記録ID: 420776
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳
2014年03月23日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:32
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 857m
- 下り
- 853m
コースタイム
西穂高口9:55 - 10:45西穂山荘10:52 - 11:52独標11:56 - 12:48西穂高岳13:13 - 13:50独標13:55 - 14:26西穂山荘14:40 - 15:15西穂高口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースはしっかりしており、ルートが不明瞭な個所などはありません。 |
写真
感想
信州方面が晴れの予報になったため、今年初の信州遠征は雪の西穂高岳に決定。
朝3時半に大阪を出発し、8時過ぎに新穂高温泉に到着。しかし夏に来た記憶で鍋平・白樺平駅に向かってしまい、凍結・雪の残る道を夏タイヤで恐る恐る突き進むも最後は引き返す羽目に。なんとかチェーンをつけずにUターンして十数分のタイムロス。そしてロープウェー付近の駐車場が満車だったので深山荘までもどり無料駐車場へ。結局ロープウェーに着いたのは9時でした。
最初に予想外の時間ロスがあったものの、新穂高口から西穂山荘までは樹林帯を約1時間弱。そして西穂山荘から独標へも1時間弱。さらには独標から西穂高岳山頂へも1時間弱。1年半前の夏に来た時とほぼすべての行程が同じ時間だったことにちょっとびっくり。
今回、天候には恵まれて常に晴れてはいたものの、西穂山荘から先は常に強いく冷たい風にさらされ続け、鼻水はとどまることを知りませんでした。。。また、サングラス・ゴーグルを忘れてきてしまったこともあり、涙も・・・
また、少し心配していた独標ー西穂高岳間も、ピラミッドピークまでは幾分気を使うところがあったものの、全体を通してトレースが鮮明で迷うこともなく、注意して登れば大丈夫でした。とはいえ、足を滑らせればどこまで滑落するかはわからない感じなので慎重さは必要です。
今回も日帰り強行軍でしたが、雪の西穂高岳は夏とはまた異なった美しさ・かっこよさがあり、周りを見渡せば雪に覆われた北アルプスの山々にも囲まれており最高の景色を楽しむことができました。
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八尾に住んでますが、同日同時刻に西穂に登りましたよ。こちらも一人でした。
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