記録ID: 4176450
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
蓼科山
2022年04月16日(土) [日帰り]
こうじ
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:48
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 762m
- 下り
- 764m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 7:43
16:23
ゴール地点
樹林帯を抜けた山頂直下の岩場に荷物を置いて山頂を往復した際、スマホも岩場で留守番したためGPS記録に山頂が抜け落ちています。
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
【交通費】 ・高速料金 7,000円 ・ガソリン代 5,650円(10L x @175 + 25L x @156) ・走行距離 443km |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特に無いです。道標やピンクテープなどが要所要所にあるので道迷いの心配も無いです。 |
その他周辺情報 | 八ヶ岳温泉・樅の木荘 http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/hotspa.html |
写真
装備
備考 | 軽アイゼンよりチェーンアイゼンの方が歩き易いと思われる |
---|
感想
GW涸沢テント泊山行に向けた歩荷トレを兼ねて残雪の蓼科山に行く。2Lペットボトル6本と通常の装備・行動食をザックに詰める。
雨が止むのを待って出発したため8:40と遅めの出発。歩き出しはそれほど重く感じなかったザックが、斜度が増すにつれて肩に食い込むようになり歩荷の効果が表れる。
登山道に雪は残っているがアイゼンを付けるほどではないのでアイゼン無しで歩き続ける。歩荷効果かいつもよりお腹が空き、足取り早く先に進んでいる同行者に追い付くのは諦め途中行動食タイムを取ってエネルギー補給する。同行者が待つ樹林帯を抜けた岩場にかなり遅れて到着。そこは無風で暖かいため大休止を取る。こんなにお腹が空くとは思っていなかったためカップラーメンを車に置いてきたことを後悔する。同行者からミニのカレーうどんをもらい腹を満たす。休んだ後、頂上に行くが、風強くとても寒い。記念写真を撮って早々に頂上を後にする。風が強いのは頂上だけ少し下るだけで風はなく暖かい春山。歩荷下山は思ったより体に負担が掛かる。下山時は軽アイゼンを付けるが、これが逆に足元が不安定になり、ちょっとしたことで体を支えきれず尻もちを付き座り込んでしまったり、体がふらついてしまう。岩場直下の急坂の半分くらいのところでアイゼンを外す。下山歩荷は登りより負担が大きいような気がする。とにかく普段以上に疲れた山行で、これも歩荷効果でしょう。
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