武甲山 妻坂峠〜大持山〜小持山周回

2022年03月19日(土) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,400m
• 下り: 1,393m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:53

7:23 一の鳥居
8:00 8:01 妻坂峠
8:59 9:00 大持山の肩
9:05 9:05 富士見の丸太
9:09 9:12 大持山
9:23 9:24 雨乞岩
9:46 10:00 小持山
10:40 10:40 シラジクボ
10:59 10:59 シラジクボ・浦山口 分岐
11:05 11:07 武甲山
11:07 11:14 武甲山第1展望所
11:14 11:47 武甲山
11:50 11:50 シラジクボ・浦山口 分岐
12:26 12:29 大杉の広場
12:47 12:48 不動滝
13:16 13:16 一の鳥居
13:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありませんでした。

その他周辺情報

翌日の両神山に備えて、道の駅で車中泊

写真

3/19 7:01

登山口の一の鳥居へ向かう途中にあるセメント工場群の途中に登山者も利用できるトイレがあります。登山口のトイレがもうすぐ完成するようですが、それまではここで済ませる必要があります。

3/19 7:20

建設中のトイレ。工事中で駐車場の一部も工事業者さんの駐車専用となっているようでした。

3/19 7:22

山犬が神域を守っています。

3/19 7:22

なかなか凛々しい姿。

3/19 7:35

水はちょろちょろと出ていました。

3/19 7:40

昨日の雨は標高1200mくらいから上で雪になったようです。

3/19 7:57

なかなかの急登を経て妻坂峠に到着。ここから大持山、小持山を経て武甲山へ時計回り周回です。

3/19 8:02

少し平坦な道を進むとやがて大持山への急登の始まり。

3/19 8:15

3/19 8:36

樹間から武甲山が見えました

3/19 8:41

風もほとんどなく、気持ちいい尾根歩きが続きます。

3/19 9:05

大持山へ到着。ここで小休止。

3/19 9:20

細尾根もあり。

3/19 9:21

小持山との鞍部へ一気に下降

3/19 9:27

端正な形の武甲山ですが、ご存じの通り反対側はまるで古代遺跡のような砕石場になっています。このあたりでも石灰石を搬出する重機の音が聞こえてきます。

3/19 9:38

この岩のピークは右側を巻いていく

3/19 11:02

小持山の写真は撮り忘れ。一気にとんで武甲山山頂へ到着。最後の急登はなかなかこたえました。

3/19 11:02

ここにも狛犬

3/19 11:08

意外と狭かった山頂の展望台。

3/19 11:08

見下ろすと工場群。夜は夜景が素晴らしそうです。

3/19 11:09

浅間山は真っ白でした

3/19 11:53

大杉の広場、不動滝を経て下山します。

3/19 12:16

広場の少し上にあった杉の古木。なんか霊的なものを感じる。

3/19 12:17

山頂の五十一丁から数を減らして三十五丁の丁石が杉の根本にありました。

3/19 12:23

大杉の広場にある杉の古木。こちらも幹が苔むして神々しい。

3/19 12:48

不動滝まで下ればあと少し。

3/19 12:56

舗装路に出ました。結構な斜度で膝にきました。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット チェーンスパイク ストック 予備グローブ マスク

感想

tobi8549

三連休は守門岳や阿寺山の雪庇を見に行きたかったのですが、天候悪化で断念。第二案の関東方面三座（武甲山、両神山、筑波山）へ向かいました。
連休初日は武甲山へ。入山前に市街地から見上げる武甲山は石灰石の採掘でまるで古代遺跡のよう。対照的に登山コースは深い針葉樹も森や明るいブナ林を行く、植生豊かな山歩きでした。