また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

ヤマレコ

記録ID: 402589 全員に公開 沢登り丹沢

寺ノ沢右俣

日程 2014年02月01日(土) [日帰り]
メンバー
 kamog(CL)
 hitomaru(SL)
天候晴れのち時々曇り(暖かすぎで汗出た)
アクセス
利用交通機関
車・バイク
寺ノ沢橋
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
Web Services by Yahoo! JAPAN

コースタイム [注]

寺ノ沢橋8:54−
9:20標高430m二俣−
右俣へ
12:37世附権現山南東部/標高990m稜線−
12:42世附権現山13:24−
寺ノ沢左岸尾根−
13:49標高756mピーク(富士見平)−
15:29東沢橋−
15:32寺ノ沢橋=
入浴(山北/さくらの湯)
コース状況/
危険箇所等
■丹沢の沢登り記録全般
 http://mt-farm.info/tanzawakiroku.html

■寺ノ沢

 左俣(2級)記録は
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-114200.html

 右俣(2級下)

 〇ノ沢橋東側に1−2台駐車可。または前後の湖岸側に駐車場あり。
  寺ノ沢橋東側の「寺の沢分水口入口」標識から作業径路を進み、
  堰堤上流で沢に下りられる。
  2段8m棚を架ける細い支流を左手に過ぎると、左側半分が堰堤状の7m滝。
  右側壁をところどころある浮石に注意しながら登る。(卦蕁

 標高430m二俣は水量比2:1で左俣が本流だが、今回は右俣へ。
  最初の堰堤は右側のトラロープ沿いに登ってからトラバースする。
  堰堤上部に下りるトラバースはトラロープがあるものの少し悪い。

 I弦490mで2条12m滝出現。
  右手のガレ支沢を20mほど登ると左側にトラロープがあるので
  それに沿って割と明瞭なバンドをトラバースすれば滝の上部に出られる。

 ど弦520m辺りで2段滝(下段4m、上段6×10m)。
  左上にトラロープがぶら下がっているが、高度もありそうなので
  水流に沿って直登する。
  下段4mは右、上段は左を登れる。(卦蕁檗

 ド弦535m二俣は水量比1:3。
  左沢は4m滝、右沢は5m滝が架かり右沢へ進む。
  右側のボロい礫状のザレを20mほど登って5m滝上流に向けトラバースする。
  この滝の上で水はゴーロの下に一旦伏流してしまう。

 ι弦615m二俣は右が涸れた支流で奥に高さ20m以上の白壁。
  左の本流には再び水の現れた2条5m滝だ。
  急なスラブ状で細かいので、右側から斜めに少し上部の木を目指して登る。
  その上は3×5mの緩い滝。

 Ъ,3m滝を越えると沢は荒涼とした雰囲気になり、標高660m辺りで
  2段12m滝と15mほどの連続した大きな連瀑となっている。
  双方(特に15m滝)とも直登は難しいので、左側の尾根から巻き登り
  壁に突き当たったら滝上部に向け壁基部をトラバースする。
  途中高度感のある狭い土ザレトラバースなので注意が必要だ。
  15m滝の上は水涸れとなっている。

 ┐海海らは涸れ棚の連続となっている。
  2m、3段5m(中段卦蕁檗法7m(卦蕁檗法4m、4m(卦蕁次法
  間を空けて3mのザレ棚(卦蕁砲髪曚靴討い韻
  沢状もかなり浅くなり上部に稜線も見えてこよう。
  急だが沢を最後まで詰めても、左の尾根に上がってもよい。
  世附権現山の南東部/標高990mで稜線に上がる。
  権現山山頂には北西方向に約5分程度で立てる。
  山頂には三角点、その先にはベンチ2基と「ミツバ岳分岐」という
  標識が立っている。

 今回下山は寺ノ沢左岸尾根を下りてみた。
  元来た尾根を南東方向へ歩くと標高970mには立派な標識。
  浅瀬入口から伸びる赤破線登山道(準登山道)だが
  実線登山道とは違い、踏み跡も薄く、なおかつ急なザレ下降だ。
  バリエーションルートや沢登りを普段している人には問題ないが
  ハイキングレベルの人は充分注意が必要。
  南方向へ下りていけばコル(鞍部)となり、少し登り返して
  標高756mピークに着く。
  ここは富士見平ともボディ山(菩提沢ノ頭)とも言われ標識もある。
  浅瀬入口への準登山道はこのピークから南東尾根を下りていくが
  我々はあくまで寺ノ沢橋を目指し南西方向へ下りることにする。
  斜度が急になり少し痩せたコル状を越すと標高700m辺りから
  植林帯の中に入る。
  この先から標高500m辺りまでが結構難しい。
  植林帯だが斜度は一層増し、おまけに尾根は非常に細かい。
  この辺は尾根と尾根の間の浅い沢状の始まりがどちらの方向に
  流れ落ちるのか地形図(もちろん事前に沢線を引くこと)を読めば
  細かい尾根の選択ができるであろう。
  標高500mで少し斜度も緩んでも更に安心はできない。
  標高450m辺りから南西へ行き寺ノ沢下流部の崖マークの東を行かなければ
  ならないはずが、いつの間にか先が暗く急な南向きの小尾根に乗ってしまった。
  今まで右手下に見えていた寺ノ沢本流との間に一本高い尾根が入ってしまい
  尾根の選択ミズに気付く。
  下には石詰めの小沢が見え、登り返しも逆にリスクがあると判断し
  一本左側の尾根沿いに向け、急な脆い土ザレを下降して
  石詰めの小沢沿いに下る。
  下った小沢は寺ノ沢より一本東の東沢で、東沢橋が県道にかかっている。
  直接東沢橋には上がれそうもないので、一旦潜り丹沢湖側に出て
  石垣パイプに強固な枝を入れ、それをスタンスにして強引にボルダリングした。
  県道に出れば寺ノ沢橋まで2分少々だった。
  寺ノ沢右岸尾根の方は以前左俣を遡行した際使ったが、そちらの方が少し楽。
  もちろん地形図を読めなければだめだが。

  携帯は今回のルートほとんどで通話可。

  ミツマタは順調に開花の準備をしていた。
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図 [pdf]

写真

寺ノ沢橋東側から入る
2014年02月01日 08:49撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
寺ノ沢橋東側から入る
1
左堰堤の7m滝は右壁を登る
2014年02月01日 08:56撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
左堰堤の7m滝は右壁を登る
1
登っているhitomaru
2014年02月01日 08:59撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
登っているhitomaru
1
標高430m二俣
2014年02月01日 09:15撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
標高430m二俣
右俣に入り最初の堰堤は右側から巻く
2014年02月01日 09:23撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
右俣に入り最初の堰堤は右側から巻く
巻きの出だしが脆い
2014年02月01日 09:24撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
巻きの出だしが脆い
1
巻きから沢へ戻る
2014年02月01日 09:28撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
巻きから沢へ戻る
右側から巻く
2014年02月01日 09:38撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
右側から巻く
1
トラロープ沿いにトラバース
2014年02月01日 09:42撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
トラロープ沿いにトラバース
1
2段(4+6×10m)滝は巻かずに登れる
2014年02月01日 10:10撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
2段(4+6×10m)滝は巻かずに登れる
1
5m滝は右側のボロザレから巻く
2014年02月01日 10:19撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
5m滝は右側のボロザレから巻く
ボロザレは薄い礫岩だ
2014年02月01日 10:22撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ボロザレは薄い礫岩だ
1
2条5m滝
右手上部の木を目指した方がよい
2014年02月01日 10:41撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
2条5m滝
右手上部の木を目指した方がよい
荒れている
2014年02月01日 10:54撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
荒れている
2段12m滝出現
2014年02月01日 10:57撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
2段12m滝出現
1
その上部には15m滝も
2014年02月01日 11:02撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
その上部には15m滝も
1
一緒に左側から巻く
2014年02月01日 11:05撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
一緒に左側から巻く
1
高度感のあるトラバース
2014年02月01日 11:11撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
高度感のあるトラバース
1
稜線も近い
2014年02月01日 12:14撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
稜線も近い
1
標高990mで稜線に
2014年02月01日 12:32撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
標高990mで稜線に
世附権現山
2014年02月01日 12:37撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
世附権現山
二等三角点
2014年02月01日 13:19撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
二等三角点
左岸尾根下降
2014年02月01日 13:27撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
左岸尾根下降
ミツマタも開花準備
2014年02月01日 13:49撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ミツマタも開花準備
1
急斜面の下降
2014年02月01日 14:25撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
急斜面の下降
最後にミスして東沢橋へ
2014年02月01日 15:18撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
最後にミスして東沢橋へ
寺ノ沢橋へ戻った
2014年02月01日 15:28撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
寺ノ沢橋へ戻った
1

感想/記録
by kamog

今日は最高の沢登り日和だった。
あまりの暖かさに汗がドーッ・・・

寺ノ沢右俣も比較的大きな滝が点在しなかなか良い沢でした。
左岸尾根下降・・・最後でトラップにやられ一本東側へ下りてしまった。
悔しい〜。
訪問者数:1093人
-
拍手

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録へのコメント

まだコメントはありません

この記録に関連する本

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。

この記録で登った山/行った場所

関連する記録※内容が近いものを自動的に表示しています。

登山 登山用品 山ごはん ウェア トレイルラン
トレッキング クライミング 富士山 高尾山 日本百名山
この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
ページの先頭へ