記録ID: 4042861
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積雪期ピークハント/縦走
丹沢
加入道山 大室山(道志の湯から、稜線はまだまだ雪山)
2022年02月27日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,158m
- 下り
- 1,153m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 6:51
登り
登山者用駐車場ー加入道山 1:53
加入道山ー大室山 1:34
下り
大室山ー加入道山 1:20
加入道山ー登山者用駐車場 1:33
登山者用駐車場ー加入道山 1:53
加入道山ー大室山 1:34
下り
大室山ー加入道山 1:20
加入道山ー登山者用駐車場 1:33
天候 | 終日晴れ、稜線は若干強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
世田谷自宅 5:40 中央道 相模湖IC 85km 道志の湯上登山者用駐車場 7:00 20台ほど可、4台目 帰路 道志 登山者用駐車場 14:10 相模湖IC−永福IC 渋滞なし 世田谷自宅 15:50 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○登山者用駐車場ー加入道山 道志の湯からすぐの登山者用駐車場は上、下段に分かれ15台程は停められる、そこから舗装路をわずかに進めば登山口、右手に入り沢を渡ると樹林帯の登り、日陰のため雪や氷の道になり早々すべり止め装着の方もいる、情報では少し登れば雪もなくなるはずなので着けずに緩やかに登っていく、鹿柵を2度超えれば植林から広葉樹の自然林になり雪も消え明るい道に、尾根の南面を進み水場と言われる右に沢がある東屋を通過すれば左手の斜面をつづらに急登していく、高度を上げると日陰に雪が残るようになり崩壊斜面を何度かう回路を使い1300mほどになると雪量が多くなりさすがにすべり止めを着けないと危険。稜線が近づくと直進が通行止めで左手のう回路を急登すれば稜線の分岐に到着、およそ1350m付近。ここから左に尾根道を緩やかに登れば間もなく山頂直下になり木階段となる、右に大室山を見られるようになると山頂はすぐだ。山頂は展望はさほどないがベンチもいくつか置かれ、避難小屋は南斜面に建っている、休憩にもいいだろが、この先15分ほどの前大室まで行けば展望もいいのでそちらがおすすめだ。 危険個所 崩壊斜面のトラバース通過は注意 ○加入道山ー大室山 加入道山から雪も増えた中進む、一旦少し下り登り返すと前大室山、標識はない、後方に富士の展望が効くようになる、前方に大室山の山体が迫るようになると急降下し梯子もかかる中狭い鞍部に降りたつ、破風口という場所だ、ここからロープのかかる斜面を登り返していく、木階段も出息が上がるが後方の展望は開け元気をもらう、鹿柵が出ると山頂稜線の西の肩に乗り、斜度が落ち着いた中を進めばベンチもある犬越路への分岐となる、ここから山頂は緩やかに歩き5分ほどだ。大室山の山頂は展望はない、少し手前に檜洞丸、蛭ヶ岳、丹沢方面が見渡せるポイントがある。 危険個所 破風口近くの急斜面 |
写真
撮影機器:
感想
久しぶりの丹沢山系
道志からアプローチする
道志道を走るのも初めてだ
道志から登れど丹沢らしい山だった
崩壊斜面が多かったり、山頂稜線は鹿柵が続く、
どちらも植生が失われたことによるわけだ
自然を壊すのも人間であれば治すことができるのも人間だけだ
そんな事を感じさせられる山だった
今年は雪が多いらしい
山頂稜線は3月近くというのに結構な雪で
軽アイゼンで冬山気分も味わえた
ヒルの心配もいらない、冬枯れで展望も夏場より効くのも良かった
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