銀杏峰〜部子山

2014年03月01日(土) 〜 2014年03月02日(日)

• GPS: 05:36
• 距離: 10.2km
• 登り: 595m
• 下り: 1,426m

コースタイム

3/1　神戸7：30発−登山口11：30−前山13：50−テント設営14：20
3/2　泊地6：00−銀杏峰6：40−8：00部子山8：015−銀杏峰9：20−9：30泊地10：20−登山口11：25

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・この時期は登山口までは除雪されておりいこいの森駐車場まで車で入れる。
・銀杏峰までなら登山口から日帰りも可能であるが、部子山までとなると夜明け前に行動する必　要がある。私たちは標高1300mでテント泊としたのは御来光を期待していたためである。
・銀杏峰山頂付近は広々しているのでトレースが無く視界が悪い時は方向を間違えないよう読図　が必要。山頂からは遮るものが無く360度の大展望。
・部子山は地形図で見る印象より思った以上に登りがきつい。

写真

3/1 18:08

名松ルート標高1300mの尾根上にテント設営、荒島岳も良く見える地点です。

3/2 6:12

夜中には10cmほどの新雪になりました。木々の樹氷が綺麗です。経ヶ岳は見えますが、白山には雲がかかっています。

3/2 6:41

泊地から30分ほどで銀杏峰山頂に到達。

3/2 6:42

山頂から望むこれから進む部子山。

3/2 6:43

見事な雲海が望めました。

3/2 6:46

存在感のある山は能郷白山です。

3/2 6:53

雲の中から陽が出てきました。

3/2 6:54

滝のように流れ出る雲海です。

3/2 7:06

部子山へ続く稜線。最後は地形図で見るより傾斜がきつい。

3/2 8:23

銀杏峰から1時間半ほどで部子山に着きました。
部子山から見ると銀杏峰はどっしりとした山です。
左に荒島岳、経ヶ岳、白山…

撮影機器：

LUMIX DMC-LX3 パナソニック

感想

yukimizake

昨年3月荒島岳から見た西側の大きな山が気になり、5月にその銀杏峰に登ったらカタクリが咲き誇る花の山でした。麓から日帰り可能ですが今回はゆっくりしたいのでテント泊としました。
麓の町からアプローチも近く、大きな存在感のある山です。山スキー、スノーボードでも人気のある山で、私たちが下山時は多くの登山者が登って来ていました。

コメント

ゲスト

はじめまして、kimicocoと申します。
見事な景色ですね。
私は最近お天気に恵まれず美しい写真を見るとテンション上がります特に雲海がすばらしいです
テン泊した者だけが見ることができる特権ですね