蛭ヶ岳・ガータゴヤ滝は途中撤退と南南東稜下降部調査
- GPS
- 10:49
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,794m
- 下り
- 1,776m
コースタイム
08:22 東野分岐
09:11 姫次
09:42 地蔵尾根分岐
10:55 蛭ヶ岳で南南東稜とランチ 12:33
13:09 又兵沢分岐
13:52 ガータゴヤ滝手前撤退
14:42 又兵沢分岐
14:56 地蔵尾根分岐
15:36 姫次
16:09 黍殻避難小屋 16:20
17:14 釜立沢ゲート
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【釜立尾根から蛭ヶ岳まで】 林道は最終ゲートまで雪が無い状態。 釜立尾根は深いところで1m、雪が完全に融けている所もあった。 蛭ヶ岳まではまだまだ雪がたっぷり残っている印象。 山頂直下が風で雪が固く滑落の危険あり。 【蛭ヶ岳南南東稜下降部分】 山頂標識から塔ノ岳に向かって下降するとわかりやすい。 両側が切り立った崖になっている 登りで使うのが一般的で下降に使うべきでは無い。 【又兵沢からガータゴヤ滝】 又兵沢分岐は姫次方面に下って最初の鞍部。 又兵沢は水量の少ない沢なので雪で覆われている。 原小屋沢と出合ってからは水量が多く、沢の淵を歩く。 ガータゴヤ滝手前にある「鎖のある滝」が最大の難所。 積雪期は危険なのでお勧めできない。 釜立沢林道の登山ポストの位置がわからなかった。 登山口にトイレは無し。 |
写真
感想
【憧れの「ガータゴヤ滝」へのルート】
去年12月に、初めて行ったガータゴヤの滝
早戸川の最深部にある、雛壇状の美しい滝です。
氷瀑の頃か雪を被った滝を「どうしても見てみたい!」と妻(goechan)が言う。
行けるチャンスを狙っていたが、2度の大雪でアプローチが難しくなった。
大雪で林道は除雪してないし、踏み跡も無い尾根から下降するもオールラッセルで標高差400mも上り下りしたくない。
ならば傾斜が緩く水量がほとんど無い「又兵ヱ沢」からアプローチしてみよう!
ガータゴヤ滝手前の「鎖のある滝」さえクリアできれば何とかなる!
と思っていたが、予想以上の残雪で、鎖のある場所さえわからない。
沢靴以外すべてのギアを揃えて臨んだが、我が隊の技術では通過は無理・・・
滝の落ち口まで残り50m位だったが、あっさり撤退を決定しました。
大雪の影響で雪融けが進み水量が多くなっているので、沢沿いから攻めるのは無理かも知れません。
でも雪が融ける前に何とか他のルートからリベンジしたいです!
12月に行ったガータゴヤのレコです。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-382835.html
【南南東稜下降部分の調査】
蛭ヶ岳南南東稜は、むかし歩荷道で使われていた「南稜」の一本東の尾根です。
登りで2回歩いているので、次は降りてみたい!と思うようになり、
今回下調べを兼ねて調査してきました。
登りは尾根沿いを登るだけで迷う事は無いが、さすがに降るのはルートが分かり難い。
尾根ルートだと思って下ったらその先が崖だったり・・・
ただ、尾根に乗ってしまえば何とかなりそうです。
今回の下調べは本番に向けて、とても良い成果が得られたと思います。
その他に「南西稜」もあるらしいので、丹沢は行きたいところだらけです。
その調査を終えて、姫次方面へ下ろうとしたらユーザーのtantanmameさんとお会いしました。
丹沢では2回目ですが、いつも明るく元気な方です。
南南東稜も狙ってる事を知っていたので、少しだけ情報交換しました。
tantanmameさんの脚力なら全く問題ないと思います。
是非とも晴れた日にチャレンジしてみてください。
「雪の中のガータゴヤの滝が見たい」
今週何処に行こうか?という時に毎回のように言ってました。車でのアプローチ出来ないし、雪深くて無理。と
毎回あえなく却下されます。私も無理だよね、と思いながらも「行けないかな?」としつこく考えていました。
前回12月に下った斜面を偵察しましたが、やっぱり厳しい感じ。諦めて山頂でゆっくりして下山しよう。
そして南南東稜偵察してみようかと。
充分楽しんで下山開始します。
途中「もしかしたらここから行けるかも」斜面も緩く雪の状態も良かったのでまた目指し始めます。
結果、もう少しのところでしたが危険を感じ撤退してきました。残念でしたが来シーズンに向けて何時頃アプローチしたらいいか等々勉強になり雪に埋もれた沢歩きも楽しかったです。
今回、東野方面から蛭ヶ岳は初めてだったし、長野県から来られた方そしてユーザーのtantanmameさんとの素敵な出会いもあり、調査も出来たし、今日も充実した山行になりました。
こんにちは、isさん! goechanさん!
16日はこんなにいいお天気だったのですネ、、、
所用で行かれなくてガッカリです。
私も前回偵察のため、蛭ヶ岳山頂から南南東稜方面に少し下ってみたのですが、積雪が多く雪の付き方が不安定で、下まで滑り落ちそうだったのですぐに引き返しました。
まるで雪の壁のようでしたが、GPSのログを地形図で見ると、私が下れそうもないと思ったところより、もっと下まで行かれているようですが、雪の状態はいかがでしたか、、、
南側はこれからグチャグチャになるので、チョット無理かな
コメントありがとうございます。
お出かけしてたら山頂でお会いできたかもしれませんね。
山頂には2時間近く居ましたので
前回歩いて気付いたのですが、蛭ヶ岳の雪付きは、西側が少なく東側が多かった事です。今回下降してみて、南南東稜には南稜よりも多く雪が残ってる印象でした。
山頂付近は雪が固くて一番滑りやすく、それこそ一度滑ったら下まで落ちていく様な斜面ですが、50m下ると樹木があるので、少しホッとしました
goechanはもう少し上で待機してました。
90m近く降りましたが、ツボ足になる事は無かったです。岩の上は雪が無かった所もあるので、今週末にはだいぶ無くなると思います。
標高1550〜1480m付近は崩れやすい岩場が多いのですが、そこをうまく通過出来れば後は大丈夫だと思います。
積雪期は怖いから降りたくないな〜って思いますが、あの景色を見ると積雪期こそ降ってみたくなりますよね!でも多分降りません
来週あたり登りで狙ってますが、ガータゴヤも気になるので悩んでます
isさん、goeさん
相変わらずお元気ですね〜
北面の積雪は大分多く、近寄り難いです。
神ノ川方面はどうなのでしょうか?
頂上写真・「普通にしてなさい!」と却下
私も同感です
お疲れ様でした
kazikaさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
元気だけが取得ですので
この日も登り始めはスロースターターなgoeでした。
後を振り向くと「いない」って事が何度もあって、体調悪いのかな?と聞くとそうでもない。逆に後半になると元気になって、下りはいつも置いて行かれます。下山してもまだまだ行ける って感じなんですよね。
山荘小屋番さんが言うには、大雪で身動き取れなくて東野にも下山できず、3週間も缶詰だったらしいです。北側経路は最近通れる様になったとか。雪質も量も南とは比べ物になりません。
神ノ川ですか?mattsooさんは先週、長者舎まで車で行けたらしいです。
それより早戸川林道はどうでしょうか?kazikaさんが行ったら行こうと思っていましたが、何か情報あったらおしえてください!
尊仏山荘のオーナー、若いころ(私と同じ年なので相当前の事でしょう)蛭ヶ岳山荘の運営を委託されてた時期があったそうで、南稜、南南東稜でボッカ。
南稜の時に、アドバイスいただいたのは、「雪が多い時、南南東稜直下方向は危険。プチ雪崩も過去あった。南稜行くなら絶対に左に巻け。」
とのことでした。
ricalojpさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
南南東稜ですが、登っている時は全く気になりませんでしたが、下りはとても危険でした。特に積雪期は雪の状態にもよりますが、滑落・雪崩・落石などリスクが大きすぎるので、やめた方がいいです。でも、どうしてもあの景色を見てしまうと、雪がある時期にって思ってしまうんですよね。
その為には無雪期に下りを経験してからと考えています。
でも多分、下りで使う事はよほどの事が無いとしないでしょう。
今回、この様な下調べが出来た事は、自分たちにとって良かった事だと思います。また、他の人たちが安易に立ち入らない為にも安っぽいレコだけは載せない様にしたいと思います。
今回は貴重な情報ありがとうございます。
リカロ隊の南陵レポ、楽しみにしています!
is_pinarello さん、こんばんは。
雪がもう少し減ったら、袖平山北尾根ルートを歩こうと思っています。今回のisさんのルートに割と近いので、雪の状況など興味深く拝見させていただきました。
黍殻避難小屋、なかなか完成しないですね。以前、古い小屋でずぶ濡れ状態で泊まったことがあります。(ヤマレコデビュー前)
ところで、ユーシンロッジの避難部屋は、平日であれば泊まれますかね?たまにヤマレコでチェックしていますが、私の気づいた限り、記録が見当たりません。(ユーシンロッジ周辺の尾根は、行ったことがないので、行こうと目論んでいます。)
soulさんが、雪のない季節に向って、着々とトレーニングに励まれているようなので、どんな山行になるのか楽しみです。岩系でしょうから、私には到底無理な山行になるのでしょうが…。
shuchanさん、こんにちは
コメントありがとうございます。
袖平山北尾根ルートですか? 姫次の折花姫からの由来なのか、「可愛尾根」(かわいいおね?)と呼ばれる尾根ですね!雪はまだまだ残ってる印象ですね。今度歩かれる頃にはツボ足地獄だと思いますよ
ユーシンロッジは自分が行った時は、屋根からの落雪で避難部屋の入口が塞がれてました。↓54枚目
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-412593.html
普通の雪ならもう融けてるとは思いますけど、屋根の雪は重くて固いですからどうでしょうか? 炊事場の水道は凍っているので使用できません。
沢の水を汲むか、玄倉川の橋の所に湧水があります。
部屋は畳敷きと板張り、それぞれ4畳半が二部屋あるので入れないってことは無いと思いますよ
shuchanさんの様なナイトハイクやロング山行は自分には真似できませんが、頑張ってくださいね
こんばんは。
is隊の行く先は困難な場所だらけですから、途中撤退は仕方ないですね
ガータゴヤの滝は一度無雪期に見に行きたいのですが、上からも下からも困難そうで躊躇してます
ほとんど沢登りですもんね。
>滝の落ち口まで残り50m位だったが、あっさり撤退を決定しました。
あとちょっとで撤退できるあたり、見ていて安心感があります
いや、むしろマイナールートに行くための必須条件かもしれませんね。
mattsooさん、こんにちは
コメントありがとうございます。
ガータゴヤですけど、無雪期でしたら主稜線の原小屋平から沢沿いの左岸側に濡れずに歩ける(薄い)経路があります。難所は写真35の鎖場とガータゴヤ落ち口から下に降りる岩(鎖が途中で切れてる)です。早戸川からだと雷滝やバケモノ滝など落差のある滝の巻きがあって危険なのと、濡れるので沢装備で臨んだ方がいいと思います。登攀グレード2級の沢なので、沢経験の無い人にはお勧めはしません。最近だとFutaroさんが12月にこの経路を使ってます。
>いや、むしろマイナールートに行くための必須条件かもしれませんね。
この言葉、嬉しいです。
バリルートばかり歩いていると無謀だとか危険だとか・・批判はありますが、
VR山行へは、きちんと下調べをした上で臨んでいます!
二人ともビビリなので無茶はしてません。
mattsooさんもVRですか?
自分で良ければ情報提供できるところは協力します。
お互い安全第一で頑張りましょう
こんばんは。
川の流れや滝が好きなのですが、丹沢では考えたことがありません。
自分には行けそうなところがないからです
ガータゴヤ滝ですか、写真を拝見したらこの目で見てみたいと思いました・・・。
mattsooさんと同じこと思いました。
50m手前であっさり撤退、この決断は素晴らしいですね。
僕だったらどうにかしてと無理を考えてしまうかもしれません。
いや、本当にいろいろ勉強になります。
おつかれさまでしたー!
hiroumiさん、こんにちは
コメントありがとうございます。
丹沢は急峻な地形で谷や沢が多いので、それに伴って美しい滝や川の流れが多いですね。ただ、ヒルがいるのは本当にもったいないと思います。是非ともヒルになど負けずにいっぱい出かけてみてくださいね
ガータゴヤの滝は、確かにアクセスが悪いですが早戸川だと、雷滝や早戸大滝。西丹沢だと下棚・本棚は一般登山道から行けます。
個人的には同角沢の遺言棚(水量多い時)と世附川の大棚が迫力があって好きですね。いずれもアクセスが悪い分、辿り着いた時の喜びは半端無いです。
50m手前での撤退・・・
滝の音がすぐそこまで聞こえて来ていたので、悩みました〜
帰ってからGPSや過去の写真などで、あと少しだった事がわかったんです
正直、今でも悔しいので必ず他のルートからリベンジしてみます
こんばんは(^0^) isさん、goechanさん
お疲れ様でした(^0^)
深い雪の中、「ガータゴヤの滝、落ち口の手前まで」
う〜ん、凄いなあ(^^;
チャレンジ精神旺盛、本当に丹沢を楽しんでいらっしゃる。
羨ましい限りです。
南南東尾根下降部もそこまで下ってみましたか(^^;
私はほんのちょびっと覗いただけ(^^;
お陰でとっつきの状況、 大変参考になりました。
下るのは危険そうですので、 に、登りで使ってみたいと思います。
今回お会いできて幸運でした(^0^)
お二人のレコ、これからも楽しみに拝見させて頂きます。
有難うございました(^0^)
では、またどこかで(^0^)
tantanmameさん、こんにちは
コメントありがとうございます。
あのオレンジのヘルメット姿で、すぐにtantanmameさんだってわかりましたよ。
本当に明るくパワフルで、我々は元気を頂きました
goeと二人でtantanさんなら大倉まで通常5時間のところを4時間だろうって話していました。積雪期なのに本当に健脚ですね
それに蛭ヶ岳に26回も登っているのには驚きました
自分も「蛭好き」ですが17回です (ヤマレコ登録後ですが・・)
なんだかちょっと悔しいです
ヤマレコユーザーの中ではダントツではないでしょうか?(と、思ったらkankotoさんが凄かったです )
そんな「蛭好き」のtantanmameさんですから南南東稜も是非チャレンジしてください。
またどこかで!
これからもレコ楽しみにしてます。
最初に行ったときもお話していたんですよね。
雪の季節に行ってみたいって。
goechanはずっと願っていた山行
実行の時が今だったんですね
確かに今回の34番の写真と35番の写真を見比べると・・・
その先に行くのは厳しそうですね。
みなさんの言っているように勇気ある撤退ですね
私もその雄大な滝が凍っているところや雪景色のところを見てみたいですが
この時期の原沢小屋の源流がとっても気になります
こちらも雪融け水が多く行くのは厳しいのかしら?
人知れず雪の中からコンコンと湧き出ているのかな?
mitukiさん、こんばんは
コメントありがとうございます。
そうです!ガータゴヤの滝は雪の季節に行きたかったんですよね
ヤマレコはもちろんだけど、ブログでも雪を被った滝を見たことがありません。でも、ここは以前お話した、除雪してない林道歩きが長くてアクセスが悪いです 本当は雪が降る前の12月末頃が氷瀑でベストだったんですよ〜
35番の写真のV字の場所だけど、雪が無い時期でも通過するのに滑りそうでした。逆に一度歩いて怖い思いをしてるからこその「撤退」だったんじゃないかって思います。何にしても経験に勝るものは無いですね ( 大した経験ないですけど )
原小屋沢の源流を憶えていましたか?
コンコンと湧いていて、まるで大河の一滴とは全く違った源流でした
でも多分、まだ雪の中かなぁ?
そろそろ、あの白馬尾根に行く予定ですが、kazikaさんの様な写真は期待しないでくださいね
ISさん、goechanさん こんにちわ
今回も丹沢の魅力あふれるレコをありがとうございます。
ガータゴヤの滝。非常に惹かれますね。
氷瀑した姿をみたいといわれる気持ちすごく伝わります。
IS隊で難しいと考えておられるということ本気で難儀な場所なんですね。
夏に行ったらヒルのえじきになるんでしょうか。
冬の沢歩き とてもいい感じですね。
ぜひ、自分も訪れてみたいなと思う場所でした。
おつかれさまでした
metaさん、こんにちは
コメントありがとうございます
metaさんの阿弥陀南稜は凄かったですね
積雪期の南陵なんて、自分達にはまだまだ遠い世界です。それに雪洞訓練など積極的に前へ進もうとしている姿勢に、いつも共感を受けます。
自分は腰が重くてイケません
ガータゴヤは雪が無ければそれほど難しくないです。
原小屋平からですと沢歩きでも濡れずに行けますよ!
でも、あえて雪がある時期に他のルートからアプローチしてみますね
ヒルはどうでしょう?
去年西丹沢の沢歩きでは一匹も見る事は無かったですけど、この沢はヒルの多い早戸川流域ですからね。
丹沢はヒルがいるってだけで、随分損をしてる気がします
こんばんわ、IS隊の皆様
3/16は、IS隊の蛭ヶ岳南稜(3/4)のレコに感銘をうけ、臼ヶ岳南尾根を歩いていました。
いつものパターンで、臼ヶ岳で時間切れで、蛭ヶ岳まで行けず、玄倉ゲート間のピストンでした。
臼ヶ岳から、蛭ヶ岳方面を2時間くらい眺めていたので、きっとIS隊の皆様も小さく見えていたのでしょうね。
ガータゴヤは、私も大好きな滝です。
・ガータゴヤ滝、
・ミニガータゴヤ(ガータゴヤ滝下流の通称の滝)、
・カヤノ沢大滝(原小屋沢とカヤノ沢出会から約500m上流)
は、似たような景観から勝手にガータ3兄弟と名づけて、
ひとり悦に入っています。
冬の訪問は考えてもいなかったのですが、このレコを見るとそれもありなのかなと思ってしまいます。
いつも刺激を受けるレコありがとうございます。
tanzawaboyさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!
日曜日頃の臼ヶ岳南尾根は踏み抜きが大変じゃなかったですか?
前日にkazikaさんが同じルートを歩いてますね〜
南南東稜の調査で下降した際、臼が岳がきれいに見えましたが、そこにいたんですね。そのレコは出さないのでしょうか?
ミニガータゴヤは知っていましたが、カヤノ沢大滝は初めて聞きました
出合から500mですと、結構ありますね。
自分は尾根からピンポイントで下降するのが得意・・と言うかこの時期濡れるのが嫌なんですが、それは可能でしょうか?
冬の時期は我々の様なVR&沢志向の強い人間にとってつまらない時期なんですが、何とか楽しみを見つけて遊んでます
早く雪が融けて欲しいですね
IS隊の皆様、こんにちは。
3/16の臼ヶ岳南尾根は思ったほど踏み抜きはありませんでした。
前日にkazikaさんが歩かれていたのですね。
しっかりした特長のあるパターンの足跡があったので助かりました。
kazikaさんは、私がレコデビューして初めてコメントをいただいた方です。
狭い世界ですね。
ところでカヤノ沢大滝のピンポイント下降ですが、IS隊のルーファイ力なら可能だと思います。カヤノ沢はいくつかゴルジュがちょっといやらしいので、尾根経由で行き来しているログを見たことがあります。
水量が多ければガータゴヤと同様にごつごつした岩を筋上に流れる景観が楽しめます。
是非お気をつけて。
tannzawaboyさん、おはようございます。
3/16の早朝は冷え込みましたから雪が締まってましたね
kazikaさんはヤマレコで一番(自分が知ってる限りですけど)丹沢を歩いている方なのでとても尊敬してます。goechanは実際に檜洞丸でお会いしてます。
ゴルジュは苦手なので是非ともピンポイント下降で行きたいですね。
でも位置がわからないので、おしえてもらえたら助かります
地図での書き込みか、緯度経度でもいいです
ガータゴヤにはもう雪が無いらしいですね
でも近々行ってみようと思います。
IS隊の皆様、こんにちは。
カヤノ沢大滝は、私のメモでは
緯度 35.30.03,32
経度 139.08.48,46
標高 約1190m
です。
山レコのメッセージ機能で、ISさん宛てに昨年訪れたカヤノ沢の軌跡ファイルの保存リンク先を送ります。
マイクロソフト社の無料ファイル交換サービスです。よろしければここからダウンロードして見てください。
毎度の沢頂上まで詰め上げないチョンボルートです。
こんなのが多いので10km以上歩いた日は、私にはロングコースです。
20km以上歩いた日は、1年に数回あるかないか…です。
tanzawaboyさん、おはようございます。
GPSデータと座標値ありがとうございます。
実は日曜日に榛の木丸を下降中にカヤノ沢から滝の音が聞こえてきました。
位置的にはもっと下流の方で聞こえたので違っていましたね。
知らなかったらもっと下流へ下降してました。
紅葉の時期にでも訪れてみようと思います。
ありがとうございます。
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