記録ID: 404163
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雪山ハイキング
中央アルプス
冬の恵那山はええな〜
2014年02月04日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:11
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,451m
- 下り
- 1,428m
コースタイム
6:30 駐車位置出発〜(直ぐに車乗車)
6:40 冬期ゲート
7:05 林道:広河原登山口
8:05 踏み抜き多数の笹藪の森へ
8:40 尾根筋へ
8:50 5/10地点
9:40 雪庇地点 7/10
10:35 恵那山頂展望台
10:55 恵那山山頂避難小屋(昼休止)〜11:35
11:50 恵那山頂展望台
12:20 雪庇地点 7/10
13:55 林道:広河原登山口
14:15 冬期ゲート
14:30 駐車位置到着
6:40 冬期ゲート
7:05 林道:広河原登山口
8:05 踏み抜き多数の笹藪の森へ
8:40 尾根筋へ
8:50 5/10地点
9:40 雪庇地点 7/10
10:35 恵那山頂展望台
10:55 恵那山山頂避難小屋(昼休止)〜11:35
11:50 恵那山頂展望台
12:20 雪庇地点 7/10
13:55 林道:広河原登山口
14:15 冬期ゲート
14:30 駐車位置到着
天候 | 曇り時々晴れのち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日明るいうちに登山口までの林道をFFスタッドレスで行けるかどうかの確認。 冬期ゲート前にもう少しで到着するであろう転回できる地点でこれ以上行くと微妙な感じになってきたので引き返した。 直ぐに工事車輌が後から来たので丁度良かったかも知れない。 翌朝は冷え込む予報があったため万全を期して翌日は林道の入口付近の空きスペースに駐車。 林道を歩き始めたら直ぐ入山する方の車に乗せてもらえ冬期ゲートまであっという間に到着。 難なくその方のFF車スタッドレスでゲート前Pまでたどり着けた。 (なんとこの方もヤマレコユーザーさんだった) しかしこの林道は狭く工事対向車両が来ると避ける場所もほとんどなくレスキューもまず望めないので無理は禁物。この日は温暖な日が続いた後だったのでたまたま条件が良かったのだったのだろう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道〜広河原登山口までの区間は凍結区間あり。 特にゲート前はツルツル。 スノーチェーンを使用したがこういったアイゼンを付けるまでもない区間では非常に有効。 この後河川敷に少し下りて木の橋を越えると急登が始まる。 かなりの急登で怠けていた脹ら脛には堪える。 冷えて良く締まった登りでもスノーチェーンは有効だった。 肩幅ほどのトレースを外すと直ぐに膝まで踏み外し。 ストックも緩んだ雪で直ぐに深くまで入ってしまうのでトレース上を付くといい。 1時間ほどの急登を過ぎると笹が雪面から顔を出した杉林へ出た。 この雰囲気からして嫌な予感がしたので直ぐスノーシューに履き替え。 案の定スノーシューでも踏み外すと沈む、薄く分かりにくいルートが続く。 緩やかな尾根筋へ出るまではスノーシューを履いてるといっても 固いトレース後を忠実に踏まないと無駄に体力を消耗する。 その後は山頂まで固い雪に覆われて歩きやすいルートになる。 6/10〜7/10地点の左側の雪庇は大きく割れ始めているので要注意。 今後の寒波で雪が降り割れ目が隠れたりする可能性も高いと思われる。 この日、思ったほど気温が下がらず樹氷は無理かと思ったが山頂の台地では見ることができた。 下りは雪が舞い散る中だったので休憩もせずに下った。 急坂になって再びスノーチェーンに履き替えた。 だが新雪がうっすら乗った下り道では少し不安も感じた。 |
写真
感想
この数日前から荒島岳の記録をいろいろ眺めていたのだがその中で最も拝見していた記録主は
なんとこの林道で車に乗せていただいたHandMさんだった。
昼に避難小屋で話しているときにまさか?となり私はまさに奇遇と言う感じですごく驚きました。
そしてこういった地味目の山はモチベーションがかなり重要ってことも良く分かりました(^_^;)
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気温が高めで汗をいっぱいかいた山行でした。
期待して居なかった樹氷は成長中でしたが、真っ白になった物が見られて良かったです。
きっとまた何処かの山でお会いしそうです、その時はまたよろしくお願い致します。
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