棒ノ折山 一本桜🌸は散りかけも桜舞う登山道は楽しい♪

2022年04月25日(月) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 9.3km
• 登り: 861m
• 下り: 858m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:08

5:33 白谷沢登山口
6:11 6:14 白孔雀の滝地名板
6:34 6:44 東屋跡
6:48 6:48 岩茸石
7:09 7:10 権次入峠
7:26 7:44 棒ノ嶺
8:01 8:01 槙ノ尾山
8:58 9:00 落合
9:04 9:04 大ヨケの滝入口
9:34 9:34 有馬の湧水
9:41 白谷沢登山口

5:33 白谷沢登山口
6:14 白孔雀の滝地名板
6:34 東屋跡
6:48 岩茸石
7:09 権次入峠
7:26 棒ノ嶺
8:01 槙ノ尾山
9:00 落合
9:04 大ヨケの滝入口
9:34 有馬の湧水

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白谷橋登山口近くに駐車

コース状況／危険箇所等

下りの仙岳尾根の粘土土が雨でツルツル滑る場所に

その他周辺情報

さわらびの湯 800円

写真

4/25 5:33

白谷橋登山口からスタート。

4/25 5:47

この辺りはいつもダイナミックな登りだなぁと思わされます。

4/25 5:59

一輪草発見。
ここまで全然なくて遅かったか〜と思ってました。

4/25 6:00

キマケン
続々と花が咲いていてくれてます。

4/25 6:02

石門に到着〜

4/25 6:09

小さな滝が一杯〜

4/25 6:09

4/25 6:11

例の階段が見えてきました。

4/25 6:11

階段自体は大したことないとは思うのですが〜

4/25 6:12

4/25 6:13

4/25 6:14

4/25 6:17

棒ノ嶺まで2km〜

4/25 6:18

川沿いの一輪草をアップで

4/25 6:23

一輪草が群生、この辺りから一杯見れました〜

4/25 6:25

木段登場
もう少しで谷筋も終わりですね〜

4/25 6:27

二輪草も〜

4/25 6:30

ナガバノスミレサイシン

4/25 6:31

林道にでる最後の木段

4/25 6:33

林道はどうやら通行止めになってるみたいですね〜

4/25 6:36

休憩スポットで小休憩。
ここまでの最後の登りもキツイですが、ここからもきついので〜

4/25 6:40

4/25 6:42

4/25 6:43

桜の絨毯〜

4/25 6:43

ここの道がいつも雰囲気良いなぁと思います。

4/25 6:44

ちょびっと山頂方向に目をやりつつ

4/25 6:48

岩茸岩

4/25 6:52

4/25 6:52

4/25 6:52

4/25 7:02

4/25 7:04

4/25 7:06

4/25 7:06

4/25 7:09

ゴンジリ峠に到着〜
登り切った感

4/25 7:09

4/25 7:09

4/25 7:10

4/25 7:11

4/25 7:12

下向きに咲く花
名前なんでしたっけ？

4/25 7:18

山頂まであとちょっと感

4/25 7:22

山頂到着〜

4/25 7:22

だいぶ散ってますね＾＾；

4/25 7:22

4/25 7:24

[360度] 山頂の様子

4/25 7:24

遠くの山並みは望めませんね〜

4/25 7:25

奥の白い桜は満開です。

4/25 7:30

4/25 7:37

一本桜に残った花をアップで。

4/25 7:50

さて・・・時間も早いので、奥の白い桜の方から
今日は仙岳尾根を下ってみます〜（2回目）

4/25 7:52

所々に案内板があります〜

4/25 7:53

槙ノ尾山への登り。
毎回ここで足が少しやられているのに気づく（ーー

4/25 8:00

この倒木と杉の枯れ木が仙岳尾根の分岐です。

4/25 8:00

槙ノ尾山に到着。

4/25 8:01

さぁ、ここから仙岳尾根の始まりです。

4/25 8:02

まあ‥序盤からこんな斜度の下りですわ〜

4/25 8:05

この辺りで桜舞い散る中歩けます。

4/25 8:08

落合の案内板
足元注意！

4/25 8:08

ロープに沿って進みます。

4/25 8:11

案内板その2

4/25 8:12

ここ、前回も「これやぶっぽいけどあってるのか？」と不安にさせられる。

4/25 8:13

途中で横切る林道に出た〜

4/25 8:13

棒ノ折からずいぶん来たもんだ〜

4/25 8:13

登山道の続きは左側です。

4/25 8:14

林道からの降り口

4/25 8:15

久々に平坦な道。
癒される〜
左：広葉樹
右：杉

4/25 8:21

見上げると白い桜が〜

4/25 8:22

4/25 8:22

ここの斜度がやばいですが、右側にジグザクのぷち迂回路が

4/25 8:25

途中でツルっと滑ってコケかけた後。
この茶色の粘土土が怖い・・・。

4/25 8:29

4/25 8:31

杉林感が増してきました。

4/25 8:32

この倒木で右です。
道標も見落とさないように

4/25 8:33

振り返って…
此処を下ってきました。
茶色の粘土土怖い…

4/25 8:35

道中は大体こんな道です。

4/25 8:39

まだまだ・・・下るよ！

4/25 8:43

落合の案内の最後の看板

4/25 8:44

4/25 8:46

4/25 8:47

沢の音も聞こえてきて、川が見えてきました〜
ゴールにだいぶ近づく。

4/25 8:50

前回ここをなんとなく段になっている右に曲がって最後崖を降り羽目に。
ちょっと不安定ですがここは直進です！！！
岩に登るとピンクテープ見えます。

4/25 8:52

ふむ・・すぐそこに見えますが、この斜度をどう下っていくのか〜？

4/25 8:54

道に人工物も出てきて、もうすぐそこ感。

4/25 8:55

え・・・ちょ・・
最後にこの段差降りるの！？

4/25 8:56

此処が登山口？
前は看板あったような・・？
えらい段差の高い場所。

4/25 8:57

ちらっと棒ノ嶺

4/25 9:04

蕨山の登山口。
結構キツイ登らしい。

4/25 9:06

オオヨケの滝。
結構大きいんですよね

4/25 9:17

今日はここを右に〜

4/25 9:19

名栗湖〜

4/25 9:23

此方がだと蕨山が左手に望めますね〜

4/25 9:26

写真を撮ってる方がずら〜っと大勢。
効いてみると鷹がいたそうです。
鳴き声でわかるみたいですね。

4/25 9:33

ダムがだいぶ近くになってきました。

4/25 9:38

白谷橋登山口が見えてきた〜

装備

個人装備

CW-X GENERATORモデル(1) Foxfire GORE-TEX パックライト キャップ(1) MAMMUT クール トップ Tシャツ(1) Naturehike 防水折りたたみザック 18L(1) Oakley Radar EV Path Prizm Trail(1) patagonia Capilne Lightweight Crew(1) Salomon SENSE PRO 2(1) ファイントラック ストームゴージュアルパインパンツ(1) ファイントラック ニュウモラップフーディ(1) ファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュソックス(1) ファイントラック フラッドラッシュパワーメッシュ T(1) ファイントラック フラッドラッシュパワーメッシュ ボクサーショーツ(1)

感想

Melt

毎年の恒例行事となった棒ノ折山のお花見登山〜！
花粉症なもので、時季外れのこの山での唯一のお花見が毎年楽しみです♪

高速で霧にもまれて現地はどうだろう〜？と思っていましたが、
早朝から全然晴天で気分よく登山開始。

ゴルジュ帯もゆっくり写真撮りながら登り詰め〜
序盤一輪草とか咲いてなくて　あぁ〜もう終わったのかな？と思いましたが、
途中から一杯咲いてて良かったです。

今年も2月以来の久々の登山…足と呼吸が着いてこない・・・＾＾；
急な登りが多いのは分かってますが、林道〜ゴンジリ峠までの登りはなかなか大変です。
気温もそこそこ高く、シャツ一枚でも汗だくな感じに（単に運動不足？）
そんな中、桜舞い散る道を登り詰めれば山頂に到着〜！

む‥‥一本桜が葉桜気味に・・・（TT)
他の桜たちは満開な感じですが、一番日当たりの良い一本桜はだいぶ散ってしまっていました〜

山並みを見ながら暫し休憩〜
ピストンも考えてましたが・・時間的に仙岳尾根下っても
さわらびの湯の営業開始の10時付近に間に合いそうなので仙岳尾根へGo〜！

相変わらずの急な下りをザクザク下っていきますが、
一応の雨上がりの翌日…普通の土は湿っていて逆に安全なんですが…
茶色の・・茶色の粘土土が！？
よりによって斜面にあるので、ツルっと二回ほど滑りかけました。

さて終盤、前回とんでもなく変な場所を降りてしまったので
注意しながら進みます。
2年前下り終わって「ん…ここが違ったのか？」という場所に到着。
直進の岩を登るの嫌がって、右の段差へ進んだのが間違いでしたが、
ヤマレコの地図によると最後まで直進な感じ。
そうか、やっぱりここか〜と岩を超えるとピンクテープ
今回正しい道で下れました〜♪

一本桜は残念でしたが他の桜は満開でしたし、
登り下りともに桜が舞い散る中を歩けたり
道中4人としか会わない静かな楽しい山旅となりました〜