曇天でも絶景の針ノ木岳

2022年04月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,442m
• 下り: 1,435m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:53

5:05 扇沢駅
8:40 9:08 針ノ木岳
9:35 9:56 針ノ木小屋
10:58 10:58 扇沢駅
10:58 ゴール地点

天候

曇天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢有料駐車場　第1、2は、12時間￥1000
　　　　　　　　第3は、24時間￥1000

その他周辺情報

上原の湯　￥５００

写真

4/24 4:52

朝の扇沢駅

4/24 4:53

登山口
登山届提出

4/24 5:07

初めは左岸から

4/24 5:09

右岸に行くのに渡渉しましたが、もう少し先に行けば渡渉せずに渡れました

4/24 5:43

4/24 5:48

堰堤を4つ程超えます

4/24 5:52

大沢小屋

4/24 5:56

雪渓スタート！

4/24 6:09

振り向くと爺ヶ岳

4/24 6:13

雪崩

4/24 6:20

デブリも少な目

4/24 6:22

後続もどんどん上がってきます

4/24 6:23

天気はビミョー

4/24 6:27

ひたすら登り

4/24 6:49

4/24 7:01

マヤクボとの分岐

4/24 7:11

行きはマヤクボから

4/24 7:31

相変わらずキツい

4/24 7:51

爺ヶ岳と同じくらいの高さに

4/24 7:52

隣の蓮華岳

4/24 8:03

ようやく山頂が近くなる

4/24 8:14

乗越すと右にスバリ岳

4/24 8:16

目の前にドーンと立山、剱、眼下に黒部ダム
大迫力です！

4/24 8:16

剱岳

4/24 8:22

さて、山頂へ

4/24 8:29

ほぼ夏道ですが、かなり荒れてます。
途中の残雪のトラバースが嫌らしいです。

4/24 8:37

スバリ岳

4/24 8:54

登頂！

4/24 8:55

高瀬ダム中心に、左に表銀座、右に裏銀座の山々

4/24 8:55

槍、穂高

4/24 8:55

燕、大天井、常念

4/24 8:55

表銀座

4/24 8:55

裏銀座

4/24 8:55

野口五郎

4/24 8:55

鷲羽

4/24 8:55

水晶

4/24 8:55

デッカイ薬師

4/24 8:56

槍ヶ岳

4/24 8:57

奥穂、ジャンダルム

4/24 8:57

前穂

4/24 8:57

乗鞍

4/24 8:57

蓮華

4/24 8:58

スバリから後立山

4/24 8:58

爺ヶ岳

4/24 8:58

鹿島槍

4/24 8:58

五竜

4/24 8:58

白馬

4/24 8:59

立山、剱

4/24 8:59

剱

4/24 8:59

立山

4/24 9:00

剣アップ

4/24 9:01

雄山山頂
登山者が居ます

4/24 9:01

黒部湖

4/24 9:03

針ノ木雪渓

4/24 9:07

セルフで

4/24 9:09

下山は針ノ木峠へ

4/24 9:12

山頂下のここは、クライムダウンしました

4/24 9:13

槍、穂

4/24 9:13

槍

4/24 9:14

北穂、穂高、ジャン

4/24 9:29

蓮華

4/24 9:29

マヤクボ沢大人気です

4/24 9:40

小屋に到着
埋まってます

4/24 9:40

槍、穂見納め

4/24 9:49

下ります

4/24 9:56

スキーヤーが多いです

4/24 9:56

どんどん下ります

4/24 10:01

4/24 10:13

サクサク下る

4/24 10:24

あっと言う間に雪渓終了

4/24 10:26

堰堤付近の積雪はまだまだあります

4/24 10:27

大沢小屋

4/24 10:38

4/24 10:38

4/24 10:53

4/24 10:55

4/24 10:58

下山はあっという間

4/24 11:04

駅もやや混み

4/24 11:09

有料駐車場

4/24 11:30

無料駐車場は満車

4/24 13:14

下山後は、上原の湯で

撮影機器：

FinePix S1 富士フイルム

感想

yu-ban

4年振りの針ノ木岳。
今回はマヤクボ沢から上がって、針ノ木峠に降りるコース。
前回もマヤクボ沢から上がって、スバリ岳に行きましたが、今回は針ノ木だけ。
スタートは明るくなった5時スタート。
スタートしてすぐに左岸から右岸に渡るポイントで手こずりましたが、
多少の渡渉でなんとか残雪期ルートに乗れました。
今年の雪渓は、例年に比べると雪が少なめな感じですが、比較的雪崩れてないのか、
デブリの跡は少なかったです。
雪渓上は、朝のうちはアイゼンも良く効いて、マヤクボ沢の急な斜面も滑ることなく安定した足取りで歩けましたが、10時も過ぎてくると曇天ながら薄日が当たってる場所は雪が緩んできて、アイゼンが効き難くなりますね。
山頂からの景色は、高曇りだったお陰で北は白馬から南は乗鞍まで、比較的クリアな感じで景色を見る事が出来ました。
この日は日曜日だったので、登って来る人もそこそこ居ましたが、割合的にスキーヤーの方が多く、7割くらいはスキーヤーの方でした。
まだまだ針ノ木雪渓歩きは楽しめますが、雪の薄い場所が多い感じでしたので、連休中などに行かれる方は、踏み抜きには十分注意した方が良いと思います。
因みに、アイゼンはまだまだ前爪のある10本爪以上の物必須ですので、チェンスパはお勧め出来ません。