向山（桜が彩る谷中分水界）

2022年04月03日(日) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 10.2km
• 登り: 602m
• 下り: 615m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:08

距離 10.2km 登り 616m 下り 621m

13:53 水別れ公園駐車場
14:08 14:11 観音堂登山口
14:22 14:29 二の山
14:38 14:44 三の山
14:54 四の山
15:12 15:19 向山三角点
15:27 五の山
15:49 珪石山
16:02 分水界展望所
16:25 16:26 水別れ公園駐車場
16:37 16:45 石生
17:00 観音堂登山口
17:01 水分れ公園駐車場

◆向山の前に登った金山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4141518.html
◆2015年4月12日の向山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-613098.html

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水分れ公園駐車場を利用

写真

4/3 14:02

水分れ公園を散策します。右手は由良川を経て日本海へ、左手は加古川を経て瀬戸内海へ。

4/3 14:03

枝ぶり見事な桜を愛で、

4/3 14:10

観音堂登山口から向山連山に取り付きます。

4/3 14:18

ザレた急傾斜の尾根を登っていくと、ほどなく、山肌を彩るミツバツツジが現れます。

4/3 14:28

曇り空の下でも鮮やかな赤紫色が目を惹くミツバツツジを鑑賞しながら、

4/3 14:30

四等三角点が置かれた二の山へ。

4/3 14:47

三の山を越えて岩稜帯に差し掛かると、ミツバツツジに代わってヒカゲツツジが現れますが、まだ蕾が固く、開花は少し先になりそうです。

4/3 15:00

四の山を越えて松の台展望所に達すると北側の視界が開け、黒井城を間近に望みます。

4/3 15:15

向山三角点峰に到着します。

4/3 15:19

ここでアマビエが登場。アマビエ33号とアマビエ34号のコンビで疫病退散を祈願します。

4/3 15:20

北側に切開きがあり、黒井城から竹田川の流域が見渡せます。

4/3 15:38

五の山を越え、さらに岩稜帯を通過して蛙子峰へ。

4/3 15:47

鈴なりのアセビを眺めながら進みます。分岐で右折して珪石山を越えると、ロープを掴みながらの急降下となり、

4/3 16:21

桜が見頃の水分れ公園へ。

4/3 16:24

その先は高谷川の桜堤を歩きます。

4/3 16:29

咲き誇る桜を愛でながら、

4/3 16:34

谷中分水界を散策します。高谷川の右岸を境に、北側は日本海へ、南側は瀬戸内海へと流れていくというから、感慨深いものがあります。

4/3 16:47

県道を歩いて石生交差点へ。この辺りが最も低く、標高100mに届かない日本一低い中央分水界となっています。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　金山に続いては向山へ。ミツバツツジはぽつり、ぽつりと見かけましたが、ヒカゲツツジは蕾が固く、開花は少し先になりそう。ツツジ類は不発でしたが、桜が彩る水分れ公園から石生にかけての日本一低い中央分水界を散策したので良しとしましょう。