十石山

2022年04月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,214m
• 下り: 1,202m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 1:17
• 合計: 5:51

5:49 十石山登山口
5:55 5:56 スーパー林道方面道標
5:58 6:09 十石山方面分岐
6:49 6:49 湯沢ノ平
7:56 7:57 十石東尾根
8:56 9:51 十石山
9:55 9:59 十石峠避難小屋
10:36 10:36 十石東尾根
11:04 11:04 湯沢ノ平
11:27 11:27 十石山方面分岐
11:30 11:35 スーパー林道方面道標
11:39 11:39 十石山登山口
11:40 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白骨温泉案内所近くに大変きれいなトイレあり(24時間使用可能)
十石山登山口の手前に少しスペースあり、3時過ぎで2台停車あり、本日は5台駐車
後続車は、近くの広めの路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

十石山は乗鞍岳の23ある峰の北側に位置する
標高は2520m
山頂からの穂高連峰の眺望は最高です

積雪期は直登ルートにて最初から、かなりの急登
12本アイゼンとストック使用
本日は気温低めにて雪は締まっており、下山時も踏み抜くことはなかった

その他周辺情報

白骨温泉の日帰り入浴は2ヶ所くらいしか営業していませんでした

写真

4/17 5:47

駐車場とは言えないもスペースあり

4/17 5:48

まずは夏道を出発

4/17 5:53

すぐに雪が出てきた
この少し先からはすぐに急登になるため、アイゼン装着

4/17 6:22

今日は気温低めにて雪はよく締まっている

4/17 6:45

急登を越えると、しばらく平行移動

4/17 8:10

穂高連峰は雲の中

4/17 8:19

木々の奥にゲレンデのような急登が見えてきた

4/17 8:31

あと少しかな〜と期待しつつ

4/17 8:35

最後の急登〜

4/17 8:36

そして長い長い

4/17 8:40

だけど気持ちがいい〜

4/17 9:03

山頂だよ〜
きれいな看板ありました

4/17 9:00

北アルプス方面は雲のなか
風があるので抜けてくれるといいな〜
さぁ、雷鳥さんでも探そうか

4/17 9:08

乗鞍岳

4/17 9:20

雲がとれてよく見えてきた
美しい

4/17 9:29

遠くの山々も見えてきた
すべてが繋がっているようだ

4/17 9:40

ズームで白山

4/17 9:43

うっすらだけど、たくさんの雷鳥の足跡
しかし、1時間も探したけど会えず残念

4/17 9:48

雷鳥を探さしているうちに雲がとれてきた

4/17 9:51

見事な穂高連峰

4/17 9:51

奥穂高から西穂高に続く道

4/17 9:58

避難小屋を回って
さぁ、ボチボチ帰りましょう

4/17 10:07

ゲレンデのような下り道
BCの方も何人か見かけましたよ

4/17 10:14

ここら辺で見納め

4/17 11:10

この先、最後の急登を下る

4/17 11:18

急〜
陽当たりは良いものの、それほど踏み抜かず

4/17 11:39

駐車場まで戻ってきました
お疲れ様でした
十石山、とても素敵なお山でした

4/17 12:05

白骨温泉、休業中が多くご注意ください

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

mmmmm0831

そろそろ雪山シーズンも終わり。今シーズン最後かな。
本日は北アルプスの眺望と雷鳥に会えるかもしれないと期待して、十石山に行ってきた。
今朝はまずまずの冷え込みもあり雪はしっかりしまっていて歩きやすい。前回の直登に比べれば斜度はないものの、それでもかなりの急登に汗だくとなる。
登りはじめは雲が多かったものの、山頂に着いてからは雷鳥探しに没頭している間に段々と雲が抜け、堂々たる穂高連峰をはじめ雄大な乗鞍岳など眺望を楽しむことができた。
そして、雷鳥の足跡はあるものの1時間かけても会うことはできず残念。
それでも静かな山歩きができ、とても良い一日となった。