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Yamareco

記録ID: 4117681
全員に公開
ハイキング
近畿

加藤文太郎の生地浜坂(観音山・城山+香住〜餘部)

2022年03月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:29
距離
26.8km
登り
1,419m
下り
1,362m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:15
休憩
0:04
合計
2:19
8:42
90
香住駅
10:12
10:12
16
10:28
10:28
18
10:46
10:50
11
11:01
餘部駅
日帰り
山行
3:34
休憩
0:52
合計
4:26
11:21
8
浜坂駅
12:14
12:39
64
13:43
14:01
3
14:04
14:07
29
14:36
14:42
65
餘部駅から浜坂駅までJRで移動。観音山頂上で昼食。香住から餘部の間の写真配置は正確ではありません。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR香住駅〜(徒歩)〜餘部駅〜(鉄道)〜浜坂駅
コース状況/
危険箇所等
城山北面の直登ルートはかなりの急登で足場も悪いです。矢城ヶ鼻から浜坂漁港への道は落石で通行止め。
その他周辺情報 香住、浜坂は温泉地。浜坂駅前には案内所兼お土産物屋『松籟庵』があります。17時半まで。他に足湯もありますが3/31まで工事中でした。
海岸沿いの道とここで合流。山陰海岸ジオパークトレイルというそうです。
2022年03月27日 09:21撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
3/27 9:21
海岸沿いの道とここで合流。山陰海岸ジオパークトレイルというそうです。
山の向こうから立ち現れる日本海
2022年03月27日 09:43撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
3/27 9:43
山の向こうから立ち現れる日本海
鎧駅のホームは海のすぐそばです。
2022年03月27日 09:48撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 9:48
鎧駅のホームは海のすぐそばです。
この道標と車止めがあるところを左に折れて山に入ります。手前にも木橋を渡って左に道がありましたがそっちは間違い。
2022年03月27日 09:52撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
3/27 9:52
この道標と車止めがあるところを左に折れて山に入ります。手前にも木橋を渡って左に道がありましたがそっちは間違い。
たかのす展望台。さらに先にサワリ鼻展望所というのがあり余部橋梁が眺められるそうですが、時間がなさそうなので今回はパス
2022年03月27日 10:05撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 10:05
たかのす展望台。さらに先にサワリ鼻展望所というのがあり余部橋梁が眺められるそうですが、時間がなさそうなので今回はパス
鎧方面
2022年03月27日 10:08撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 10:08
鎧方面
正面の岬中腹の狭い平坦地にある御崎地区。すごいところにありますね。平家の落ち武者の伝説があるとか。
2022年03月27日 10:13撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
3/27 10:13
正面の岬中腹の狭い平坦地にある御崎地区。すごいところにありますね。平家の落ち武者の伝説があるとか。
ついに余部橋梁が!
2022年03月27日 10:18撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 10:18
ついに余部橋梁が!
スリムな感じがよいです。
2022年03月27日 10:27撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 10:27
スリムな感じがよいです。
よく見るアングル。
2022年03月27日 10:27撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 10:27
よく見るアングル。
保存された旧橋脚を下から見たところ。
2022年03月27日 10:32撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 10:32
保存された旧橋脚を下から見たところ。
エレベーターで余部鉄橋「空の駅」に上がって、保存された古い線路が見られます。そこで切れ落ちてますが…
2022年03月27日 10:36撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 10:36
エレベーターで余部鉄橋「空の駅」に上がって、保存された古い線路が見られます。そこで切れ落ちてますが…
安心してください、ちゃんと柵があります。
2022年03月27日 10:37撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 10:37
安心してください、ちゃんと柵があります。
グレーチング越しに40m真下が見えます。他にガラス張りの箇所もありましたが、映りこみでうまく撮れず…
2022年03月27日 10:37撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 10:37
グレーチング越しに40m真下が見えます。他にガラス張りの箇所もありましたが、映りこみでうまく撮れず…
左の坂道で登ってくることもできますが、かなりの急坂。雪が積もると危険そう
2022年03月27日 10:39撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 10:39
左の坂道で登ってくることもできますが、かなりの急坂。雪が積もると危険そう
坂の途中からエレベーター「余部クリスタルタワー」を見たところ。日没後はライトアップもされていて綺麗そうですが、ここで夜を迎えると帰りの足が…
2022年03月27日 10:42撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 10:42
坂の途中からエレベーター「余部クリスタルタワー」を見たところ。日没後はライトアップもされていて綺麗そうですが、ここで夜を迎えると帰りの足が…
「空の駅」駅長、ケヅメリクガメのそらちゃん
2022年03月27日 10:57撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 10:57
「空の駅」駅長、ケヅメリクガメのそらちゃん
ほとんどの家の屋根が棟木を海に向けているのは海風で瓦を飛ばされないように、とのこと。
2022年03月27日 10:59撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 10:59
ほとんどの家の屋根が棟木を海に向けているのは海風で瓦を飛ばされないように、とのこと。
山陰本線が入線。1~2時間に1本しかないので逃すと大変。
2022年03月27日 11:06撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 11:06
山陰本線が入線。1~2時間に1本しかないので逃すと大変。
加藤文太郎記念図書館と背後に観音山。この建物左右対称なんですね。正直正面はあんまり…かっこいいアングルは後で出てきます。
2022年03月27日 11:26撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 11:26
加藤文太郎記念図書館と背後に観音山。この建物左右対称なんですね。正直正面はあんまり…かっこいいアングルは後で出てきます。
白馬歩道橋。
2022年03月27日 11:34撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 11:34
白馬歩道橋。
山陰にも春が。でもこれはソメイではない…かな。
2022年03月27日 11:42撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 11:42
山陰にも春が。でもこれはソメイではない…かな。
山門
2022年03月27日 12:06撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 12:06
山門
真ん中奥の雪山はおそらく扇ノ山。
2022年03月27日 12:10撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 12:10
真ん中奥の雪山はおそらく扇ノ山。
このお堂の手前と奥のそれぞれ右手に頂上への登り口があります。
2022年03月27日 12:12撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 12:12
このお堂の手前と奥のそれぞれ右手に頂上への登り口があります。
三等三角点「観音山」
2022年03月27日 12:17撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 12:17
三等三角点「観音山」
頂上から香住方向。
2022年03月27日 12:18撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 12:18
頂上から香住方向。
長いコルの左側が芦屋城山。そのはるか向こうかすかに伯耆大山が見えたのですが写真では判りませんね…
2022年03月27日 12:33撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 12:33
長いコルの左側が芦屋城山。そのはるか向こうかすかに伯耆大山が見えたのですが写真では判りませんね…
海岸への降り口。農業用モノレールは跨がなくてもすぐ右が終端。
2022年03月27日 12:39撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 12:39
海岸への降り口。農業用モノレールは跨がなくてもすぐ右が終端。
尾根道と海。立ち木が多いので恐怖感はありませんが…
2022年03月27日 12:50撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 12:50
尾根道と海。立ち木が多いので恐怖感はありませんが…
時おりこんな感じにひらけたところも。
2022年03月27日 12:53撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 12:53
時おりこんな感じにひらけたところも。
登山道からいきなり磯に。この時刻がだいたい今日の満潮なので、これなら水没することはなさそう?
2022年03月27日 13:01撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 13:01
登山道からいきなり磯に。この時刻がだいたい今日の満潮なので、これなら水没することはなさそう?
振り返って、降りてきたところ。
2022年03月27日 13:12撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 13:12
振り返って、降りてきたところ。
これから向かう矢城ヶ鼻。
2022年03月27日 13:14撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 13:14
これから向かう矢城ヶ鼻。
防風林の松。強風で斜めになってますね。
2022年03月27日 13:16撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 13:16
防風林の松。強風で斜めになってますね。
トンネルの左が登り口。
2022年03月27日 13:28撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 13:28
トンネルの左が登り口。
コルまで上り詰めて振り返ったところ。木の枝で塞いである方が登って来た道。割と急坂でした。
2022年03月27日 13:36撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 13:36
コルまで上り詰めて振り返ったところ。木の枝で塞いである方が登って来た道。割と急坂でした。
頂上から登って来たロープ場を振り返ったところ。かなりのアスレチックでした。下りに取るのは怖いなあ…
2022年03月27日 13:50撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 13:50
頂上から登って来たロープ場を振り返ったところ。かなりのアスレチックでした。下りに取るのは怖いなあ…
頂上から観音山。赤い白馬歩道橋が目立ちます。
2022年03月27日 13:50撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 13:50
頂上から観音山。赤い白馬歩道橋が目立ちます。
諸寄港
2022年03月27日 13:54撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 13:54
諸寄港
なんと矢城ヶ鼻から浜坂漁港へのルートは落石で通行止め。仕方ないので加藤文太郎の碑まで行って引き返すことに。
2022年03月27日 14:04撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 14:04
なんと矢城ヶ鼻から浜坂漁港へのルートは落石で通行止め。仕方ないので加藤文太郎の碑まで行って引き返すことに。
城山園地から再び諸寄港。この辺りの小島洞窟の多い海岸線は海金剛と呼ぶそう。
2022年03月27日 14:05撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 14:05
城山園地から再び諸寄港。この辺りの小島洞窟の多い海岸線は海金剛と呼ぶそう。
2022年03月27日 14:11撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 14:11
加藤文太郎ふるさとの碑。矢城ヶ鼻まで行くと時間がないのでここでリターン。
2022年03月27日 14:19撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 14:19
加藤文太郎ふるさとの碑。矢城ヶ鼻まで行くと時間がないのでここでリターン。
岩を左右に配したデザインは北アルプス槍ヶ岳をイメージしたんだそう。
2022年03月27日 14:23撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 14:23
岩を左右に配したデザインは北アルプス槍ヶ岳をイメージしたんだそう。
国道から浜坂を見下ろしたところ。手前の単線が山陰本線。山と海と線路に囲まれてこぢんまりした港町です。でもホタルイカの水揚げは全国でダントツトップなのだとか。
2022年03月27日 14:45撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 14:45
国道から浜坂を見下ろしたところ。手前の単線が山陰本線。山と海と線路に囲まれてこぢんまりした港町です。でもホタルイカの水揚げは全国でダントツトップなのだとか。
新田次郎文学碑。谷甲州の『単独行者(アラインゲンガー)』もよいですよ。
2022年03月27日 14:56撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 14:56
新田次郎文学碑。谷甲州の『単独行者(アラインゲンガー)』もよいですよ。
加藤文太郎花子夫妻のお墓。甘納豆と干し魚をお供えしました。家から持ってきたのですがよく考えたら干し魚は香住か浜坂で買えばよかったですね。霊験いやちこなお下がりは今度全山縦走するときに戴きます。
2022年03月27日 15:39撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 15:39
加藤文太郎花子夫妻のお墓。甘納豆と干し魚をお供えしました。家から持ってきたのですがよく考えたら干し魚は香住か浜坂で買えばよかったですね。霊験いやちこなお下がりは今度全山縦走するときに戴きます。
煉瓦塀のお寺、西光寺。香住−浜坂間の桃観トンネルの難工事で出た犠牲者を弔ったお礼に、工事関係者が余った部材で作ったのだそうです。
2022年03月27日 15:43撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 15:43
煉瓦塀のお寺、西光寺。香住−浜坂間の桃観トンネルの難工事で出た犠牲者を弔ったお礼に、工事関係者が余った部材で作ったのだそうです。
浜坂温泉源泉塔。むちゃ熱いです。掘り当てたのは割と最近で1978年ということですから、加藤文太郎の頃にはなかったんですね。温泉配湯戸数約800戸は全国一なんだとか。贅沢!
2022年03月27日 15:44撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 15:44
浜坂温泉源泉塔。むちゃ熱いです。掘り当てたのは割と最近で1978年ということですから、加藤文太郎の頃にはなかったんですね。温泉配湯戸数約800戸は全国一なんだとか。贅沢!
再び加藤文太郎記念図書館。本に載ってる写真も大抵そうなってますが、やはり角度をつけて眺めた時の方が断然サマになっていると思います。
2022年03月27日 15:46撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 15:46
再び加藤文太郎記念図書館。本に載ってる写真も大抵そうなってますが、やはり角度をつけて眺めた時の方が断然サマになっていると思います。
浜坂駅前。右手が案内所「松籟庵」で駅舎と同時にできて100年以上の歴史があるそうです。
2022年03月27日 17:03撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/27 17:03
浜坂駅前。右手が案内所「松籟庵」で駅舎と同時にできて100年以上の歴史があるそうです。

装備

個人装備
普段着+登山靴+登山セットinザック

感想

 いつかは行きたいと思っていた加藤文太郎ゆかりの地、浜坂へ。『分県登山ガイド』に載っている、観音山と(芦屋)城山に登って、加藤文太郎記念図書館に行ってきました。

 決心したのが直前で前泊の宿が浜坂に取れず、香住で予約したのですがこれが怪我の功名。前日強風で香住ー浜坂間の山陰本線が運行取り止めになっていました。なにしろ余部鉄橋がありますからね…無理もない。全く想定していなかったのは迂闊でした。
 ただ前日図書館をゆっくり見て、翌日は山行だけにする予定が狂ったので、1日で山と図書館両方という忙しいスケジュールに。しかも宿の朝食が遅く、JRを使うと浜坂駅着は11時20分になるという… せっかくなので香住から餘部まで歩いて、観光した後やってくるその列車に乗ることにしました。これも結果オーライです。

 時間が読めなかったので最初は県道歩き。途中から間に合いそうだと判ったので鎧駅を経由して山陰海岸ジオパークトレイルを辿りました。余部鉄橋はなかなか見応えがありオススメ。しばし見て回り、道の駅で旧鉄橋の鉄材を使った文鎮をお土産に買いました。後で量ったらこれ350グラムくらいある。ちょうどいい頃にやって来た列車に乗って浜坂へ。

 浜坂駅からはまず観音山へ。登りは相応峰寺圓通殿から。前夜の雨のお蔭でこの季節にしては見通しがよく、頂上からはかすかに大山が見えました。『分県登山ガイド』ではピストンしてますが、下りはらくルートにもある海岸に降りる道を選択。西国八十八所の石仏があり古い道らしいのですが、落枝が多かったりつづら折れの路面が流出して谷側に傾いでいたり、と荒れかかっているな、という印象。尾根道から横を見るとすぐ海、という景観はなかなか面白いので残ってほしいですね。ここでは誰にも会いませんでした。

 城山へは城山トンネル脇の登山口から。こちらはガイドにはあるもののらくルートにはないルート。落ち葉落枝が多い急登を少し行くとコルに出ます。ここで今日初めてハイカー2人に遭遇。そのまま広い平坦道を行きそうになるも間違いに気づいてコルから頂上へ直登するルートへ。地面が軟らかい土の上に降り積もった落葉なので、前夜の雨もあって足場が非常に悪かったです。最初はすごい急登で立ち木を頼りに体を引き上げる感じ、後半のロープ場は急登に加えて急斜面をへつる箇所があり緊張しました。アスレチックの連続で写真を撮っている余裕がありませんでしたが、これ到底技術レベル1(ガイド)ではないのでは?と疑問。ちゃんと登山靴を履いてきてよかった…
 頂上から南にアンテナ管理道らしい道を下って城山園地へ。ここは駐車スペースがあり車で来たらしい人もいました。ここで矢城ヶ鼻から浜坂漁港へのルートが通行止めと知ってがっかり。帰宅後調べたところ、2メートル級の落石が2度あったらしいですね。仕方なく加藤文太郎の碑までを往復しました。矢城ヶ鼻まで行っていると時間が無くなりそうだったので。途中先ほどのハイカー2人組とすれ違いました。国道沿いに町に戻り、新田次郎の文学碑、加藤文太郎のお墓を経由して図書館へ。数年前までお墓には脇に標柱があったようですが、今は無くなっています。探し回って時間をロスしてしまいました。普通の共同墓地で特に案内板などもないので事前に調べておくとよいでしょう。その方が他の方の迷惑にもならないかと。東の端の方、通路より南側、東向きです。

 そんなこんなで図書館には1時間ほどしかいられず。目当ての加藤文太郎関係の展示を重点に見ましたが、隅から隅まで読んでいる時間はありませんでした。他にも山岳関係の書籍を多数所蔵しているので関心のある人なら1日中でもいられそう。結局今回浜坂温泉には泊まれませんでしたし、新温泉町には他にも湯村温泉や扇ノ山もあり機会があればまた来たいですね。

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