御池岳 行き白瀬峠 帰りコグルミ谷

2022年03月04日(金) [日帰り]

• GPS: 09:48
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,332m
• 下り: 1,332m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 1:30
• 合計: 9:35

距離 16.0km 登り 1,332m 下り 1,332m

5:40 国道306冬期ゲート
6:11 6:14 木和田尾巡視路入口
6:55 6:56 鈴鹿幹線No.204
7:20 子向井山（小向井山）
7:46 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
7:59 8:00 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R200号)
8:05 8:06 白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐
8:45 白瀬峠
8:56 冷川岳
9:24 9:25 カタクリ峠
9:58 10:05 幻ノ池
10:08 10:23 御池岳登山道八合目
10:30 御池岳・鈴北岳分岐
11:06 11:35 御池岳
11:54 御池岳・鈴北岳分岐
11:58 12:15 御池岳登山道八合目
12:17 12:23 幻ノ池
12:37 12:39 カタクリ峠
12:57 長命水
13:10 13:16 コグルミ谷・タテ谷分岐
13:37 13:38 コグルミ谷登山口
14:07 コグルミ谷右岸尾根取り付き点
15:27 15:28 国道306冬期ゲート
15:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪

写真

3/4 5:25

3/4 7:47

3/4 8:55

3/4 11:00

3/4 11:20

3/4 11:28

3/4 13:18

3/4 13:37

3/4 14:53

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

感想

gorou7

朝5時30分鞍掛峠ゲート駐車場着　星は綺麗でしたが街灯で思いの外綺麗に撮影出来ず

行きは白瀬峠経由で登山　鉄塔からチェーンスパイク　カタクリ峠まで順調
そこから足がはまる　7合目以降の急登でトレースを頼るがはまる結局足場を固めながら登る。ラッセルしてるのと一緒です。

頂上は天国でした。樹氷は消えかかっていたので1日早くいけばと思いましたが、ラスト樹氷見えて満足。もう少し長くいたかったけど早めに切り上げ下山開始。結果、本日唯一の良い判断。

カタクリ峠まで、サクサク降り。オモくそハマっていましたが。

何も考えずにコグルミ谷から下山。それが行けなかった。谷に行くまでの急登で滑落しかかる。ポールが刺さり九死に一生を得る。ここは普通にアイゼンに履き替えて降りるべきでした。スノーシューの後を歩いてたら刺さらずこけることで滑落しそうになるので。

谷に降りてからもっと、辛い。谷は雪崩などでや雪溜まりになり、太ももまではまる。ずうとラッセルです。それだけなら良いですが、時折、落とし穴があり、何度かはまる。体全体を使って脱出。ベアグリルスの番組を体験してるようだ。命がけの下山が終わり、鞍掛峠についた時の喜びは、生きて帰れたでした。まあ、すぐ絶望するんですけどね。

鞍掛峠は雪が積もってて、トレースがスノーシューのみのため、まさかの膝上までのラッセルを橋ぐらいまで行い、それ以降も時折ラッセルを行いました。これってなんの修行？

先日モンベル行った時に、スノーシューか、ワカンを買おうか悩んで結局来シーズン買う決断しましたが、過去に戻って今すぐ買えと言いたい。

疲労度で言えば、富士山大砂走を登った時並みに疲れました。

危険なのでおすすめしませんが、コグルミ谷は私のトレースがあるので雪で埋もれてなければ、利用できますよ。後、鞍掛峠の登りも利用してください。
後、ワカン必須です。

コメント

いそ🍚

はじめまして
怪我が無くて良かったですね。
冬のコグルミ谷は危険しかないと思います。トレースがあっても無しだと思いますよ。
この時期はカタクリ峠からの306への尾根歩きがセオリーです。

機能→みんなの足跡👣→冬道を使うと安全に歩けると思います。

gorou7

isogai0126さん
ありがとうございます。やっぱり尾根歩きが正解ですよね。
谷は危ないと野登山で覚えたのにまた、やってしまいました。
安全登山を心がけたいです。