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記録ID: 41090
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ハイキング
丹沢

鍋割山(ヤマビルに初遭遇)

2009年06月13日(土) [日帰り]
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メロンパン その他3人
GPS
10:10
距離
16.4km
登り
1,175m
下り
1,175m

コースタイム

08:19 大倉バス停
 ↓
10:00 二俣
 ↓
10:41 ミズヒ大滝(道が途絶えたため引き返す)
 ↓
11:17 後沢乗越
 ↓
12:38 鍋割山
(昼食・昼寝)
 ↓
15:03 訓練所尾根への分岐
 ↓
17:12 二俣
 ↓
18:29 大倉バス停
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年06月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所はありません。
30分くらいかけて、ゆっくりと準備運動をして、大倉バス停を出発。天気は大丈夫そうです。
2009年06月13日 08:19撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
6/13 8:19
30分くらいかけて、ゆっくりと準備運動をして、大倉バス停を出発。天気は大丈夫そうです。
ところどころ林道はぬかるんでいました。
2009年06月13日 09:51撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
6/13 9:51
ところどころ林道はぬかるんでいました。
林道の交差地点。
2009年06月13日 09:52撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
6/13 9:52
林道の交差地点。
二俣に到着。たくさんの車が駐まっていました。
2009年06月13日 10:00撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
6/13 10:00
二俣に到着。たくさんの車が駐まっていました。
ミズヒ沢の水汲み所。鍋割山荘への水運びに挑戦するしないで賑わう人々。

ここから私たちはミズヒ大滝を見に行くために道を逸れて沢の上流へ向かいました。途中で道が無くなり、これ以上進めないと断念。そこでふと足下を見ると、ここにもそこにもヤマビルが!
2009年06月13日 10:32撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
6/13 10:32
ミズヒ沢の水汲み所。鍋割山荘への水運びに挑戦するしないで賑わう人々。

ここから私たちはミズヒ大滝を見に行くために道を逸れて沢の上流へ向かいました。途中で道が無くなり、これ以上進めないと断念。そこでふと足下を見ると、ここにもそこにもヤマビルが!
初めてのヤマビルを写真撮影。その間にも素早く近寄ってきます。急いで登山道まで戻って足下を確認すると、既に登山靴やスパッツに何匹か付いていました。ライターや食塩で撃退。幸い、全員無事でした。
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初めてのヤマビルを写真撮影。その間にも素早く近寄ってきます。急いで登山道まで戻って足下を確認すると、既に登山靴やスパッツに何匹か付いていました。ライターや食塩で撃退。幸い、全員無事でした。
ミズヒ沢を越えてから本格的な登り道が始まります。
2009年06月13日 11:01撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
6/13 11:01
ミズヒ沢を越えてから本格的な登り道が始まります。
後沢乗越手前の急坂。
2009年06月13日 11:11撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
6/13 11:11
後沢乗越手前の急坂。
後沢乗越。
2009年06月13日 11:18撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
6/13 11:18
後沢乗越。
緑が綺麗です。
2009年06月13日 11:58撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
6/13 11:58
緑が綺麗です。
ところどころにツツジが咲いていました。
2009年06月13日 12:19撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
6/13 12:19
ところどころにツツジが咲いていました。
やっと鍋割山頂に到着。たくさんの人で大賑わい。いつ来ても気持ちの良い山頂ですね。
2009年06月13日 12:38撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
6/13 12:38
やっと鍋割山頂に到着。たくさんの人で大賑わい。いつ来ても気持ちの良い山頂ですね。
南側の展望。ちょっとガスり気味で遠方までは望めませんでしたが、前回の霧の三ノ塔登山しか見ていない従姉妹たちには喜んでもらえたようです。
2009年06月13日 14:08撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
6/13 14:08
南側の展望。ちょっとガスり気味で遠方までは望めませんでしたが、前回の霧の三ノ塔登山しか見ていない従姉妹たちには喜んでもらえたようです。
こちらは西側の見晴らし。富士山は全く見えず。
2009年06月13日 14:27撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
6/13 14:27
こちらは西側の見晴らし。富士山は全く見えず。
鍋割山稜から北側の風景。下に鍋割沢が見えます。いつかあの辺りを歩いてユーシンに行ってみたい。
2009年06月13日 14:32撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
6/13 14:32
鍋割山稜から北側の風景。下に鍋割沢が見えます。いつかあの辺りを歩いてユーシンに行ってみたい。
ゴールデンウィークに来たときはまだ緑も少なく、まるで秋の景色のようでしたが、今日は緑に覆われて別世界でした。木に生い茂る葉だけでなく、地上の草も青々として美しい。
2009年06月13日 14:34撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
6/13 14:34
ゴールデンウィークに来たときはまだ緑も少なく、まるで秋の景色のようでしたが、今日は緑に覆われて別世界でした。木に生い茂る葉だけでなく、地上の草も青々として美しい。
小丸付近から鍋割山を振り返る。
2009年06月13日 14:47撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
6/13 14:47
小丸付近から鍋割山を振り返る。
そろそろ二俣への分岐が見えてきます。
2009年06月13日 14:48撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
6/13 14:48
そろそろ二俣への分岐が見えてきます。
分岐を右に折れ、訓練所尾根に入りました。素敵な見晴らし。
2009年06月13日 15:04撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
6/13 15:04
分岐を右に折れ、訓練所尾根に入りました。素敵な見晴らし。
尾根はおおむね整えられていますが、一部ごつごつしたところがあります。
2009年06月13日 15:27撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
6/13 15:27
尾根はおおむね整えられていますが、一部ごつごつしたところがあります。
日が西へ傾き、夕闇の気配が迫ってきた頃、やっと二俣に戻ってきました。膝の外側が痛くなってきました。これからまだ長い林道歩きが残っています。
2009年06月13日 17:12撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
6/13 17:12
日が西へ傾き、夕闇の気配が迫ってきた頃、やっと二俣に戻ってきました。膝の外側が痛くなってきました。これからまだ長い林道歩きが残っています。
林道の交差点。
2009年06月13日 17:22撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
6/13 17:22
林道の交差点。
膝を心配しながら歩く。
2009年06月13日 17:34撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
6/13 17:34
膝を心配しながら歩く。
大倉バス停まであと少し。頑張れ、おいらの膝!
2009年06月13日 18:19撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
6/13 18:19
大倉バス停まであと少し。頑張れ、おいらの膝!

感想

「鍋割山へ行きたい!」という従姉妹たちと一緒に登ってきました。気持ちの良い晴天に恵まれ、登山道も山頂もたくさんの人々で賑わっていました。三度目の鍋割山にして初めて名物「鍋焼うどん」を食べました。美味なり。

下山路は、小丸の先からの訓練所尾根を選択しました。健脚の従姉妹たちもかなり辛かったようです。案内地図では二俣まで所要時間は1.5時間と書かれていますが、そんな短時間で下れるなんて信じられません。途中、ご年配のグループがすたすたと軽快に下りて行かれましたが…普段何か訓練をしているのかなぁ。お年を召してあの健脚。羨ましい。

といっても、普段ゆっくり歩いている私にとって、彼女たちの歩くペースは十分に速いものでした。おかげで腸脛靭帯炎を発症し二俣からの平らな林道でさえ苦行になってしまいました。また、それをかばうように歩いていたために、膝の関節まで痛くなる始末。

足を大事に労る山歩きのやり方を学びたい。そんなことを思った梅雨の中休みでした。でも、とっても充実した一日でした。また行きたい。

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