焼山＆高松山in水無谷 北面台地だけじゃない

2022年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 10:44
• 距離: 24.0km
• 登り: 2,252m
• 下り: 2,240m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:48
• 休憩: 0:57
• 合計: 10:45

4:16 笹倉温泉
4:49 4:51 第一ゲート
5:22 5:25 第二ゲート
9:29 9:32 泊岩分岐
10:55 11:06 焼山
11:52 11:58 坊々抱岩
13:31 14:02 高松山
14:47 14:47 第二ゲート
14:51 14:52 第一ゲート
15:01 笹倉温泉

天候

ピーカン

アクセス

笹倉温泉日帰り第二駐車場

写真

4/2 5:36

九十九折突破しアマナ平を目指す

4/2 6:01

アマナ平

4/2 6:40

水無谷入渓　堤防斜面が急でツボ足で攻略

4/2 6:46

堤防を越えれば面ツル

4/2 6:47

さー行くぞ　焼山

4/2 7:05

スリップ斜面はツボ足雑巾掛けスタイル

4/2 7:13

水無谷

4/2 7:48

水無谷イイとこです

4/2 7:53

焼山ドンッ！！

4/2 7:58

ピーカン　気温は低い

4/2 8:38

1800m 平坦地　出発から4.5h

4/2 8:57

ピーカン　焼山

4/2 9:04

sunsan＆GEN　

4/2 9:09

粉雪を拾いハイクアップ

4/2 9:11

1900m いい景色だ

4/2 9:13

水無谷を見下ろす　広大な谷

4/2 9:13

霧氷が美しい

4/2 9:13

写真撮りすぎてペースが上がらない

4/2 9:39

2000m 金山が姿を現す

4/2 9:48

2150m アイゼンに装備変更

このあとドローン捜索隊が出動、見つかってよかった

4/2 10:44

お釜　

4/2 10:49

焼山　山頂アタック

4/2 10:52

ラスト20m

4/2 10:57

北アルプス背景

4/2 11:04

焼山　2400m 約7時間　
結構かかったワイワイ歩きすぎたか

4/2 11:06

火打山

4/2 11:06

妙高山

4/2 11:07

金山

4/2 11:08

高妻山

4/2 11:08

下山しよう

4/2 11:09

雨飾山

4/2 11:28

岩の下から滑走

4/2 11:30

恐る恐る滑る

4/2 11:30

カリカリ　下山スキー

4/2 11:34

スプレーどころではない

4/2 11:39

パーティーラン

4/2 11:42

△岩　登れません

4/2 11:45

水無谷へ向けてスタート

4/2 11:43

ようやく緩み滑れる

4/2 11:47

シュプールが残るって幸せ

4/2 11:49

水無谷サイコー

4/2 12:03

焼山また来るね

4/2 12:10

sunsan ドローン担当　

4/2 12:10

シュプールが刻まれた

4/2 12:11

火打山＆焼山バック

4/2 12:11

水無谷バンザーイ

4/2 12:47

高松山尾根取付

4/2 12:57

振り返ればツートップ

4/2 13:08

水無谷シュプールを振り返る

4/2 13:21

sunsan ファイト

4/2 13:43

高松山　同期三人衆
登山の方に撮ってもらいありがとうございました。

4/2 13:32

たたずむGEN

4/2 13:45

高松山に登ってくるスキーヤー

4/2 13:50

THE焼山

4/2 14:02

高松山　北東沢
いってきまーす

4/2 14:08

カリカリじゃん

4/2 14:08

脚ガタガタ

4/2 14:14

sunsan

4/2 14:14

シャウダー

4/2 14:15

4/2 14:18

デブリ地獄

4/2 14:20

完結

4/2 14:22

アマナ平　帰還

4/2 14:43

一ノ倉川から新田山コルへ登り返し斜面
いつ崩れてもおかしくない危険なにおいしかしない

4/2 14:55

笹倉温泉おかえり
こんなに雪があるのに橋には雪がないよー

感想

GEN

今日行かないでいつ行くと言わんばかりの絶好の山スキー日和。
うっかりパウダーを期待して高松山を絡めて焼山を目指す、時間があれば昼闇山まで行ってみよう。
焼山と言えば北面台地から行くのが定番だが、仲間の提案で水無谷を詰めて焼山西面から回り込む計画とした。
二日前の雪に期待したが大したことなく、カチカチ斜面に薄っすら粉雪が乗る程度であった。スリップしないように吹き溜まりを拾いながらの登行であったが、斜度が緩くクトーを付ければ問題なかった。
最後2150mからは流石にアイゼンに変えたが難所というほどの場所もなく、水無谷は焼山ルートと新定番ルートとしてもよいと思う。
焼山ピストンであれば、滑走ルートも水無谷をそのまま滑ればアマナ平まで滑り込めるので効率的だ。

今回は、高松山へ登り返し緩んでいるだろうと北東へ降りてみたが、気温が低かったせいかカリカリで雪質はいまいち。それでも誰も滑ってないきれいな沢は魅力的で火打山、焼山のロケーションもよく満足であった。
高松山から一ノ倉川へ滑り込むのも良いが新田山コルの登り返し斜面のリスク、焼山温泉から笹倉温泉までの帰路を考えると北東の沢も良いだろう。

最高のロケーションに恵まれ充実した山行であった。
次回は昼闇山も絡めて三山巡ってみよう。

コメント

asaren

こんにちは初めまして

高松山でお会いした登山3人集の1人です。高松山手前で斜面を登るトレースがありましたが、皆さんだったのですね、凄すぎ。。

あらためて写真撮影ありがとうございました。😌

GEN

asarenさん
こちらこそありがとうございました
昼闇、高松山からの火打、焼山の展望はスケール感がたまりませんね。