違いなどを教えてもらいます。
アイゼンを履いて雪道をザクザク歩くのは楽しく、標高が上がるにつれて樹氷が現れてきたこともあり、テンションが上がってきます。
7合目を過ぎてしばらくしてから冬道の直登ルートの看板が現れます。ここまできても風がなく、気温は0度くらい(多分)ですが、全然寒くありません。山頂に近づくにつれてえびのしっぽの育ち具合も大きくなってきました。しっぽをつけた枝のトンネルをくぐりながら進みます。



山頂には1時間半遅れくらいで到着。展望はいまいちでしたが、樹氷と一面の雪原が美しい!ランチをし、写真を撮り、気づいたら1時間近く過ごしていました。(ただでさえ1時間遅れで出発したのに。)名残を惜しみながら下山。
下山途中で青空が見えたので、念願の「青空バックの樹氷」の写真を撮ります。
途中あざみ小舎でスペシャリスト氏のガスとケトルを拝借してお茶をします。yamaoyatsu氏は甘酒、kwskykはヘーゼルナッツラテ。スペシャリスト氏はココアだったかな?
冬の日の熱いお茶は美味しい。ついつい、まったりのんびり過ごして下山は4時になってしまいました。次回はもう少し早く下山ですね。
アイゼンの外しどころがわからなくて、かなりの間、土の道をアイゼンを履いたまま歩いてしまいました。雪道をアイゼンなしで歩く経験を積まないと。

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