記録ID: 421899
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積雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
蓼科山【すずらん峠からピストン】<長野県>
2014年03月28日(金) [日帰り]
長野県
cairn24
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:07
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 819m
- 下り
- 820m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 4:04
距離 7.7km
登り 819m
下り 820m
11:25すずらん峠P-13:45蓼科山14:30-15:30すずらん峠P
| 過去天気図（気象庁） | 2014年03月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
【白樺湖と蓼科山】車で登山口へ向かう途中に白樺湖の脇を通りました。
溶け始めてはいますが、まだ湖面の半分以上は凍っていて真白です。
そろそろ気温も10度に近くなってきているので、日に日に景色は春に向かって行きそうです。
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【白樺湖と蓼科山】
車で登山口へ向かう途中に白樺湖の脇を通りました。
溶け始めてはいますが、まだ湖面の半分以上は凍っていて真白です。
そろそろ気温も10度に近くなってきているので、日に日に景色は春に向かって行きそうです。
車で登山口へ向かう途中に白樺湖の脇を通りました。
溶け始めてはいますが、まだ湖面の半分以上は凍っていて真白です。
そろそろ気温も10度に近くなってきているので、日に日に景色は春に向かって行きそうです。
【スズラン峠駐車場】道路の状況は、車道脇に雪が残っていますが、走行路は完全にドライなのでノーマルタイヤで問題ありません。
県道の横の駐車場なので、細い道も無くアクセスは非常に楽です。
スズラン峠の駐車スペースは、平日だというのに一杯です。
早朝に登った人が帰ったと思われるスペースが1箇所だけ空いていたので、車を停める事が出来ました。
平日には車が車道にも並ぶ事もあるようで危険です。
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【スズラン峠駐車場】
道路の状況は、車道脇に雪が残っていますが、走行路は完全にドライなのでノーマルタイヤで問題ありません。
県道の横の駐車場なので、細い道も無くアクセスは非常に楽です。
スズラン峠の駐車スペースは、平日だというのに一杯です。
早朝に登った人が帰ったと思われるスペースが1箇所だけ空いていたので、車を停める事が出来ました。
平日には車が車道にも並ぶ事もあるようで危険です。
道路の状況は、車道脇に雪が残っていますが、走行路は完全にドライなのでノーマルタイヤで問題ありません。
県道の横の駐車場なので、細い道も無くアクセスは非常に楽です。
スズラン峠の駐車スペースは、平日だというのに一杯です。
早朝に登った人が帰ったと思われるスペースが1箇所だけ空いていたので、車を停める事が出来ました。
平日には車が車道にも並ぶ事もあるようで危険です。
【登山道案内板】案内板には蓼科山まで往復4時間30分の案内があります。
案内がちゃんとあると、初めのコースでも安心します。
−案内板表示−
□蓼科山
・・・約4.0km
(往復約4時間30分)
□八子ヶ峰
・・・約3.0km
(往復約1時間30分)
□白樺湖(八子ヶ峰経由)
・・・約6.5km
□横岳(蓼科山経由)
・・・約9.0km
□御泉水自然塩
(蓼科山経由)
・・・約7.5km
□大滝キャンプ場
・・・約4.0km
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【登山道案内板】
案内板には蓼科山まで往復4時間30分の案内があります。
案内がちゃんとあると、初めのコースでも安心します。
−案内板表示−
□蓼科山
・・・約4.0km
(往復約4時間30分)
□八子ヶ峰
・・・約3.0km
(往復約1時間30分)
□白樺湖(八子ヶ峰経由)
・・・約6.5km
□横岳(蓼科山経由)
・・・約9.0km
□御泉水自然塩
(蓼科山経由)
・・・約7.5km
□大滝キャンプ場
・・・約4.0km
案内板には蓼科山まで往復4時間30分の案内があります。
案内がちゃんとあると、初めのコースでも安心します。
−案内板表示−
□蓼科山
・・・約4.0km
(往復約4時間30分)
□八子ヶ峰
・・・約3.0km
(往復約1時間30分)
□白樺湖(八子ヶ峰経由)
・・・約6.5km
□横岳(蓼科山経由)
・・・約9.0km
□御泉水自然塩
(蓼科山経由)
・・・約7.5km
□大滝キャンプ場
・・・約4.0km
【登山開始】
登山開始直後は平坦な道です。
しばらくは、こんな感じの雪歩きハイキングだと思っていたのですが、この先からはとんでもなく急登でした。
登山開始直後は平坦な道です。
しばらくは、こんな感じの雪歩きハイキングだと思っていたのですが、この先からはとんでもなく急登でした。
【蓼科山】蓼科山の麓にも到着していないのに、もう参ったという登りでした。
これから更に勾配がきつくなり、過去山行の3本の指に入るくらい登りは苦戦しました。
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【蓼科山】
蓼科山の麓にも到着していないのに、もう参ったという登りでした。
これから更に勾配がきつくなり、過去山行の3本の指に入るくらい登りは苦戦しました。
蓼科山の麓にも到着していないのに、もう参ったという登りでした。
これから更に勾配がきつくなり、過去山行の3本の指に入るくらい登りは苦戦しました。
【北横岳と八ヶ岳】
途中、視野が開け振り返ると、先日登った北横岳と八ヶ岳が一望です。
周辺の山も大分雪が減ってきました。
途中、視野が開け振り返ると、先日登った北横岳と八ヶ岳が一望です。
周辺の山も大分雪が減ってきました。
【青空】
八ヶ岳ブルーとよく言いますが、空がとても青いです。
この辺りの空気は澄んでいるんでしょうね。
八ヶ岳ブルーとよく言いますが、空がとても青いです。
この辺りの空気は澄んでいるんでしょうね。
【縞枯れ】
樹木が急に枯れている部分があり不思議な風景です。
縞枯れは北八ヶ岳や蓼科の名物でもあります。
樹木が急に枯れている部分があり不思議な風景です。
縞枯れは北八ヶ岳や蓼科の名物でもあります。
【山頂直下】
木が無くなり、一気に視界が開けると、もうちょいで山頂です。
山頂が見えると一気にテンションアップします。
木が無くなり、一気に視界が開けると、もうちょいで山頂です。
山頂が見えると一気にテンションアップします。
【霧ヶ峰方面】車山はここよりも低いのに雪景色が綺麗です。
スキー場なので人工雪なんでしょうか。
いい感じだったので、帰りにはビーナスラインを経由して諏訪湖へおりましたが、路面には雪は無く走りやすかったです。
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【霧ヶ峰方面】
車山はここよりも低いのに雪景色が綺麗です。
スキー場なので人工雪なんでしょうか。
いい感じだったので、帰りにはビーナスラインを経由して諏訪湖へおりましたが、路面には雪は無く走りやすかったです。
車山はここよりも低いのに雪景色が綺麗です。
スキー場なので人工雪なんでしょうか。
いい感じだったので、帰りにはビーナスラインを経由して諏訪湖へおりましたが、路面には雪は無く走りやすかったです。
【北横岳と八ヶ岳】雪が残っているので逆に楽だったのかもしれませんが、山頂直下は斜度もあり夏はごろ石が登りにくそうです。
高度感もあり登りがいがありそうなルートです。
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【北横岳と八ヶ岳】
雪が残っているので逆に楽だったのかもしれませんが、山頂直下は斜度もあり夏はごろ石が登りにくそうです。
高度感もあり登りがいがありそうなルートです。
雪が残っているので逆に楽だったのかもしれませんが、山頂直下は斜度もあり夏はごろ石が登りにくそうです。
高度感もあり登りがいがありそうなルートです。
【蓼科山山頂】
やっとのことで山頂です。
山頂はとても広いです。
UFOの着陸地点といううわさも。
やっとのことで山頂です。
山頂はとても広いです。
UFOの着陸地点といううわさも。
【風紋】綺麗なシュカブラが見れていませんが、今回もかなりイマイチです。
急斜面はどこまでも滑っていってしまいそうです。
凍結はしてなく直ぐ止まりそうなので、試しに転んでみようかとも思いましたが出来ませんでした。
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【風紋】
綺麗なシュカブラが見れていませんが、今回もかなりイマイチです。
急斜面はどこまでも滑っていってしまいそうです。
凍結はしてなく直ぐ止まりそうなので、試しに転んでみようかとも思いましたが出来ませんでした。
綺麗なシュカブラが見れていませんが、今回もかなりイマイチです。
急斜面はどこまでも滑っていってしまいそうです。
凍結はしてなく直ぐ止まりそうなので、試しに転んでみようかとも思いましたが出来ませんでした。
【蓼科神社】
山頂は風があり、若干寒かったです。
鳥居にエビのしっぽが付いているかと期待しましたが、完全に溶けてます。
山頂は風があり、若干寒かったです。
鳥居にエビのしっぽが付いているかと期待しましたが、完全に溶けてます。
【山名方位板】
360度の展望で、遮る物は何もありません。
最高の景色です。
360度の展望で、遮る物は何もありません。
最高の景色です。
【将軍平方面への下山路】将軍平方面からの登山者は少なく、トレースも薄めです。
山頂からの斜面は一気に切れおちているように見え、とても怖そうです。
ここを降りて行く人がいたので、思わず撮ってしまいました。
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【将軍平方面への下山路】
将軍平方面からの登山者は少なく、トレースも薄めです。
山頂からの斜面は一気に切れおちているように見え、とても怖そうです。
ここを降りて行く人がいたので、思わず撮ってしまいました。
将軍平方面からの登山者は少なく、トレースも薄めです。
山頂からの斜面は一気に切れおちているように見え、とても怖そうです。
ここを降りて行く人がいたので、思わず撮ってしまいました。
【飛行機雲】
航路になっているのか、飛行機を沢山見かけます。
青空と飛行機雲。いいですね。
航路になっているのか、飛行機を沢山見かけます。
青空と飛行機雲。いいですね。
装備
| 個人装備 |
アイゼン(10本爪) Black Diamond/BD33060
|
|---|
感想
3／8の北横岳で蓼科山の形がとても気に入ったので登ってきました。
蓼科山は登山を始めた頃に登った事があり、その時は雲が多く山頂の景色はイマイチでした。
北横岳では時間が足りなかったので、今回は普段は使わない高速で向かったのですが、うっかりミスで大失敗してしまい、1時間半以上時間をロスしてしまいました。
まず、大河原峠へ向かったのですが道路が冬季通行止めでした。
しかたなく、確か白樺高原国際スキー場からゴンドラが出ていたような気がしたので、ゴンドラまで行ってみたものの、スキーの人たちが一杯で、ゴンドラも小さく登山で使うのはちょっと場違いかなという気がしたのでやめました。
更に記憶を辿って、スズラン峠に登山口があったのを思い出し、結局そこから登る事にしました。
ただ、このルートは初めてのルートで何も調べていないので、コース時間の見当がつきません。
スマホでヤマレコを記事を調べようとしても、ヤマレコに接続出来ませんのエラー。
どうするか迷いながら準備を進めていると、看板に往復4時間30との案内があり、これなら行けそうだったので安心しました。案内板に感謝です。
せっかく高速使って気合いを入れて来たので、あきらめずに済んで良かったです。
蓼科山への登りはとてもきつかったです。
スズラン峠から山頂へはほぼ一直線の直登ルートで、途中で何度もくじけそうになりました。
ここしばらくは低山ばかりで、久しぶりの急登でかなり打ち負かされた感じでなので、再挑戦してみたいと思います。
2回目だと全然違ってくるので、くじけそうになったイメージを何とか払拭しておきたいです。
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cairn24さん
こんばんは。
またまた雪山行かれたんですね。
蓼科山、こちらも景色最高ですね
空の青さがめちゃ綺麗です
登りはかなり急なんですね。。。
うっかりミスしちゃだめですよ（笑）
でも山頂まで辿り着けて良かったですね。
とてもいい景色が見れて羨ましいです
多分、これで今シーズンの雪歩きも終わりです。
4月中中旬からは通行止めも解除されるので、行ける山が増えるので楽しみです。
蓼科山の登りは予想外に大変でしたが、再チャレンジの小さな目標ができたので近いうちにまた行こうかと思います。
ただ、家から遠いんですよね。。。
山なのかドライブなのか、わからなくなります。
最高の景色と最高の青空ですね。
画像を見ているだけで行ってみたくてウズウズしてきました
八ヶ岳ブルーは言葉だけは聞いたことがありましたが、青空が澄みわたり景色はは最高です。
八ヶ岳ブルーと言われている場所や季節も違っているかもしれませんが、とても綺麗でした。
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