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Yamareco

記録ID: 4158252
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

二十六夜山-高畑山

2022年04月09日(土) 〜 2022年04月10日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
20.0km
登り
1,709m
下り
1,700m

コースタイム

1日目
山行
8:34
休憩
0:22
合計
8:56
6:10
18
6:28
6:28
88
7:56
8:01
32
8:33
8:33
4
10:03
10:08
12
10:20
10:20
51
11:11
11:23
8
11:31
11:31
71
12:42
12:42
29
13:11
13:11
27
13:38
13:38
22
14:00
14:00
12
14:12
14:12
42
14:54
14:54
12
15:06
2日目
山行
1:30
休憩
0:03
合計
1:33
4:50
41
5:31
5:34
18
5:52
5:52
31
6:23
天候 晴れ
気温が高かったが、風が割とあって快適に歩けた
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
往路 2022年(令和4年)04月09日(土)
04:30 自宅
04:50 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 860円
05:21 八王子 05:34 JR中央線 大月行
06:08 梁川

復路 4月10日(日)
06:23 鳥沢 06:34 JR中央線 快速東京行き 990円
07:10 八王子 07:20 JR横浜線 東神奈川行
07:46 町田 駐輪場 220円
08:10 自宅
コース状況/
危険箇所等
危険個所はない
浜沢から二十六夜山まで、急な斜面が滑りやすい。途中の標識はない
梁川駅よりスタート
1
梁川駅よりスタート
道路の横、法面、ツルニチニチソウかな?
道路の横、法面、ツルニチニチソウかな?
沢沿いの道
感想文の所に書いたように、以前堰堤のパイプの所から水が流れていて、この水は飲めませんという看板があった場所だが、土砂が流れたようで、様子が以前と変わっている
感想文の所に書いたように、以前堰堤のパイプの所から水が流れていて、この水は飲めませんという看板があった場所だが、土砂が流れたようで、様子が以前と変わっている
立野峠、反対側へ下る道は初めてかも
立野峠、反対側へ下る道は初めてかも
正面に見えるのが、二十六夜山のようだ、手前の尾根を登る感じ
正面に見えるのが、二十六夜山のようだ、手前の尾根を登る感じ
ここが薬師堂か、中はみなかった
1
ここが薬師堂か、中はみなかった
浜沢バス停、上野原行は、9時台のみ、14時台に季節運行がある(4月~7月、9月~11月)8/13~8/16は休日ダイヤで運行
浜沢バス停、上野原行は、9時台のみ、14時台に季節運行がある(4月~7月、9月~11月)8/13~8/16は休日ダイヤで運行
キャンプ場の中を通って、二十六夜山の登山口、踏み跡は薄い
キャンプ場の中を通って、二十六夜山の登山口、踏み跡は薄い
東屋があるが、いすは丸太のみ
東屋があるが、いすは丸太のみ
10年ほど前に来た時より、周りの藪がなくなっているが、前回歩いた時、写真が電池切れで撮れなかったのだ
10年ほど前に来た時より、周りの藪がなくなっているが、前回歩いた時、写真が電池切れで撮れなかったのだ
途中、北側の尾根が崩落している所から、北西方向を見る
途中、北側の尾根が崩落している所から、北西方向を見る
薄いけど富士山見えます。高畑山
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薄いけど富士山見えます。高畑山
ヒオドシチョウか
ヒオドシチョウか
朝も富士山見えます
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朝も富士山見えます
倉岳山かな
大桑山かな
ダムの下の車道あたり、ヒトリシズカと思われる。
ダムの下の車道あたり、ヒトリシズカと思われる。
この柵の右側の三角の部分が出入口です。反対側から見ると、??わかりづらい。写真は山側を見た所
この柵の右側の三角の部分が出入口です。反対側から見ると、??わかりづらい。写真は山側を見た所
駅までの道の途中、キケマンのようです。
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駅までの道の途中、キケマンのようです。
同じく、エンゴサクかな?
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同じく、エンゴサクかな?
鳥沢駅に着いたら、電車がいたのだが、行ってしまった。しかしすぐ快速電車が来た。快速といっても、八王子まで各駅に止まるので変わらないのだが
鳥沢駅に着いたら、電車がいたのだが、行ってしまった。しかしすぐ快速電車が来た。快速といっても、八王子まで各駅に止まるので変わらないのだが

感想

後日

 前回の高松山(←か松田山?)では、思い切りヒルに喰われたのが、傷になっていてまだ、痒い時もあり、ハイカットな登山靴は履けないので、雪のないところに行くことが必至。

 日曜日に約束があったので、日帰りで行こうかと思っていたのだが、2日とも天気がいいらしく、もったいないし、約束が昼だったので、朝帰ってくればいいかと思い、一泊で行くことにする。日帰りでは、二十六夜山へ行って、ルートを変えて倉岳山を登って戻る予定だったが、一泊する場所を夕方に着くように調整してルートを考える。また、翌日は数時間で駅に戻れる場所を考えて、高畑山あたりにする。

梁川駅で降りた人は3人ほど、一人は登山者かな?と思ったのだが、トイレに行っている間に、見失ってしまったようだ。 立野峠まで沢沿いの道をわりと長い間歩くので、水はここで汲めば良かったなぁと思いつつも、今年2回目の登山、トレーニングも兼ねているのでまぁ良しとしよう。しばらくこの道は歩いていなかったせいで、何度か大水がでたのだろうかで、道が付け替えられている?と思われる場所が何度かあったような。
尾根に出る少し前の小さな堰堤の所の壁の排水口が2つ並んでいる所に、ベンチがあったような?そういえばここに、この水は飲めませんと看板があったような覚えがあると思った。ので以前の記録を振り返ってみると

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=38896&pid=00293494b23269f2c48d881e7f9739a0

ここに倉岳山から下って来た時の写真があった。2006年3月5日に歩いている。

 そういえば、金曜日(4/8)のニュースで、伊豆の妻良の岩場でロッククライミング中の事故があったことが出ていて、3人死亡したといい、一人はプロのガイドだとか言っていた。今回の山歩きでは全く危険なところはないが、プロと同行していても事故は起こるんだなと、朝、歩いているときに思い出しては怖くなってしまった。

事故内容はこちら
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1051705.html

  鳥沢駅に下る登山口の手前に、貯水池があるのだが、今、改修工事のさなかで、池の底まで見えている。工事用の車両がいくつか見えるんだが、キャタピラ仕様の荷物運搬車が道路のすぐ横に止っていたいたので、良く見ることができた。ドアが開いているので、中を見ると、無防備にも鍵が差しっぱなしであった。

つづく

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