立山(北アルプス)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 652m
- 下り
- 655m
コースタイム
(ケーブルカー) 〜 11:00美女平11:40(高原バス) 〜 12:30室堂13:20
〜 14:00雷鳥荘(泊)
7月30日:7:25雷鳥荘 〜 9:5一の越9:35 〜 10:30雄山山頂 〜 11:30一の越 〜 12:50室堂
天候 | 7月29日:雨 7月30日:雨のち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はなしです。 一部の雪渓急斜面のトラバースは慎重に。 |
写真
感想
立山ケーブルカー + 高原バスにて室堂に到着。 暴風雨で視界が悪い中、雷鳥荘に向け出発したが、風と雨で手指先が寒かった。 こんな悪天候の中を歩くのは初めてである。 さすがのゴアのレインウェアもところどころ撥水機能を上回る雨圧でベタっとしている。 雷鳥荘に着き、宿泊手続きを終え、乾燥室でレインウェア、登山靴を乾かした。 部屋は6畳+板間である。 夕食は刺身もあり満足できるものであった。 中学校の団体さんが本日宿泊されるとのことで、到着前に温泉に入られた方がよいとのことである。 温泉は白濁色でなかなか良かったが、窓からの展望が無しで少し残念であった。 翌日は6時に朝食を取り、7時過ぎごろ雄山に向け出発した。 本日も天候は悪く、途中雨が降ってきた。 3回?ほど雪渓をトラバースしたが、凍っている箇所があり、注意を要した。 途中、中学生の団体さんの後を付くこととなり、渋滞が発生した。急勾配の雪渓上での渋滞は避けたいものである(落石、滑落の危険あり。 滑落すると下まですべり落ちる)。 一ノ越山荘に着き、この悪天候の中、山頂を目指すかどうか思案した。 ここからはガレ場の急斜面を登ることになる。雨、風が強く、おまけにガスっており視界が悪い。 一ノ越山荘に嫁さんを待たせ、私一人で山頂を目指すことにした。 途中、ルートが不明確な箇所があり、時々ルートを外れていることに気づき、軌道修正した。 山頂は展望まったく無しであり、中学生団体が山頂で休憩していた。 あまり長居はせず、すぐ下山開始し、一ノ越山荘に到着した。その時の嫁さんの笑顔が印象的であった。 今回は悪天候でテンションが下がり気味であった。 次回リベンジしたい。
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