ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4104068
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

聖岳 贅沢にも貸し切り!

2022年03月20日(日) 〜 2022年03月21日(月)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
37:31
距離
32.8km
登り
3,035m
下り
3,026m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:44
休憩
1:00
合計
9:44
5:31
24
スタート地点
5:55
5:55
80
7:15
7:27
31
7:58
7:59
83
9:22
9:48
154
12:22
12:28
58
13:26
13:41
94
15:15
宿泊地
2日目
山行
13:13
休憩
1:16
合計
14:29
4:33
63
宿泊地
5:36
6:04
117
8:01
8:01
109
9:50
10:04
57
11:01
11:01
81
12:22
12:26
109
14:15
14:19
31
14:50
15:04
78
16:22
16:26
47
17:13
17:20
24
17:44
17:45
61
18:46
18:46
16
19:02
ゴール地点
天候 1日目:晴れ
2日目:薄曇りのち晴れ、強風
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●芝沢ゲート手前臨時駐車場まで自家用車(現在は芝沢ゲートまでは車両侵入が難しい状況です)
中央自動車道松川ICから下道で約55kmほど離れた場所が登山口最寄り駐車場となります。駐車場周辺の道は数キロ圏内にわたってドコモの電波が届かずに携帯通話不可でした。道路内には多くの落石が散乱している状況で、タイヤのパンク等の車輌トラブルの場合は連絡が難しくなる場所だと思います。通行には細心のご注意を。
コース状況/
危険箇所等
【コース状況】
●駐車場⇄芝沢ゲート⇄便ヶ島:全て林道歩きです。おおよそ8kmほどあります。至る所に大量の落石があるため、念のため注意。
●便ヶ島⇄西沢渡:ほぼアップダウン無しの平坦な遊歩道ですが、途中途中に多くの土砂流出が発生しており、そのザレやガレの上をトラバースする形となります。土砂越えトラバースでの滑落には要注意。落ちると大怪我になります。
●西沢渡⇄ガレの上→小さな広場:渡渉を終えるとようやく登山道です。アップダウンは無くひたすら上り基調です。ガレの上が近づくと何箇所かロープが出てくるため転落、滑落に要注意。
●小さな広場⇄苔平⇄2200m地点:登りでは小さな広場でチェンスパを履きましたが、すぐに雪が厚くなりアイゼンに変えています。また2000mを越えた辺りからは気温上昇による踏み抜きに苦労したために、スノーシューに履き替えました。
なお下山時にスノーシューで滑落注意点を下山する場合、何か所かで非常に危険な思いをしました。スノーシューでは滑り止めが甘く、また足場も狭く日ごろからスノーシューに慣れていない私はかなり難儀しました。輪かんであれば通過はもっと楽なイメージです。
●2200m地点⇄薊畑⇄小聖:早朝は雪がしまっていてアイゼンでスタートしました。薊畑で進まなくなりスノーシューに履き替えています。我々はここから小聖手前の岩場尾根の辺りまでスノーシューで進み、岩場尾根手前でスノーシューをデポしましたが、ルート取りや積雪量によっては小聖直下もしくは小聖山頂辺りまでスノーシューを履いていても良さそうです。
なお、下山時は逆に薊畑からの下り急斜面部分で残雪期のザラメ雪にスノーシューでは歯が立たずに難儀しました。ここの区間はワカンが最適な斜度です。またこの区間以外にも標高の低い方でワカンが最適な場所はありましたので、これからの時期はザラメが進んで積雪量も減ってくるので、スノーシューよりもワカンの方が安全かも知れません。
●小聖⇄聖岳山頂:アイゼンで登りました。小聖を通過したあたりは岩場の細尾根となり一部はナイフリッジが育っています。左右ともに崖で、風で煽られないように注意が必要です。またトレースが消えている時にはルーファイも慎重に。
細尾根を越えると山頂直下の長い急坂です。全体的に雪は薄く岩も見えている部分も多いです。今回の状況としては、下部は表面だけ軽いクラストで内部はザラメ雪、中腹からはアイゼンの効くクラストとなり、上部は堅いクラストで表面が透明に氷化している場所も見受けられました。今回よりも更に気温が低い場合は、上部でピッケル・アイゼンの刃が刺さらない状況にもなり得ますので現地判断で登下降の安全性を考慮して進む必要があると感じます。
その他周辺情報 下山が遅すぎでどこにも寄れずに真っ直ぐに帰宅
登山口から最寄りインターまで、下道で約60km近くあるため、松川町や飯田市に向かうまでも1時間以上かかります。
芝沢ゲート手前1kmほどの臨時駐車場から出発です
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芝沢ゲート手前1kmほどの臨時駐車場から出発です
こんな感じなので車は進めません
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こんな感じなので車は進めません
芝沢ゲート。数年前にはここまで侵入出来たのになぁ。飯田市さん早く直して(^^)
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芝沢ゲート。数年前にはここまで侵入出来たのになぁ。飯田市さん早く直して(^^)
易老渡の登山口は今日は通過。テカリもキツかったな〜っという思い出です
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易老渡の登山口は今日は通過。テカリもキツかったな〜っという思い出です
長い林道で朝日を浴びました
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長い林道で朝日を浴びました
思った以上に立派なキャンプ場のある便ヶ島に到着!かなり強い獣臭がします。だから『べんヶ島?』って思ったけど、実は『たよりヶ島』でした(≧∀≦)
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思った以上に立派なキャンプ場のある便ヶ島に到着!かなり強い獣臭がします。だから『べんヶ島?』って思ったけど、実は『たよりヶ島』でした(≧∀≦)
基本歩きやすい遊歩道。たまに土砂のせいでこんな感じ
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基本歩きやすい遊歩道。たまに土砂のせいでこんな感じ
白い稜線が近くなる
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白い稜線が近くなる
おー!これが噂のゴンドラ渡渉(^^)
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おー!これが噂のゴンドラ渡渉(^^)
試しに引いてみました♪♪
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試しに引いてみました♪♪
度胸試ししたい人はコッチもありますよん(^.^)
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度胸試ししたい人はコッチもありますよん(^.^)
渡渉嫌いの私はありがたく橋を使わせていただきます♪
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渡渉嫌いの私はありがたく橋を使わせていただきます♪
昔の林業作業場から一気に標高を上げていきます
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昔の林業作業場から一気に標高を上げていきます
危険区域の急登。背中が重いからホントに危ない(・・;)
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危険区域の急登。背中が重いからホントに危ない(・・;)
大木の広場あたりで雪がつながったので、、、
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大木の広場あたりで雪がつながったので、、、
チェンスパを履きました〜
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チェンスパを履きました〜
思ったよりも雪に足を取られて思うように進めませぬ(・・;)
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思ったよりも雪に足を取られて思うように進めませぬ(・・;)
諦めてスノーシューへ換装!haruboは基本ワカン派なので、なんと人生で3回目くらいのスノーシューです(^^;今回の山行では下山中、こいつの扱いがかなり曲者でした 笑
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諦めてスノーシューへ換装!haruboは基本ワカン派なので、なんと人生で3回目くらいのスノーシューです(^^;今回の山行では下山中、こいつの扱いがかなり曲者でした 笑
苔平を通過
も〜2人とも重さにだいぶへばってます(・_・;
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も〜2人とも重さにだいぶへばってます(・_・;
てことで、15時にもなってしまうし、2200手前の適地でビバーク準備です。安眠のために整地に余念がありません!
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てことで、15時にもなってしまうし、2200手前の適地でビバーク準備です。安眠のために整地に余念がありません!
夕ご飯はシーフード&豚肉の焼きそばにしました〜(^^)
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夕ご飯はシーフード&豚肉の焼きそばにしました〜(^^)
陽が沈む〜。明日もどうか晴れますよーに。。。
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陽が沈む〜。明日もどうか晴れますよーに。。。
2日目、背中を軽くしてアタックをかけます
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2日目、背中を軽くしてアタックをかけます
昨日から薄々気付いてましたが、案の定トレースは無し(^_^;)
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昨日から薄々気付いてましたが、案の定トレースは無し(^_^;)
薊畑で空が明るくなりました
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薊畑で空が明るくなりました
ぼんやり日の出
これはこれで良い眺めです(^^)
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これはこれで良い眺めです(^^)
薊畑から見下ろす聖平小屋方面ももちろんノートレース。後ろには上河内岳が大迫力!
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薊畑から見下ろす聖平小屋方面ももちろんノートレース。後ろには上河内岳が大迫力!
茶臼岳〜光岳方面の稜線も一気に見えました
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茶臼岳〜光岳方面の稜線も一気に見えました
ここからはスノーシューで行きます
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ここからはスノーシューで行きます
雪庇の向こうにようやく目的地が見えてきました
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雪庇の向こうにようやく目的地が見えてきました
聖岳アップ!
富士山も見えた(^^)
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富士山も見えた(^^)
相棒はいつの間にか浮きダイヤモンド富士も捉えてました(^.^)
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相棒はいつの間にか浮きダイヤモンド富士も捉えてました(^.^)
あの稜線を行きますよー!!
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あの稜線を行きますよー!!
振り返ると雲も少なく素晴らしい眺め(^^) 右には恵那山がポコっとしてます
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振り返ると雲も少なく素晴らしい眺め(^^) 右には恵那山がポコっとしてます
小聖へ向かって歩きやすいルートを探す
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小聖へ向かって歩きやすいルートを探す
小聖岳まで来ましたよ〜(^^)
風が強くて寒い
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小聖岳まで来ましたよ〜(^^)
風が強くて寒い
富士山は裾野がモクモク
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富士山は裾野がモクモク
ちょっと休憩を挟んで、いよいよ本命へ!
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ちょっと休憩を挟んで、いよいよ本命へ!
細尾根はちょっと注意。一回、急な横風で墜落しそうになってヒヤリハットしました〜(^_^;) ピッケル3点支持は大切です♪♪
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細尾根はちょっと注意。一回、急な横風で墜落しそうになってヒヤリハットしました〜(^_^;) ピッケル3点支持は大切です♪♪
振り返って細尾根の似合うスパルタ相棒
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振り返って細尾根の似合うスパルタ相棒
RFも含めてなかなか楽しい尾根です♪♪
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RFも含めてなかなか楽しい尾根です♪♪
高度感のあるナイフリッジ
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高度感のあるナイフリッジ
歩いてきた細尾根と上河内岳の稜線がカッコイイ☆
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歩いてきた細尾根と上河内岳の稜線がカッコイイ☆
誰もいない聖岳を独占して登るというゼータク☆
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誰もいない聖岳を独占して登るというゼータク☆
ここは偽ナイフリッジ(^.^)
スパルタ相棒、うまく撮るな〜笑
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ここは偽ナイフリッジ(^.^)
スパルタ相棒、うまく撮るな〜笑
振り返って越えてきた細尾根。形が西穂高に似てます(^^)
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振り返って越えてきた細尾根。形が西穂高に似てます(^^)
山頂直下はテカテカ、薄いクラストが出てきました
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山頂直下はテカテカ、薄いクラストが出てきました
そして上の方は雪煙が巻き上がってます。結構な強風。登れる風かどうか、、、
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そして上の方は雪煙が巻き上がってます。結構な強風。登れる風かどうか、、、
あと少しなんだけど、この少しがホント長い!弱音を吐く私を放置して先に行ってしまう相棒。スパルタじゃないと私は足を動かさないとよく分かってます(^^;;
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あと少しなんだけど、この少しがホント長い!弱音を吐く私を放置して先に行ってしまう相棒。スパルタじゃないと私は足を動かさないとよく分かってます(^^;;
スパルタンは先に登頂!豪風の中で私を待ちます。
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スパルタンは先に登頂!豪風の中で私を待ちます。
5分遅れで私も到着(^^)
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5分遅れで私も到着(^^)
スゴイよ!目の前にでっかい赤石岳!
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スゴイよ!目の前にでっかい赤石岳!
奥は仙丈ヶ岳
大沢岳や中盛丸山とかの稜線。後ろには中央アルプスと御嶽山!
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大沢岳や中盛丸山とかの稜線。後ろには中央アルプスと御嶽山!
御嶽山アップ☆
中央アルプス全容も(^^)
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中央アルプス全容も(^^)
南岳、上河内岳、茶臼岳、仁田岳まで
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南岳、上河内岳、茶臼岳、仁田岳まで
奥聖岳と東尾根
北アルプスと諏訪湖も見えます!
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北アルプスと諏訪湖も見えます!
そして聖岳からの富士山!前回は夏に何も見えなかった聖岳なので、大感動です(≧∀≦)
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そして聖岳からの富士山!前回は夏に何も見えなかった聖岳なので、大感動です(≧∀≦)
富士山とスパルタ相棒
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富士山とスパルタ相棒
赤石岳もお似合いよん(^^)
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赤石岳もお似合いよん(^^)
私は静岡の標柱と一緒に(^^)
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私は静岡の標柱と一緒に(^^)
暴風に耐えながら何度目かのチャレンジでタイマー撮影成功!!
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暴風に耐えながら何度目かのチャレンジでタイマー撮影成功!!
聖岳、登らせてくれてホントにありがとう☆
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聖岳、登らせてくれてホントにありがとう☆
寒いから撤収ー!
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寒いから撤収ー!
雪の下山は楽チンです(^^)
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雪の下山は楽チンです(^^)
朝よりも雪が緩んで降りやすい
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朝よりも雪が緩んで降りやすい
復路のリッジも慎重に
27
復路のリッジも慎重に
さよなら聖岳〜♪♪
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さよなら聖岳〜♪♪
スノーシューデポ地点まで降りました
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スノーシューデポ地点まで降りました
おおっと(・_・; まぁるい肉球にアイゼンみたいな爪跡。。。アヤツはすでにお目覚めですか(^_^;)
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おおっと(・_・; まぁるい肉球にアイゼンみたいな爪跡。。。アヤツはすでにお目覚めですか(^_^;)
山頂の豪風が嘘みたいなポカポカ陽気になりました
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山頂の豪風が嘘みたいなポカポカ陽気になりました
上河内岳にもバイバイ!
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上河内岳にもバイバイ!
そして帰りは踏み抜き地獄。。。
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そして帰りは踏み抜き地獄。。。
スノーシューがツルツル滑って下山の役に立たなくて、もう嫌だ〜とダダコネ休憩中です(^_^;)
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スノーシューがツルツル滑って下山の役に立たなくて、もう嫌だ〜とダダコネ休憩中です(^_^;)
こんなステキな落とし物がありました
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こんなステキな落とし物がありました
明るいうちに何とか平坦地に辿り着いた
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明るいうちに何とか平坦地に辿り着いた
易老渡も明るいうちに通過
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易老渡も明るいうちに通過
今回は冬山フル装備、重かった〜!ダブルアックスの2本目だけは使わなかったけど、あれ以上カチカチで気温がもっと低かったら使ったかも(^_^;) と思うとやはり手を抜けない装備でした。
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今回は冬山フル装備、重かった〜!ダブルアックスの2本目だけは使わなかったけど、あれ以上カチカチで気温がもっと低かったら使ったかも(^_^;) と思うとやはり手を抜けない装備でした。
駐車場までは滅多にやらないヘッデン下山となってしまいましたが、何とか到着。ヘロヘロでお疲れさまでした〜!
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駐車場までは滅多にやらないヘッデン下山となってしまいましたが、何とか到着。ヘロヘロでお疲れさまでした〜!

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え ザック ザックカバー アイゼン ピッケル スコップ 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

何度か計画しては天候不良や体調不良、登山口までのアクセス不良で流れてきた積雪期の聖岳山行計画。この連休にようやく実現できました!

連休だから他にも人が入っていると思い込んでいましたが、2日間で遭遇した脊椎動物は、タヌキとネコとシカとクマ(相棒が逃げてく姿を目撃)のみ。このところの気温上昇でトレースはリセットされ、積雪量は大したレベルでは無いにしろ重い背中も相まって、全体的にウンザリするほどの踏み抜き地獄が続きました。
予定では聖平小屋の冬季小屋まで、、、なんて考えていましたが、2200m手前の急登に入ってからはそんな計画が無謀に思えて、これは陽が暮れても到着しそうにないと悟ったため早々にビバークを決めました。

この季節の聖岳のアタックには、昼に融解が進んだ急斜面の積雪が夜に冷込み、さらに暴風に磨かれて早朝にはアイゼンやピッケルが通用しないほどの硬い氷と化する可能性を想定していました。ダブルアックスまで準備して、それでも歯が立たなければ諦めようと考えていましたが、幸いなことに私の亀脚が功を奏したのか、日の出から時間が経って適度にアイゼンが刺さるようになってきた時間帯に登頂することが出来ました(^^)

完全貸切の聖岳は気を抜けないほどの暴風で、立っているのがやっとこという状況でしたが、夏に真っ白で一切何も見えなかった眺望のリベンジが叶って本当に見たかった景色を堪能できました!
風がなければゆっくりコーヒーでも飲みたかったところですが、またいつかの時にコーヒーは取っておこうと思います。
 本日はもちろん全身筋肉痛で、冬靴で長距離の林道を歩いたことで足の親指の爪も死んでしまって痛くて歩けないのですが、こんな状況でも写真を見ながら振り返ると『またいつか行きたい!』と思ってしまう私は、やっぱりちょっとおかしいのかも知れません(^^;; 山はやっぱり辞められませんね♪

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コメント

 初めてましてruhasamanさんharubo33さん✨
 極寒絶景の聖岳お疲れ様でした🏔
まだ行った事がない南アルプス主脈に憧れてしまうほどの素晴らしいレコありがとうございます😊雪山初心者の私には行けそぅにありませんが是非参考にさせて下さい🙏笑。
 筋肉痛お大事に✨
2022/3/22 21:54
takuto0810さん、こんばんは!コメントありがとうございます😊
聖岳の眺望は私も初めて見れたので、本当に大感動でした!意外だったのは赤石山脈と言うだけあって目の前の赤石岳がデカすぎてですね、その向こうにあるはずの悪沢岳とか塩見岳がよく分からなかったと言うところでしょうか😅
暴風に耐えるのが必死で山座同定もままならなかったのですが、写真を見返してもやっぱり赤石岳デカい💦って思いました〜。
takutoさんは北陸の名山を楽しまれていたんですね✨こちら側からとは真反対の御嶽山が見えるんだな〜って感動しました!いつか北陸もせめたいです。雪山満喫の連休、お疲れさまでした😊
2022/3/22 22:58
haruboさん、こんにちは〜♫

やっと、じっくりとレコを拝見出来ました! 
相変わらず凄ーい!と思いながら、でもこういう凄いレコ好きな私、ワクワクドキドキしながら読みましたよ😊

無事に登頂と下山が出来たのは、haruboさん&ruhasamanさんの経験と行動力と判断が素晴らしいから!ですね!

ところで会った動物の中にネコもいて、山の中にネコ?と思いました😅(笑)

そして冬靴での長時間歩きは爪がやられますよね〜😱筋肉痛と共にお大事にしてください!
2022/3/23 12:58
popieさんこんばんは!本日もまだまだ筋肉痛です〜😓毎週歩いていても筋肉痛って、なんなんでしょうね😅いつもの山行だと歩き足らないのかな。乳酸溜まりまくりです💧

ネコはさすがに山の中では遭遇しませんでしたが、車道で見かけたんですよ〜😸南アルプスは超ワイルドで、大きな鹿と多分キツネが何かの無残な姿も二頭ほど😅 今年の厳しい冬を越冬出来なかったのかなーって思いました。
2022/3/23 17:55
その乗り物は野猿と言うらしいです。
四国にもあります。
屋根がついているのでこちらのほうがゴーヂャスですけど(笑)
ベアトレース怖いですね。
熊打ちの女 ファンなので余計に怖さが増してます(汗)
聖岳 登ったことがない山です❗️
2022/3/23 16:19
essanさん、野猿ですか!そもそも初めて見た乗り物です。屋根付きとはスゴイ豪華ですねぇ🤣これ、引っ張っていって進んで行っても最後に力が足りずにどちらの岸にも戻れなくなったらどーするんだろう😓って不安になります。。。ホントそう言う人いると思うんですが。

熊撃ちの女ってなに⁉️って思ってググってしまいました。面白そうなタイトルのコミックですね!今度機会があったら読んでみます😄 クマちゃんトレースは結構大きかったです!
2022/3/23 17:58
haruboさん、まさかこの時期に聖岳に行かれてるとは思いませんでした😅男前過ぎますね👍
私は夏山でも薙畑からの下山で足が破壊されました🤕
雲海に浮かぶ富士山めちゃかっこいいですね!
あとharuboさんの雪山技術が羨ましいです⛏😂
2022/3/23 18:25
kuloloくん、久しぶりに重いの担いできたよー💦毎回担ぐたびに思うけど、山小屋バンザイ🙌だわ 笑
天気予報は良かったと思ったけど、意外と雲が沸いていて下界は曇りだったのかな?って思ってました。富士山はどこから見えても感動だけど、今回は雲のデコレーションがすごかった〜✨
そろそろ雪溶けちゃうけど、雪山技術習得のためにkuloloくんも出ておいで〜😁👍残雪期なら楽しめる山も多いから♪♪お付き合いするよーん!
2022/3/23 20:05
ruhasamanさんharubo33さん、積雪期の聖岳登頂おめでとうございます!🎊

幕営装備と冬山ギアを担いでの、これぞ正統派スタイル、カッコいいです😉
やっぱり3000mクラスの雪山攻略は準備段階で勝負が決まると言っても過言ではないですからね。
レコを読んで、しっかり上部のクラストなども想定して挑まれたことが伝わりましたよ😉
準備したギアを駆使してのピークハントこそ雪山の醍醐味!
してやったりって感じでしょうね😆

下山できた時の高揚感や達成感がレコをあげてからも数日続く、3000mの雪山って凄い存在ですよね!

何はともあれ、素晴らしい山行お疲れさまでした!😆

2022/3/23 23:19
hastler1208さん、コメントありがとうございます😊
hastlerさんに正統派スタイルと褒めていただくと何だか嬉しくなります♪♪ 実際には重荷に喘ぐヘロヘロ登山でしか無いんですけどね😅
でもこの時期のこの標高はギアに悩みますね〜。夜は思った以上に寒くもなくかなり快適に眠れて厳冬期は終わったなと感じましたけど、かと言って準備段階で手を抜くと命に関わるの可能性もあるので、結局は最もシビアなパターンを想定して荷物を持たざるを得ないのが毎度悩ましいです。。。
hastlerさんみたいに3000m級でも日帰りできちゃう足が欲しいですわ〜✨
『重いは罪』、、、って言葉がずっと頭にあるまま、車道歩きをして帰ってきました🤣
2022/3/24 8:01
haruboさん
こんばんは^ ^
連休中聖岳登ってたんですね!!
凄いですね^ ^
景色も最高ですね!!

南ア積雪期はまだ無理ですが、グリーンシーズン行けたら行ってみたいです

そして富士山見えたんですね!
下からは全く見えませんでした💦
2022/3/26 20:21
saka1976さんこんばんは!お互いに南まで遠征してたんですね〜(^^)
上から見ると富士山は頭を出していながらも裾野はもっくもくだったので、sakaさんの方からは見えなかったと思います😓
でも沼津アルプス、名前からしてメチャメチャ興味ありますよー!いつか行ってみたいです😊
2022/3/26 23:37
haruboさん初めてまして!
先日ヤマレコを登録したところ聖岳のレポを拝見させてもらいました😊
お二人が山行する前日に撤退し落し物🧢をした者です💦
遙かなる聖岳に向かわなくてはと再度思いました!
登山口までのアクセス中にも落石が有りそこは携帯は圏外で何か有ったらと思いながら恐る恐る山行を始めましたが芝沢ゲートを過ぎた辺りでも目の前で落石があり歩を進めました急登を登ってる途中にも落石をくらい怯えて意気地なく撤退して来ました😩
お二方の素晴らしい山行画像を拝見して勇気をもらいました❗️
大変お疲れ様でした( ^ω^ )
2022/4/6 21:28
z2yoshiさん、コメントありがとうございます😊 なんとー!あのステキな帽子の持ち主さんだったんですねー✨
登山道に落ちていましたが、全く汚れていなくてすごく新しい物だなとは思ったんです。すぐ近くの木にかけておきましたが、ちゃんと持って帰ってきたらお渡し出来たのに気が利かなくてごめんなさい🙇‍♀️
でもあのルートはソロだと心細いですよー😅落石は駐車場の手前からずっと酷かったですしね。鹿さんやらキツネさんらの半分骨になってるミイラ化した無惨な姿も林道に転がってますし、しかもその後の急登と踏み抜き地獄。。。ときたら、テンションは下がる一方のアプローチなので帰りたくなるのはよく分かります!😅
山は怯えるくらいできっとちょうど良いんだって、いつも自分では言い訳のように言い聞かせてますが、時にはやっぱりチャレンジして目標達成感したいんですよね😊そんなジレンマが楽しいのだと思います。

あ、こらからぜひぜひ、ヤマレコ生活もぜひお楽しみください☺️聖のロングアプローチお疲れさまでした〜♪♪
2022/4/6 22:28
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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