また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 4093940
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

丸山・赤薙山 日光霧降高原より

2022年03月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
8.7km
登り
837m
下り
821m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
1:00
合計
4:56
8:17
8:23
35
8:58
9:04
40
9:44
10:00
77
11:17
11:48
39
12:27
12:28
4
12:32
12:32
18
12:50
12:50
9
12:59
12:59
0
12:59
ゴール地点
ヤマレコアプリのログです。
今回はコースタイムに余裕があるのでかなりゆるりと歩いて休憩たっぷりとってます。
天候 晴れのち曇りで若干雪がちらつく。
登り始め5℃、赤薙山付近-5℃くらい。
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●行き
地元草加集合5:30〜浦和IC〜東北道〜宇都宮道〜日光IC〜下道〜7:20霧降高原駐車場
霧降高原付近は前日の降雨のせいか凍結箇所あり。

●帰り
宇都宮で餃子を食べた後は下道4号で帰宅。
コース状況/
危険箇所等
●参考資料
山と高原地図 日光

●霧降高原〜丸山
行きはレストハウスの手前から丸山方面へ向かいます。ノートレース。踏み抜きが多く、場所によってはモモまで入る。新雪はそれほどでもないが、最中状で踏み抜きにバラつきがあって歩きづらい。最初スキー場の方に入ってしまうと、途中フェンスを越えられなくなるのでフェンスの外側を歩くように注意。
八平ヶ原付近は展望が良い笹原地帯。他の季節に来たとしても気持ちが良さそう。

●丸山〜キスゲ平
丸山からの下りは1つ踏み後があった。通常だと小丸山まで戻ってから登り始めるが、丸山から見た対面は1つ手前の尾根から登り途中で合流できそうなのでショートカットを図った。やはり踏み抜きが多いため少しは軽減されるかとアイゼンを履いてみたがあまり変わらず。
1750m付近で合流出来た。合流するとトレースあり先行者がいた。キスゲ平〜樹林帯に入るまでは笹原で非常に展望が良い。相変わらず奥日光方面はガスがかかっているが振り返ると那須方面が見える。

●キスゲ平〜赤薙山
気温−5℃程度で雪は締まってきた。枝も雪でコーティングされている。樹林帯に突入すると若干急な登りになってくる。赤薙山までトレースはバッチリついていた。枝が若干うるさいが登りにくくはない。赤薙山頂から展望はあまり良くないが樹林越しにこの先のアップダウンが見える。

●キスゲ平〜小丸山〜霧降高原
下山は直接降りるルート。キスゲ平からはずっと展望がよい。階段が続いているが、とりあえず旧スキー場の斜面を降る。ヒップソリで滑ろうと思っていたが結構急で怖気づいた。途中でレストハウスの方なのかが声をかけてきてくれて、雪が少なくなっており草が見え始めているので階段を降りるようにとのこと。斜面が緩やかになってきたあたりから階段に切り替えて下りました。
その他周辺情報 ●温泉
日光から下道で宇都宮まで行き、道の駅うつのみや ろまんちっく村に併設された湯処あぐりにて入浴(510円)。JAF割りあり。
無料鍵付下駄箱、無料鍵付きロッカーあり。
露天風呂広め、ボディーソープ、シャンプー・リンスあり。ドライヤーも完備。

●食事
宇都宮みんみんで餃子と思ったら1時間待ちで諦め。5時から営業開始の天馬にて餃子を食べてきました。
2人でオーダーしたのは下記の通りで2520円。
焼き:ニンニク餃子2皿、キムチ餃子1皿、ゆず餃子1皿。
ゆで:干しエビ餃子1皿
ご飯中:2杯
なかなかコスパ良でしたが、車のためビールが飲めないのが残念です。
高速から女峰山。
若干雲かかっているけど青空が見える。
高速から女峰山。
若干雲かかっているけど青空が見える。
霧降高原へ向かう登り。
昨日の降雨のためか凍結箇所がありました。
1
霧降高原へ向かう登り。
昨日の降雨のためか凍結箇所がありました。
駐車場からは筑波山がきれいに見えた。
1
駐車場からは筑波山がきれいに見えた。
昨日の降雨のためか霧降高原の近くは道路が凍結している。
2022年03月20日 07:59撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3/20 7:59
昨日の降雨のためか霧降高原の近くは道路が凍結している。
赤薙ぎだけだと短いので丸山コースから回って登る。
このコースは歩いたことないので楽しみ。
2022年03月20日 08:00撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3/20 8:00
赤薙ぎだけだと短いので丸山コースから回って登る。
このコースは歩いたことないので楽しみ。
前夜にわずかな降雪があったのか、早朝の道路、駐車場はうっすらと雪
2022年03月20日 08:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 8:01
前夜にわずかな降雪があったのか、早朝の道路、駐車場はうっすらと雪
丸山方面はノートレース。
2022年03月20日 08:01撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3/20 8:01
丸山方面はノートレース。
高原ハウスと展望台へと続く階段
高原ハウスの後の丸山へはこの看板裏から大きく右に回り込んで行きます。
2022年03月20日 08:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 8:02
高原ハウスと展望台へと続く階段
高原ハウスの後の丸山へはこの看板裏から大きく右に回り込んで行きます。
kazさんと交互にトップを入れ替えて登っていく。
2022年03月20日 08:08撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3/20 8:08
kazさんと交互にトップを入れ替えて登っていく。
丸山
2022年03月20日 08:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 8:11
丸山
踏み抜きが意外に多い。下手するとモモまで踏み抜いてしまう。
ワカン車に置いてきたことを後悔。
2022年03月20日 08:44撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3/20 8:44
踏み抜きが意外に多い。下手するとモモまで踏み抜いてしまう。
ワカン車に置いてきたことを後悔。
しばらくは丸山をトラバースするように歩いていくが前が開けてきた。
2022年03月20日 08:56撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
2
3/20 8:56
しばらくは丸山をトラバースするように歩いていくが前が開けてきた。
振り返ってkazさん。
右奥の斜面が丸山。
2022年03月20日 08:57撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3/20 8:57
振り返ってkazさん。
右奥の斜面が丸山。
踏み抜き地獄にもめげずにズンズン進むYAMAさん
2022年03月20日 08:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 8:58
踏み抜き地獄にもめげずにズンズン進むYAMAさん
八平ヶ原らしき平坦地が見えてきた
2022年03月20日 08:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 8:58
八平ヶ原らしき平坦地が見えてきた
開けたところに到着。
なんか雰囲気が良い所だな。
2022年03月20日 08:59撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3/20 8:59
開けたところに到着。
なんか雰囲気が良い所だな。
案内板見ると八平ヶ原という場所らしい。
緑の季節も気持ちよさそうだ。
2022年03月20日 09:01撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3/20 9:01
案内板見ると八平ヶ原という場所らしい。
緑の季節も気持ちよさそうだ。
八平ヶ原から丸山を見て少し休憩。
今日はたっぷり時間があるので1回の休憩を長めに取った。
2022年03月20日 09:02撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3/20 9:02
八平ヶ原から丸山を見て少し休憩。
今日はたっぷり時間があるので1回の休憩を長めに取った。
八平ヶ原は笹原の平坦地、展望ありです。
2022年03月20日 09:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 9:05
八平ヶ原は笹原の平坦地、展望ありです。
2022年03月20日 09:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 9:05
この時点では陽光で暑いくらいだった。
あの右の斜面から取りつく。
2022年03月20日 09:07撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3/20 9:07
この時点では陽光で暑いくらいだった。
あの右の斜面から取りつく。
登り始めると若干踏み抜きは減ってきた。
ノートレースに踏み後をつけるのはやはり楽しい。
2022年03月20日 09:23撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3/20 9:23
登り始めると若干踏み抜きは減ってきた。
ノートレースに踏み後をつけるのはやはり楽しい。
振り返ると高原山がきれいに見える。
2022年03月20日 09:24撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
3/20 9:24
振り返ると高原山がきれいに見える。
2022年03月20日 09:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 9:34
高原山、鶏頂山方面は終始展望あり
2022年03月20日 09:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 9:40
高原山、鶏頂山方面は終始展望あり
大山の牧草地が真っ白で目立つね
2022年03月20日 09:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 9:40
大山の牧草地が真っ白で目立つね
今日もタフなYAMAさん
2022年03月20日 09:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 9:40
今日もタフなYAMAさん
丸山到着。
2022年03月20日 09:43撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
3/20 9:43
丸山到着。
雪は場所によって結構残っている。
2022年03月20日 09:44撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3/20 9:44
雪は場所によって結構残っている。
丸山山頂道標。
展望が良いね。小丸山方面からの踏み後が1つあった。
2022年03月20日 09:44撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
3/20 9:44
丸山山頂道標。
展望が良いね。小丸山方面からの踏み後が1つあった。
丸山山頂標識の右にある雪の陥没は、山頂標識を撮ろうと近づいた2人がズッポリと嵌った跡(こんな場所でメゲるわぁ)
2022年03月20日 09:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
3/20 9:48
丸山山頂標識の右にある雪の陥没は、山頂標識を撮ろうと近づいた2人がズッポリと嵌った跡(こんな場所でメゲるわぁ)
相変わらず雲が重いが赤薙に向かおう。
奥の尾根が小丸山からの尾根だが手前の尾根を登っていけば合流できそう。雪山はルートを好きに決められるのがイイね。
2022年03月20日 10:04撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
3/20 10:04
相変わらず雲が重いが赤薙に向かおう。
奥の尾根が小丸山からの尾根だが手前の尾根を登っていけば合流できそう。雪山はルートを好きに決められるのがイイね。
丸山からいったん降ってこの辺から登り始める。
2022年03月20日 10:05撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3/20 10:05
丸山からいったん降ってこの辺から登り始める。
この登りも結構踏み抜くのでアイゼンを装着。
少しでも軽減できるかと思ったが効果はあまりなかった。
2022年03月20日 10:08撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3/20 10:08
この登りも結構踏み抜くのでアイゼンを装着。
少しでも軽減できるかと思ったが効果はあまりなかった。
丸山をバックに。
2022年03月20日 10:28撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3/20 10:28
丸山をバックに。
まとに丸山っていう感じの山です
2022年03月20日 10:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
3/20 10:30
まとに丸山っていう感じの山です
適当に登りやすいルートで尾根を見据えて登っていく。
2022年03月20日 10:36撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3/20 10:36
適当に登りやすいルートで尾根を見据えて登っていく。
ズンズン進むYAMAさん
2022年03月20日 10:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 10:38
ズンズン進むYAMAさん
間もなく本線に合流です
2022年03月20日 10:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 10:38
間もなく本線に合流です
1750m地点で無事に合流。
この辺は下が見えているな。結構風が強くて雪が飛ばされるのかな。
2022年03月20日 10:39撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3/20 10:39
1750m地点で無事に合流。
この辺は下が見えているな。結構風が強くて雪が飛ばされるのかな。
キスゲ平到着。
展望良し。
夏はニッコウキスゲで満開なのか?
2022年03月20日 10:40撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3/20 10:40
キスゲ平到着。
展望良し。
夏はニッコウキスゲで満開なのか?
気温が結構下がってきた。
2022年03月20日 10:49撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
3/20 10:49
気温が結構下がってきた。
枝が白くなっている。
ガスがかかっているので‐5℃くらいだから凍結しているのか。
2022年03月20日 10:51撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3/20 10:51
枝が白くなっている。
ガスがかかっているので‐5℃くらいだから凍結しているのか。
とても美しいですね。
2022年03月20日 10:52撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
2
3/20 10:52
とても美しいですね。
樹林帯に入って少し急になってくる。
気温が低くなったからか踏み抜きが少なくなってきたのはありがたい。
2022年03月20日 10:59撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3/20 10:59
樹林帯に入って少し急になってくる。
気温が低くなったからか踏み抜きが少なくなってきたのはありがたい。
樹林帯の登りは忍耐な感じ。でも雪が締まってるからありがたい
2022年03月20日 11:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 11:04
樹林帯の登りは忍耐な感じ。でも雪が締まってるからありがたい
赤薙山山頂に到着。
ガスに覆われていて展望はなし。
山頂でゆるりと休憩。
2022年03月20日 11:17撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
2
3/20 11:17
赤薙山山頂に到着。
ガスに覆われていて展望はなし。
山頂でゆるりと休憩。
さー下山開始。
下の方はガスが無くて眼下の景色が広がる。
2022年03月20日 11:51撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3/20 11:51
さー下山開始。
下の方はガスが無くて眼下の景色が広がる。
キスゲ平付近まで降りてくると雲が切れた。
2022年03月20日 11:59撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3/20 11:59
キスゲ平付近まで降りてくると雲が切れた。
本線の尾根と丸山と大山
2022年03月20日 12:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 12:00
本線の尾根と丸山と大山
左奥は高原山。
釈迦ヶ岳の隣の尖った山は今年登った鶏頂山だな。
登った山が見えるのは嬉しい。
2022年03月20日 12:04撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3/20 12:04
左奥は高原山。
釈迦ヶ岳の隣の尖った山は今年登った鶏頂山だな。
登った山が見えるのは嬉しい。
2022年03月20日 12:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
3/20 12:04
高原山とキスゲ平の道標。
2022年03月20日 12:06撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3/20 12:06
高原山とキスゲ平の道標。
下るにつれ、晴天が拡がってきました
2022年03月20日 12:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
3/20 12:08
下るにつれ、晴天が拡がってきました
小丸山に到着。
ここから見る赤薙はイイ感じです。
2022年03月20日 12:30撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3
3/20 12:30
小丸山に到着。
ここから見る赤薙はイイ感じです。
小丸山から丸山を見上げる
2022年03月20日 12:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 12:32
小丸山から丸山を見上げる
スキー場跡地を降る。
ちょっと斜度がきつくてヒップソリするのに怖気づいてしまった。
2022年03月20日 12:36撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3/20 12:36
スキー場跡地を降る。
ちょっと斜度がきつくてヒップソリするのに怖気づいてしまった。
スタッフさんに声を掛けられ途中から階段で降りる。
2022年03月20日 12:47撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
3/20 12:47
スタッフさんに声を掛けられ途中から階段で降りる。
宇都宮餃子のお店。
17:00から営業開始の天馬。20分位前に到着して車で待ち。
宇都宮餃子のお店。
17:00から営業開始の天馬。20分位前に到着して車で待ち。
kazさんと2人で、焼きでニンニク餃子2皿、キムチ餃子1皿、ゆず餃子1皿、ゆでで干しエビ餃子1皿いただきました。
ビールが飲みたい(泣)
2
kazさんと2人で、焼きでニンニク餃子2皿、キムチ餃子1皿、ゆず餃子1皿、ゆでで干しエビ餃子1皿いただきました。
ビールが飲みたい(泣)
撮影機器:

感想

久しぶりにYAMAさんと行く、当初予定していた上越の雪山を悪天予報で諦めて代替山行としてチョイスしたのが日光霧降高原からの赤薙山。単純ピストンでは時間が余って勿体ないので、コースに変化をつけるために八平ヶ原から丸山へ登るルートからメインルートに行くことにしたんですが、これが踏み抜き地獄でもう大変。夏道のコースタイムの2倍近くかかる重労働の洗礼を登山開始から受けてしまいました。
駐車場近辺の雪の状況から、わかんは不要と判断して車に残置してきたことを大反省でした。とにかく、いつ股まで踏み抜くか解らない踏み跡なきところをピンクテープを探しながら雪の中で、もがくもがく... もうドM全開です。
最後は丸山山頂標識のところで二人そろって腰まで踏み抜いて、散々な目に遭いましたが、なんとか無事に丸山へ。
丸山から一旦鞍部へ下り、メインルートへは雪ならではの自由なルート取りでメインルートに合流し、以降は踏み抜くことも無い踏み跡シッカリのルートで赤薙山まで。
山頂でノンビリとランチして、帰りはお気軽ハイキングモードで楽々な歩きで、結局少々物足りない山行でしたが、少々運動不足でファッティになりつつあった身体には、これで丁度良い運動だったかもしれません。

下山後は温泉でまったりとし、宇都宮で餃子を食べて、帰路は下道をのんびり走って帰りました。

久々のYAMAさんとの山行、相変わらずタフなYAMAさん健在で安心しました。こっちがもう少しついて行ける身体に絞りなおさないとを痛感です。

3連休、久しぶりにkazさんと山に行くので上越方面で2つ登ってこようと計画していたが、あいにくの天候のため延期。まだ天気が良さそうな日光日帰りにしました。
赤薙だけだと短すぎるのでまだ歩いたことのない丸山を経由して赤薙山へ向かいました。
先週は都内でも雨が降ったように日光は降雪があってイイ感じに雪山楽しめるかと思っていましたが、到着してみるとそれほど新雪が積もった形跡がありませんでした。じゃーワカンは置いていくかとスタートしたら、新雪はないけど丸山方面はあまり歩かれていないようで結構な頻度で踏み抜きあって汗をかきました。いやーいい運動になったな。
丸山を下りた辺りからは登山道通りに小丸山に行かなくても手前の尾根から登れば合流できそうだったので登ってみます。冬はルート取りもある程度できるのが面白いです。登山中は振り返ると先日登った高原山方面がきれいに見えてイイ感じでした。

危険個所なし、途中の展望もそこそこイイ、アクセスも便利と雪山入門として使えるルートですね。
kazさんとだともう少しガッツリ歩きたくもありましたが、久しぶりに一緒に歩いて、やっぱり気の合った仲間と歩けるのは嬉しかった。4月は延期になった上越は晴天の中歩きたいですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:508人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら