玄岳

2022年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 10.1km
• 登り: 577m
• 下り: 564m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:37

9:07 スタート地点
9:26 9:26 丹那断層公園
10:39 10:46 氷ヶ池
11:00 11:02 玄岳展望台
11:23 12:03 玄岳
12:17 12:17 西丹那駐車場
13:16 13:29 丹那断層公園
13:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

千葉県市原市からアクアライン経由、東名高速、小田原厚木道路、箱根新道を通って静岡県函南町の酪農王国オラッチェへ。

コース状況／危険箇所等

全体に整備され歩き易い。山頂から伊豆スカイライン、氷ヶ池方面への下りも身体が隠れるような笹原は刈り込まれており、明瞭な道になっている。刈り込まれた笹が道を覆っていて急坂の下りは滑り易いがとらロープが設置されているので安心。
1箇所、氷ヶ池から伊豆スカイラインのアンダーパスへの道が笹で覆われており、薮コキのようで歩きにくく、明瞭な道になっていない。多くの報告でこの辺りで迷ったり、伊豆スカイラインを横断したり、インター内を歩いたりしているが、道が明瞭であれば道路内に立ち入るような危険行為をしなくて済むはず。

その他周辺情報

下山後、酪農王国オラッチェでのソフトクリーム類が美味

写真

3/12 9:13

酪農王国オラッチェから出発後、玄岳を眺める。

3/12 9:29

丹那断層公園から少し登ったところで左折する道を見逃したら開けた場所に出た。ここで道間違いに気づき戻った。地元の方にこっちだよと教えてもらった。

3/12 9:46

熱函道路を横断して舗装道路を少し登ると牧草地が広がった。

3/12 9:53

更に舗装道路を登っていくと玄岳への分岐が現れた。

3/12 10:20

舗装道路を登り、石ゴロゴロの山道を登っていくと笹のトンネルになる。

3/12 10:27

開けた場所から再び富士山が見えた。

3/12 10:27

富士山の左は沼津アルプス。

3/12 10:38

氷ヶ池に到着

3/12 10:40

3/12 10:59

伊豆スカイラインやインターチェンジのアンダーパスを過ぎてしばらく行くと古い展望デッキが現れる。デッキからは富士箱根方面と海側が見渡せる。

3/12 10:59

デッキからの箱根方面

3/12 11:00

デッキからの熱海方面（初島）

3/12 11:02

更に箱根笹トンネルを過ぎ、とらロープの下がった急坂を15分ぐらい登る。

3/12 11:16

熱海からの登山道に合流しすぐに山頂方向が開ける。

3/12 11:24

山頂到着。暖かい日差しのもとでのんびりと昼食。

3/12 12:03

山頂付近から。

3/12 12:04

沼津アルプス

3/12 12:06

伊豆スカイラインへ笹原の道を下っていく。

3/12 12:17

出発した丹那盆地を見下ろす。

3/12 12:17

中央、茶色の屋根の施設が酪農王国オラッチェ。

3/12 12:19

伊豆スカイラインを横断。

3/12 12:20

横断後、更に笹原の道を下る。

3/12 13:04

氷ヶ池手前で登ってきた道に合流して下り、熱函道路を横断。

3/12 13:08

河津桜

3/12 13:15

ミツマタの花

3/12 13:17

丹那断層公園で断層見学

3/12 13:18

3/12 13:22

この建屋内に見学用の断層が掘り込まれている。

3/12 13:22

見ただけではよく分からない。

3/12 13:24

3/12 13:24

3/12 13:25

地震により断層がずれた痕跡

3/12 13:26

3/12 13:34

農道から玄岳を振り返る。

3/12 13:54

酪農王国オラッチェに到着。

3/12 13:54

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

hopper

静岡県函南町の酪農王国オラッチェをベースに玄岳に登った。3月中旬とは思えない暖かい日差しに恵まれ、終日富士山を眺めながらの山行だった。
山頂には他に3組ほどしか居らず、非常に静かで快適な1日だった。