五十嵐登山口手前の最終除雪地点からスタートです。
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五十嵐登山口手前の最終除雪地点からスタートです。
この先も林道が続きますが、除雪されていないので2m以上の積雪があります。
まずはここから雪の上へ。
雪で埋まっていて見えませんが、この辺りにゲートが設置されているようです。
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この先も林道が続きますが、除雪されていないので2m以上の積雪があります。
まずはここから雪の上へ。
雪で埋まっていて見えませんが、この辺りにゲートが設置されているようです。
消えかけていますが、トレースがありました。
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消えかけていますが、トレースがありました。
縞々模様の山。
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縞々模様の山。
ここはグラウンドか何かなのかな?
野球ができそうなくらい広いです。
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ここはグラウンドか何かなのかな?
野球ができそうなくらい広いです。
こんなところに穴が。
水が流れる音がしますが、下を覗いても枯草があるだけでした。
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こんなところに穴が。
水が流れる音がしますが、下を覗いても枯草があるだけでした。
飯士山が見えました。
距離的には近い感じですが、標高的には700m弱登らないといけません。
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飯士山が見えました。
距離的には近い感じですが、標高的には700m弱登らないといけません。
この辺りにもまだトレースが確認できました。
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この辺りにもまだトレースが確認できました。
振り返ると、向かいの山がモルゲンしてました。
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振り返ると、向かいの山がモルゲンしてました。
林道は結構くねくねしていますが、雪があるので直線的に進むことにしました。
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林道は結構くねくねしていますが、雪があるので直線的に進むことにしました。
ちょっとだけアップダウンがあります。
飯士山の右にある目立つピークは762Pです。
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ちょっとだけアップダウンがあります。
飯士山の右にある目立つピークは762Pです。
鋸尾根。
確かにギザギザです。
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鋸尾根。
確かにギザギザです。
今手前に見えているのは飯士山の山頂ではなく、手前の西ノ峰です。
飯士山の山頂は左奥ですね。
ここからだと、飯士山山頂のほうが低く見えます。
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今手前に見えているのは飯士山の山頂ではなく、手前の西ノ峰です。
飯士山の山頂は左奥ですね。
ここからだと、飯士山山頂のほうが低く見えます。
負欠岩(おいかけいわ)。
夏道だと、あの下を通るようです。
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負欠岩(おいかけいわ)。
夏道だと、あの下を通るようです。
林道を歩くのはここまで。
この先から取り付き、樹林帯の中を登っていきます。
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林道を歩くのはここまで。
この先から取り付き、樹林帯の中を登っていきます。
木々はそれほど多くなく、どこでも登っていける感じです。
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木々はそれほど多くなく、どこでも登っていける感じです。
しばらく登るとデブリ帯が。
横断して向かいの斜面を登ります。
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しばらく登るとデブリ帯が。
横断して向かいの斜面を登ります。
前方の斜面にカモシカさんが!
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前方の斜面にカモシカさんが!
ツリーホールはかなり深いです。
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ツリーホールはかなり深いです。
デブリ前をトラバース。
谷になっているので、雪崩の通り道になるようですね。
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デブリ前をトラバース。
谷になっているので、雪崩の通り道になるようですね。
ここからはしばらく、かなりの急登を登っていきます。
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ここからはしばらく、かなりの急登を登っていきます。
またデブリ帯に出ました。
ここを横断します。
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またデブリ帯に出ました。
ここを横断します。
この辺りはスラブになっているようです。
負欠岩が見えました。
この斜面は「イイジスライダー」と呼ばれ、BCでの滑走ルートになっているようです。
今は雪が崩れすぎて滑るのはムリでしょうけど。
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この辺りはスラブになっているようです。
負欠岩が見えました。
この斜面は「イイジスライダー」と呼ばれ、BCでの滑走ルートになっているようです。
今は雪が崩れすぎて滑るのはムリでしょうけど。
負欠岩をアップで。
上側からなら、フリークライミングで登れたりするのかな?
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負欠岩をアップで。
上側からなら、フリークライミングで登れたりするのかな?
スラブの表面は薄く凍結している箇所もあって、登るのはなかなかに難儀しました。
ここから強引に登ってしまいましたが、もうちょっと周りを良く見てルート取りしたほうが良かったと思います。
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4/3 7:29
スラブの表面は薄く凍結している箇所もあって、登るのはなかなかに難儀しました。
ここから強引に登ってしまいましたが、もうちょっと周りを良く見てルート取りしたほうが良かったと思います。
途中でトラバースして、こちらの灌木帯へ。
ここならアイゼンも刺さるし、灌木を掴めるので登りやすそう。
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途中でトラバースして、こちらの灌木帯へ。
ここならアイゼンも刺さるし、灌木を掴めるので登りやすそう。
灌木帯を抜けると、尾根伝いの道に合流しました。
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灌木帯を抜けると、尾根伝いの道に合流しました。
トラロープが設置されています。
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トラロープが設置されています。
かなり急な岩場を登っていきます。
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かなり急な岩場を登っていきます。
右手に見えた鋸尾根。
あちらも歩いてみたいな。
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4/3 8:07
右手に見えた鋸尾根。
あちらも歩いてみたいな。
今登っている尾根の右側斜面もスラブになっています。
岩の表面が濡れていて、ヤバそう・・・。
あちらを登るわけではありませんけど。
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今登っている尾根の右側斜面もスラブになっています。
岩の表面が濡れていて、ヤバそう・・・。
あちらを登るわけではありませんけど。
ここを登ると、
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ここを登ると、
ついに西ノ峰と飯士山の山頂が見えました。
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4/3 8:29
ついに西ノ峰と飯士山の山頂が見えました。
ここがまた物凄い急登。
雪があるので、アイゼンの前爪をしっかりと蹴り込んで登っていきます。
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4/3 8:30
ここがまた物凄い急登。
雪があるので、アイゼンの前爪をしっかりと蹴り込んで登っていきます。
壁のような雪斜面をほとんど四つん這いで登っていきます。
雪の状態が良くて助かりました。
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4/3 8:37
壁のような雪斜面をほとんど四つん這いで登っていきます。
雪の状態が良くて助かりました。
西ノ峰の頂上手前にはクラックが。
左に回避します。
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西ノ峰の頂上手前にはクラックが。
左に回避します。
西ノ峰頂上に到着です。
標高は1,070mで、飯士山より少し低いです。
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4/3 8:44
西ノ峰頂上に到着です。
標高は1,070mで、飯士山より少し低いです。
倒れた石像とお賽銭がありました。
木曽御嶽三神の一つである三笠山大神(三笠山刀利天宮)の神像だそうです。
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4/3 8:44
倒れた石像とお賽銭がありました。
木曽御嶽三神の一つである三笠山大神(三笠山刀利天宮)の神像だそうです。
さて、飯士山山頂へ向かいます。
一旦少しだけ下って登り返します。
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4/3 8:44
さて、飯士山山頂へ向かいます。
一旦少しだけ下って登り返します。
まだ山頂まで雪が繋がっていて良かったー。
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まだ山頂まで雪が繋がっていて良かったー。
ここを登れば山頂です。
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4/3 8:53
ここを登れば山頂です。
飯士山の山頂に到着。
この写真は山頂をひと通り歩いてから撮ったので、トレースは自分のものです。
山頂標などは完全に雪の下に埋まっています。
標高は1,111mなので覚えやすいですね。
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4/3 9:00
飯士山の山頂に到着。
この写真は山頂をひと通り歩いてから撮ったので、トレースは自分のものです。
山頂標などは完全に雪の下に埋まっています。
標高は1,111mなので覚えやすいですね。
東側は雪の絶壁になっていました。
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東側は雪の絶壁になっていました。
眼下には、湯沢の街並みと上越新幹線の越後湯沢駅が見えました。
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眼下には、湯沢の街並みと上越新幹線の越後湯沢駅が見えました。
こちらは岩原(いわっぱら)スキー場。
左に見えるリフト終点から歩くと、もっと楽に山頂まで登ることができます。
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4/3 9:02
こちらは岩原(いわっぱら)スキー場。
左に見えるリフト終点から歩くと、もっと楽に山頂まで登ることができます。
今日は低い位置に雲が多いです。
近くにある八海山や巻機山はよく見えますけど。
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今日は低い位置に雲が多いです。
近くにある八海山や巻機山はよく見えますけど。
やや霞んでいますが、妙高山(左)と火打山(右)が見えました。
左手前はガーラ湯沢スキー場ですね。
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やや霞んでいますが、妙高山(左)と火打山(右)が見えました。
左手前はガーラ湯沢スキー場ですね。
魚沼平野と関越道。
左は当間山(手前)と米山、刈羽黒姫山(奥)。
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魚沼平野と関越道。
左は当間山(手前)と米山、刈羽黒姫山(奥)。
後方に見えているのは三方岳。
手前は石打のホテル群と石打丸山スキー場ですね。
自分がよく行く温泉、石打ユングパルナスもあの辺りにあります。
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後方に見えているのは三方岳。
手前は石打のホテル群と石打丸山スキー場ですね。
自分がよく行く温泉、石打ユングパルナスもあの辺りにあります。
手前は左から八海山、金城山、イワキ頭、1475P。
金城山の奥に越駒が部分的に見えています。
(西ノ峰に着いた時点では越後三山が綺麗に見えていたんです。
その時点で写真を撮っておけばよかったな・・・。)
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手前は左から八海山、金城山、イワキ頭、1475P。
金城山の奥に越駒が部分的に見えています。
(西ノ峰に着いた時点では越後三山が綺麗に見えていたんです。
その時点で写真を撮っておけばよかったな・・・。)
巻機山。
実は土曜日に登る山の候補でした。
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巻機山。
実は土曜日に登る山の候補でした。
ここからは自撮りタイム。
八海山、金城山、巻機山をバックに。
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ここからは自撮りタイム。
八海山、金城山、巻機山をバックに。
南東方面、岩原スキー場をバックに。
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南東方面、岩原スキー場をバックに。
北西方面、魚沼平野と左に当間山、さらに後方に米山と刈羽黒姫山をバックに。
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北西方面、魚沼平野と左に当間山、さらに後方に米山と刈羽黒姫山をバックに。
ドローンで自撮り。
苗場山、妙高・火打をバックに。
こちらの斜面の雪はかなり崩壊していますね。
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ドローンで自撮り。
苗場山、妙高・火打をバックに。
こちらの斜面の雪はかなり崩壊していますね。
さて、下山はここから北側斜面をダイレクトに下り、沢沿いを歩いて林道に合流することにしました。
(事前にドローンを飛ばして斜面のルートを確認し、下れると判断しました。)
見下ろしで撮っているのでわかりにくいですが、斜度は45度くらいあります。
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さて、下山はここから北側斜面をダイレクトに下り、沢沿いを歩いて林道に合流することにしました。
(事前にドローンを飛ばして斜面のルートを確認し、下れると判断しました。)
見下ろしで撮っているのでわかりにくいですが、斜度は45度くらいあります。
デブリ帯を下っていきます。
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4/3 10:06
デブリ帯を下っていきます。
下ってきた斜面。
上のほうはかなり急でしたが、雪の状態が良く、アイゼンがよく刺さったので、慎重に下れば大丈夫でした。
とは言っても、おすすめはしません。
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下ってきた斜面。
上のほうはかなり急でしたが、雪の状態が良く、アイゼンがよく刺さったので、慎重に下れば大丈夫でした。
とは言っても、おすすめはしません。
あとはデブリで埋まった沢の上を下っていくだけです。
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4/3 10:12
あとはデブリで埋まった沢の上を下っていくだけです。
デブリ帯を抜けました。
デブリ帯の上は歩きづらかったですが、ここからは快適。
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デブリ帯を抜けました。
デブリ帯の上は歩きづらかったですが、ここからは快適。
雪でほぼ埋まった砂防堰堤。
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4/3 10:34
雪でほぼ埋まった砂防堰堤。
ここを進むと、
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4/3 10:36
ここを進むと、
思惑通り、林道終点に到着できました。
今は使われなくなって久しい、朽ちたレストハウスがあります。
雪の下にはテニスコートが埋まっているようです。
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思惑通り、林道終点に到着できました。
今は使われなくなって久しい、朽ちたレストハウスがあります。
雪の下にはテニスコートが埋まっているようです。
飯士山を振り返ります。
あの上から下りてきました。
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飯士山を振り返ります。
あの上から下りてきました。
往路で林道と別れた取り付き地点まで戻ってきました。
あのヘアピンカーブの辺りがそうですね。
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往路で林道と別れた取り付き地点まで戻ってきました。
あのヘアピンカーブの辺りがそうですね。
ただいま〜。
車を停めた場所まで戻ってきました。
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ただいま〜。
車を停めた場所まで戻ってきました。
当然のように、石打ユングパルナスへ直行。
さっぱりしてから帰途に就きました。
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当然のように、石打ユングパルナスへ直行。
さっぱりしてから帰途に就きました。
あの頂上に立ったのだと思うと、なんだか感慨深いですね。
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4/3 12:59
あの頂上に立ったのだと思うと、なんだか感慨深いですね。
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