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Yamareco

記録ID: 403381
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳(地蔵尾根とアイスクライミング体験)

2014年02月01日(土) 〜 2014年02月02日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
9.3km
登り
1,424m
下り
44m

コースタイム

2月1日:美濃戸1020-赤岳鉱泉1230
2月2日:赤岳鉱泉540-赤岳740-900赤岳鉱泉930-美野戸1055
天候 2月1日晴れ
2月2日曇りのち雪(美濃戸では小雨)
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:最寄り駅5時55分-茅野9時20分ごろ
茅野-美濃戸1020

帰り:美濃戸1125-茅野1200、
1230茅野あずさ-
アイスキャンディとクライマー
たくさんの人です
2014年02月01日 16:33撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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アイスキャンディとクライマー
たくさんの人です
赤岳鉱泉と赤岳
2014年02月01日 16:33撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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赤岳鉱泉と赤岳
テントとアイスキャンディ
2014年02月01日 16:44撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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テントとアイスキャンディ
ライトアップされたアイスキャンディ
2014年02月01日 18:46撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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ライトアップされたアイスキャンディ
2014年02月01日 18:54撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
2/1 18:54
2014年02月01日 18:54撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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雪、そして風が強い
2014年02月02日 07:07撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
2/2 7:07
雪、そして風が強い
ようやく頂上
2014年02月02日 07:41撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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ようやく頂上
こうやって見るとハードな世界のように見える
2014年02月02日 07:49撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
2/2 7:49
こうやって見るとハードな世界のように見える
雪と岩
ロックアンドスノウ
2014年02月02日 07:49撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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雪と岩
ロックアンドスノウ
ロックアンドスノウ
2014年02月02日 07:55撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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ロックアンドスノウ
コンペ開催前
2014年02月02日 09:36撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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コンペ開催前
こういう景色が好きなんですけど上手く撮れない
2014年02月02日 09:53撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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こういう景色が好きなんですけど上手く撮れない
2014年02月02日 10:00撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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2/2 10:00
赤岳終了
2014年02月02日 10:27撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
2/2 10:27
赤岳終了
撮影機器:

感想

【アイスキャンディフェスティバルでのアイスクライミング体験】
2月1日2日、赤岳鉱泉でアイスキャンディフェスティバルが行われていました。
アイスクライミング初心者を対象とした体験会、各メーカーのギアの試用コーナーや、長野県警察山岳警備隊による救難デモが開催されました。

赤岳にはたくさんの人がいらっしゃいまして、人の多さに圧倒されそうになりながらも、アイスクライミングを体験させてもらいました。

人縦走用のアイゼンしか持ち合わせがなく、クライミング用アイゼンを含め、ヘルメット、ハーネスをレンタルしました。
参加者が多く、また、アイゼンの貸し出し数が足りないとのことで、計2回しかトライできませんでしたが、とても楽しかったです。
1トライ目は、アイゼンの爪の感覚がわからず、手に頼って登ってしまい、腕が疲れてしまいました。悪い上り方ですね。右手を上に出して、アックスを引っ掛けたところで、右手からアックスがすっぽ抜けてしまい、8割登ったところで、終了。無念のダウンです。

その後、アイゼンの貸し出し数が足りないことで、一旦レンタル用具を返却し、テントで休憩。開催終了時刻16時ぎりぎりに2本目をトライさせてもらいました。

2本目は足の感覚に意識して、何とか上まで登ることができました。ひとまずよかったです。
ボルダリングやトップロープと同じ要領だと思いました。
違いは、ホールドと自分の体の間に、アックス、アイゼンがあること。その意味では、道具を通して氷の間隔を知るということはスキーやスケートと似ていて、より慎重に動くことが求められるように思いました。

また、体験会で聞いたことですが、人工氷壁の場合は、アックスやアイゼンは打ち付けて、固定するのではなく、既にある段差や凹みなどに、アックスまたはアイゼンをおいて固定するとのこと。聞くまでは、完全に前者のイメージを持っていました。

【2日目】
2月2日は初心者向けコンペが開催されました。前日までは出てみようかなーと思っていましたが、体験会参加者を見ると、みなさんマイアックス、マイアイゼンを持参されて、初心者といえどバリバリ経験者っぽい。これは出ても場違いだなーと思ったのと、大勢の人数で、一人でいると寂しさが湧いてきそうと思い、赤岳登頂へ予定変更。

【地蔵尾根】
このコースは早い!!
地蔵尾根を使えば、マイカーなしの私(最速で美濃戸着が茅野発2便バス)でも赤岳日帰りピストンできる!または小淵沢の方へ降りられる!!

【テント外張】
必要なしかも
今回持っていかず。結露なし。まったく快適。


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