魚沼低山へ・・・坂戸山も青空で歩けるかな？
yasio
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 539m
- 下り
- 531m
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- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 4:15
低い雲はありませんので展望はあります、しかし青空はいつもの休息場所からでした、ここで日差しを受けて暖かい休憩ランチができました。
まずまずに天気でよかったですよ。
| 天候 | 曇りからは晴れに変わるが・・・やっぱり高⛅ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
関越道で県境トンネルを越して湯沢ICで降りる 国道17号線で六日町に入り 291号線に移り銭淵公園駐車場ヘ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
薬師尾根のトレースはカチカチ 稜線歩きはツボ足では辛いです |
| その他周辺情報 | 「金城の里」日帰り温泉施設 入浴料金 ３５０円 銭淵公園駐車場登山口からの距離 ４．４�� 〃 時間 １５分 |
写真
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（左が妙高山で右が火打山・・・climbjさんからの助言をもらいました）
シンボルツリー(イタヤカエデ・・・climbjさんからの助言をもらいました）
ワカンのトレースあり
削れていないから綺麗なクリーミーな斜面ですね
薬師尾根のような人混みはないですよ
北尾根下降点ピーク
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
ワカン
|
|---|
感想
天気は外れてしまいました、どんよりした曇り空の中アイゼンを片手に駐車場を出発、鳥坂神社の登山口でアイゼンを装着し薬師尾根を登り出します、
早い地元の方はもう降りてきますよ、三本鳥居で暑くなってきたので衣服調整をしてカチカチ氷のトレースをアイゼン効かせて登っていきます、高雲の中からぼんやりお日様が顔を出し始め、飯士山や苗場山かな？白く輝いてきました、薬師尾根はだんだん斜度を増して急登です、妻の背中を見ながら登っていき誰もいない坂戸山（ムサシm）に到着、目の前のドカ〜ンと現れた八海山は精彩をかけていましたね、
大城までの稜線を見るとトレースが有り楽勝かと妻が再び先頭に立ち降りて行ったら「スノーシュー跡で埋まるので先頭交代して」と追いつくまで止まったままでした、先頭に立ち重量級の俺が歩く埋まる埋まる膝上まで埋まる、ワカンを履くスペースはなく危険な尾根稜線なのでそのままアイゼンツボ足でラッセル車出動・・・やっぱりつらいね大城まで35分もかかってしまうし写真を写す余裕はもうなく帰りに期待します、
大城に着いた時はほっとしました、高曇りなので展望はありますがやっぱり精彩が有りませんね、それでも守門岳方面と六日町は日差しが有り白く輝いている山と田んぼ風景が見られました、大城の2つのピークをツボ足で汚してきて戻ります、
小城の霧氷は登り時より落ちてしまいましたけど残っていました、いったんツボ足で踏まれたトレースは快適になって、雪景色を写す余裕がいっぱい生まれ妻に坂戸山迄の稜線は遅れを取っています、だんだん青い色が見えていますがやっぱり高曇りなんですね、
坂戸山から主水郭迄幾つか急下りがあるのでワカンだとちょっと危険なのでツボ足のまま出発、綺麗な尾根を降って行きますとトレースはワカンの跡がありますのでやっぱり踏み抜きはありましたね、でも急下りの所は安心して降りる事ができ主水廓に到着し下に見える原っぱにシリセードをしながら降りて行き中央辺りでいつもの休息タイムです、風はなく日射しが出てきたのでポカポカ休息でした、
主水廓から一人男性が降りてきました、ひょっとしてclimbjさんかなと妻と話していましたけどトレースを大きく外したところで腰を下ろしていたんで確認できませんでしたけど休息後北尾根稜線ピークで休んでいる男性がいたので覗きこんだらやっぱりclimbjさんから「ヤシオさん」と言葉がもどってきました、うれしい再会です、挨拶を交わしてこれから降る方面を話しながらちょっとの間の会話を楽しみました、
別れた後は北尾根で狼煙台経由、美佐島トンネルの銭淵公園側に降りるルートを探しながら急下りを降りて左にワカンの薄いトレースを見つけ出だしは埋まりながらでしたけど途中より踏まれていたので埋まることなくトンネルに降りてきました、ここでアイゼンを外して駐車場まで国道291号を歩いて終了。
温泉は「金城の里」目指してわずかな距離なので時間もわずか、先週入浴可を現地にて下調べしているので迷うことなく直行、まだ時間が早いので地元の方が少なくゆっくりと温泉に浸かる事ができました、入浴後は湯沢より月夜野まで高速そして国道17号で自宅へ無事帰還し終了。
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yasioさんご夫妻が毎回お休みなっている場所は、主水曲輪下の平らになっている場所なので、僕は勝手に主水平って呼んでいましたが、これからは「yasio平」と命名いたします。なんてね・・・♪
久し振りの再会でとても嬉しかったですが、天気がイマイチでチョット残念でしたね。また、天気の良い日にお越し下さい。❝坂戸ブルー❞・・・がお待ちしております。
画像13枚目は左が妙高山で右が火打山、18枚目はメイプルシロップが採れるイタヤカエデ（カナダの国旗に似ていて、秋には黄葉が綺麗）です。
ではまた・・・。
コメントと助言ありがとうございました。
１９日の天気予報で、この日しか坂戸へ訪れる日はないと思いで出かけました、
青空は一瞬ですけど降雪にも合わず、風のも会わずに恒例化している坂戸山へ訪れる事ができましたよ、３月にはいれば晴天があるかな・・・後半は角田山・弥彦山も恒例になっているので行きたいのですよ。
土曜日は天気も安定し新潟県も穏やかだったようですね。
今年は雪が多いから、里山の坂戸山と言えど積雪が半端ないと聞いています。鳥居が埋まってるって
先週に続き真っ白な稜線歩き、気持ち良さそう。
雪の坂戸山、夏とルートが違うのですか？トンネルに出るのですね。
今日のコースは雪がないと歩けない尾根コースです、夏道はありません（藪好きならべつかと思いますが）冬限定の主水廓から先の尾根コースです。
機会が有ったら歩いてみるのもいいですよ、歩く登山者が増えてトレースは在って道迷いはないと思います。
真白な雪山は高山だけでは無い新潟の里山歩き良かったですよ。
さすがですね。
天気の悪い中、ちょっとの隙をを見つけて坂戸山を責めるとは。
大城稜線の痩せ尾根がキレイですね。
北尾根も最高ですね。
この時期から越後低山の雪崩が多発するので怖くて行けません。
お疲れさまでした。
もっと青空を期待したのですが残念でしたが、展望は思っていた通りにながめる事ができました、それと、まさかのアイゼンだけのツボ足でね、ワカンは背中の重荷になっただけ、使用しても良い場面もありましたが交換時期を間違えてしまい深みにはまりましたよ。
低山でこれだけの積雪量もう真白な新潟の低山楽しんできました。
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