丹沢世附林道から石割山、泥んこの杓子山

2022年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 11:49
• 距離: 52.9km
• 登り: 2,748m
• 下り: 2,206m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:02
• 休憩: 0:46
• 合計: 11:48

距離 52.9km 登り 2,754m 下り 2,216m

7:08 谷峨駅
7:31 7:32 山市場バス停
7:35 向河原
7:39 湯本平バス停
7:41 滝口沢
7:45 神縄バス停
7:59 神尾田神社
8:01 丹沢湖バス停
8:04 浅瀬入口バス停
8:16 寺ノ沢
8:19 滝壺橋
8:25 8:27 世附キャンプセンターきこり村
8:33 世附・浅瀬駐車スペース
8:36 漁協管理小屋
8:39 浅瀬橋
8:48 芦沢橋
8:53 サルウツ沢
8:57 峰坂沢
9:00 山百合橋
9:07 不動日影
9:31 水ノ木沢（下流）入渓点
9:37 9:38 大棚の滝
10:44 切通峠
11:01 山中湖村コミュニティセンター
11:04 11:17 平野バス停
11:27 山中湖村コミュニティセンター
11:58 高指山
12:08 富士岬平
12:35 12:36 大棚ノ頭巻道分岐
12:48 12:49 山伏峠
13:15 13:17 石割山分岐
13:45 日向峰
13:54 小天狗
13:58 大天狗
14:05 14:07 石割山
14:27 14:32 二十曲峠
14:44 14:46 四等三角点 砂須山
15:02 15:03 加瀬山
15:14 15:17 立ノ塚峠
16:16 16:20 子ノ神
16:44 16:47 杓子山
17:48 不動湯
18:07 忠臣藤原藤房卿の墓
18:13 18:18 背戸山
18:31 丸ヶ丘公園
18:56 寿駅
18:56 ゴール地点

写真

3/12 7:05

御殿場線谷峨駅をスタート。

3/12 7:17

まずは丹沢湖へ公道を走る。新東名工事中。予想よりはるかにあたたかく、最初から走れる危険なサイン。なるべく登りは歩くようにする。

3/12 8:09

丹沢湖到着。不老山。久しぶりに登ってみようと思ってからだいぶ経つ。

3/12 8:22

自動車に轢かれたのか鹿の死骸が横たわっている。かわいそう。

3/12 8:51

崩落個所。前回来たのは昨年のオリンピックの時期だったが、少し補修されたようだ。

3/12 8:52

反対側。足を滑らすと河原のほうまで転がっていきそうで少し怖い。

3/12 9:02

通り過ぎた後、山中湖側に通行禁止のテープ。ということは世附林道自体が通行止め？

3/12 9:32

水の木。予想どおり脚が重くなり走れなくなる。脱水気味。

3/12 10:11

ところどころに取りつきのテーピング。作業用かも知れないがそそられる。

3/12 10:44

切通峠到着。この時期だとここに登るところから一気に気温が下がるのだが、今日は暑いくらい。

3/12 11:56

平野セブンイレブンで休憩後、高指山に向かう。山頂手前からの写真。きつくなりそうだが、富士山に元気をもらいながら進めそうだ。

3/12 12:04

山伏峠に向かう。雪解けの泥で滑るところもあるが、なだらかなアップダウンで走りやすいところ。来月のレースでは疲れて走れなさそう。

3/12 12:08

富士岬平からのショット。

3/12 12:59

山伏峠付近の分岐で何度か迷いながら石割山に向け登り始める。ここは日が当たるところなので雪解けの影響はなくドライで登りやすい。

3/12 14:05

御正体山の分岐から多少泥んこはあったが、なんとか石割山到着。

3/12 14:09

石割山から二十曲峠に降りる。雪が溶けて小川になっているところとか泥んこのところとか気が抜けない。雪が残るところはむしろ歩きやすい。

3/12 14:28

二十曲峠。20度くらいありそう。水分が足りてない。

3/12 14:47

立ノ塚峠をめざす。3年前の記憶と違い、登りが多い。

3/12 15:13

本日のラスボスが見える。

3/12 15:47

杓子の岩場。ここで上半身も使い始めたら一気に身体が動かなくなる。糖質は補給しているはずだがシャリバテのような症状。脱水？さらに子ノ神からの下りの泥んこが酷い。ここから1Km進むのに55分かかり、計画が狂う。

3/12 16:44

杓子山到着。美しい。

3/12 16:44

歩いてきた山中湖方面。

3/12 17:10

予想はしていたが、下りの泥んこに苦戦。ロープをつかみながら延々と下る。ロープが切れたところから次のロープまでどう移動するか悩ましいポイントが続く。このルートで登る杓子山は鬼門だ。

3/12 17:31

泥んこが収まり、ビューポイントからの富士山。

3/12 17:51

杓子を超え、ご褒美の林道。世附林道は登り基調だったか、ここは下り基調なので気持ちよく走れる。

3/12 18:14

杓子山ゲートウェイキャンプあたりからの富士山。このあとはす池に下る道で真っ暗になる。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

yamapica

4月のレースのために石割山、杓子山の下見に行ってきました。
世附林道からアプローチし、疲れた脚でゆっくり進む計画でしたが、予想以上に気温が高く、一気に雪解けが進み、杓子山越えは暑さと泥んこで修業状態でした。
それでも山頂からみえた富士山は十分すぎるご褒美でした。