記録ID: 413810
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雪山ハイキング
丹沢
懲りずにまた丹沢[青根−蛭ヶ岳・ピストン]
2014年03月08日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:46
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,661m
- 下り
- 1,647m
コースタイム
08:30 青根林道ゲート
10:10 主脈尾根分岐
11:00 姫次
12:50 蛭ヶ岳
15:10 姫次
15:50 主脈尾根分岐
17:00 青根林道ゲート
10:10 主脈尾根分岐
11:00 姫次
12:50 蛭ヶ岳
15:10 姫次
15:50 主脈尾根分岐
17:00 青根林道ゲート
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道のゲートまではしっかり除雪されておりノーマルタイヤで問題ありませんでした。 ゲート手前の駐車スペースは2台分?しか除雪されていないのでスコップ持参が吉。 当日は、本来の駐車スペース1台+奥の廃屋?1台+ゲート前1台の計3台でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道入口までの林道はゲートからかなりの積雪が残っており、中盤以降はガードレールを越える程の積雪ですが随分締まっているようでトレース以外を歩いてもほとんど踏み抜きしません。 登山道はさらに凄い積雪で、主脈尾根分岐に至るまでは樹木の迂回で夏道を外れている部分が結構ありました。姫次を過ぎてからは本来潜る樹木が胸辺りになっているため、これを潜ったり迂回するのが大変でした。トレース自体は全工程しっかり付いているので問題ありませんが、復路の地蔵平の手前の尾根でトレースのバラけている所で誤って支尾根に下りかけてしまいました。先行者2名も同じ誤りをしていたので注意が必要です。 稜線上に出ても雪質はクラスト気味に締まっており踏み抜きの少ないアイゼンの良く効く歩き易い状態で、残念ながら年末の時の様なフカフカの雪は残っていませんでした。 帰りは前回同様、青根の「やすらぎの湯」(600円/3時間)で汗を流してから帰路につきました。 |
写真
感想
予定していた日光方面の天気予報が前日になって急に晴れから雪に変わったので、諦めて晩酌しながら思案していたらいつの間にか居間のソファーで寝てしまい、目が覚めると3時半。まずはお風呂に入って目を覚ましつつ再考の結果、近場は天気が良いので出かけないのも勿体無いと思い、結局いつもの丹沢へ。電車で向かうには準備もしていないので少し遅すぎると判断し、急遽皆様のレコを調べて道が空いている事を確認の上で、昨年の暮れに向かった道志側から蛭ヶ岳に向かうことに決定しました。
スタート時間が遅かったので駐車スペースが残っているかが一番の気がかりでしたが、当日は2番目で何とかゲート近くに停められましたが、バスで入っている登山者が意外に多く(全部で10名程度かな?)驚きました!とは言え、表尾根からの入山者に比べると遥かに少ないので終始静かな山行を満喫できます。
残念ながら期待していたモフモフの雪には出会えませんでしたが、久しぶりに晴天に恵まれた中で例年では経験することの出来ない大雪の丹沢を堪能できました。
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